2011年08月23日

この勢いは本物なのか? 強い気持ちを装備したのか?

テーマ:コンサドーレ

久々に1ヶ月も空けずの投稿です。

私のコンサへの興味が増大しているという事は、それだけ調子が良く可能性を感じているという事です。



さてさて、京都戦では、以下のような疑念がありました。


1.ここ数年、調子↑の時の「ここを勝てば」という試合は、ほぼ負けている。
2.ホームとは言え、函館での戦績が良くない。
3.宮澤、高木、芳賀などの主力が抜けている。(ボラ不足)
4.ジオゴが結果を出せるかどうか?(対策をされると化けの皮が剥がれたりするので。)
5.生きの良い若者に意外に弱い。(愛媛の斉藤にはやられた。)
6.連戦に弱い



前半は、見事にやられましたね。
「ミニ香川」みたいのが前線で代わる代わる仕掛けてくるので、DFラインは後手後手になってしまい前半はやられっぱなしでした。
セカンドボールも、なかなか拾えませんでした。
若者特有の「無邪気タックル」が多く、かなり危ない後ろからや、アフター気味のタックルに、少し面を喰らってしまいました。
審判も良いか悪いか流し気味で、確実にアフター的なタックルも流す始末。
そんな状態なので、「拾えない」「繋げない」という感じで、凌ぐのがやっとという状態でした。


上で上げた状況がすべて悪い方向に向いている感じのゲーム。
連戦の疲れで後半更に悪くなるのは必至で、「こりゃだめだ」という感じでした。


しかし、今のコンサは「普通に悪い流れ」を跳ね返せるだけの心の強さがあります。
後半になり、前半を1失点で凌いだことと、ハーフタイムを挟んで少し落ち着いたことで、だんだんと若者に慣れてきます。
この日のDFラインも「日高・櫛引・山下・上原」という布陣であった為、スピードには何とか対処が出来てきたこともあり、少し落ち着きを取り戻します。
岩沼と河合のボラも守備重視で逆に効果が出てきたように感じました。


そして、ジオゴです。
なんとか、局面を打開しようと、下がってボールを受ける場面を前半から見せていて、「なんとかしよう」という気持ちが出ていました。
同点の場面も、下がって受けて前を向いてドカーンというミドルでした。
なかなかジオゴにボールが繋がらない状態が続いていたのですが、ジオゴ自身が考えて打開した結果だと思います。
ジオゴは真面目で頭のいい選手なのかもしれません。


疲れは、コンサの方があったはずなのですが、後半早々に同点になったことも有り、疲れも出て来たのか若者たちの動きにも前半のようなキレがなくなってきます。
それでも中に切れ込まれてシュートコースを開けてしまう場面も多かったのですが、若さが逆に働いてしまい、うまく外してくれます。
こうなってくると、コンサのペースです。
今年は、意外に「先制されて逆転勝利」が多く、逆境を跳ね返す気持ちの強さと経験ははコンサの方が上であります。
そんな苦しい中で繋いだ砂川のパスが、近藤への見事なスルーパスとなり、近藤が落ち着いて決めて逆転。
近藤は本当に頑張って走って、競り勝つ場面が多く、コンサにはなかなかいなかった貴重な存在です。


あとは「いなす」だけなのですが、これがなかなかハラハラドキドキです。
時間を使いたい時にホスンの「前線のターゲットに蹴るだけ&タッチラインを割ってしまうキック」には、少々萎えてしまいましたが、彼もプロ1年目。
経験を積んで、フィードの選択を増やして、もっとうまく時間を使えるようになって欲しいものです。
それでも、焦った若者チームより、「古狸ののらりくらり」の方が勝り、なんと久々の4連勝です。


1.見事に勝ちました。
2.函館もなんのその
3.緊急布陣が意外に有効だった?
4.見事に結果を出しました。
5.若者にも負けない「心の強さ」を持ち合わせたチームになったようです。
6.3連戦の3連勝なんて本当に何時ぶりぐらいでしょうか?


私の疑念をすべて吹き飛ばしてくれたなんて、何年ぶりのことでしょうね


河合を中心に心が強くなったこと、また、ゴールシーンでも岡山がわざわざゴール裏まで来て喜んでいた辺りを見ると、ムードメーカーとしての岡山がかなり効いているのではないかと思います。
チームとしての結束感も感じますし、誰が出てもチームとして機能する感じもあります。

昇格チームに存在する「見えない何か」を掴みつつあるように思いましが、ここまで言ってしまうと次にポカッと負けるのが札幌なので、やめましょう。
その話は、栃木戦まで連勝が続いていたら確信が出てくるかもしれません。

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