旨い!ナポリピッツァ

「真のナポリピッツァ協会」のオフィシャルブロガーで、「たべあるキング」や「メシコレ」のメンバーとしても活躍しているJaffaが、日常ネタを織り交ぜながら、ナポリピッツァを中心に料理人への尊敬と好きなお店への愛を持って綴る「美味しくてためになる」応援ブログです!


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日本で初めてのナポリピッツァ職人コンテストが開催されました!!!!

汐留イタリア街で開催されていた「ナポリピッツァフェスタ2011」の最終日がコンテストです。
旨い!ナポリピッツァ

全国のナポリピッツァ職人やその家族、友人達はもちろん、多くの観客も訪れる楽しいイベントでした。

僕は光栄なことに今回「日本初」となるナポリピッツァ職人コンテストの審査員を拝命して、会場には10時にスタンバイしていました。

今回はナポリのオープンなシステムと違ってブラインド審査と言う形をとりました。

つまり審査員は会場から隔離されたテント内で、同じ係員が持って来たピッツァを審査するのです。

有名店やカリスマピッツァ職人が作ったものも、地方の若手ピッツァ職人が作ったものも僕たち審査員には全く分からないシステムです。

今回の審査員は全部で10名で5名ずつ2班に分かれて午前と午後で約20枚前後を食べ続けました。

審査員のチーム分けも良く考えられていたと思います。
旨い!ナポリピッツァ

各テーブルにはナポリの巨匠が二人、日本人のナポリピッツァの業界関係者、ナポリピッツァに詳しい一般人、ナポリピッツァに特別詳しくないけど食のスペシャリストという5人でひとつのテーブルを囲む構成でした。

私の班にはレッロ氏(ナポリのマトッツィーのオーナー)、パシュクアーレ氏(ガエターノ師の義兄でナポリではCMキャラクターにもなるほどの凄腕マエストロ)、西川明雄氏(真のナポリピッツァ協会日本支部長)、羽鳥冬子氏(フードアナリスト)、Jaffa(ピッツァ好き)という構成。

もう一方はガエターノ氏(ダ・ガエターノのオーナーで真のナポリピッツァ協会技術指導員)、マッシモ氏(真のナポリピッツァ協会会長代行)、大西誠氏(元世界チャンピオンでサルバトーレの取締役)、林幸子氏(料理研究家)、久留米指向氏(ツイッターも11万人のフォロワーを持つカリスマ的ブロガー)という構成でした。

テントの中で係の人が持って来るピッツァを以下のような基準で点数をつけて集計して順位を決めています

・生地1~10点
(生地の発酵状態・保管状態・焼け具合)
・食感・味1~20点
(生地の焼け具合による食感・食材の適正な選択とバランス)
・仕上がり1~10点
(ナポリピッツァらしい仕上がり・見た目のインパクト)
・伝統性・創作性1~10点
(技術的な側面及び創作性)

ナポリのグランデ・マエストロ達は本当にピッツァを見ただけで、食べなくてもすぐに分かるようですね。(*_*)

また、ナポリのマエストロはファンタジー部門であっても奇抜なものは苦手なようでした。

参加者は30名前後のはずですが、クラシカとファンタジーの二種にエントリーしている人もいたので40枚前後のピッツァが審査員席に持ち込まれたことになります。(笑)(*_*)。

お昼休みが1時間ありましたが、さすがにお昼の時間だけは食べるのを休憩させてもらいました(笑)。
今回のブラインド審査をやって感じたことは
「日本のナポリピッツァのレベルはかなり高い」ってことです。

大会に出るくらいの人達ですから自信も経験もある人達でしょうが、慣れない窯で焼いたにしてはどれもちゃんとしたピッツァが多いことからも日本のピッツァイォーロの仕事の丁寧さを感じさせてもらいました。

ちょっと面白かった作品をいくつか紹介します!

ピッツァ職人が作ってる写真はピッツァマニーアの会の理事長ケン・ルチアーノ・シライシ氏にお願いしました。

つくばアミーチの太田シェフもマラドーナ風のいでたちで参戦してたんですが、審査員席では太田さんが来ていたことすら知りませんでした(^_^;)。
旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ
右側の千葉さんは先日のブログにアップした仙台の「パドリーノ・デル・ショウザン」からの参戦です。
旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ
旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ

左側は韓国から参戦したピッツァイォーロの方で、右側はこのブログでもお馴染みのドン・シモーネ氏です。

旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ

正統派が好きなナポリの巨匠たちがどう思ったかは別として、僕はこの左側のピビンパ風ピッツァが個人的にかなりツボでした(笑)。

トマトソースにコチュジャンが入っていて、辛口のピビンパとピッツァのバランスが良くとれていたと思います。

韓国から参加したピッツァイォーロの方だったので、これを見れば出品者が分かりそうですね。

そして、ブログでもお馴染みのドンシモーネ氏の創作ピッツァ!

気合の入り方はその形や「日本の秋」を強調した飾りからも十分に伝わりました。

「ファンタジー部門としてはこのくらいやって欲しいね」なんて声が漏れるほど見た目の美しさに圧倒されましたが、創作部門でもオーソドックスなものを好む巨匠には金箔や炭?のような黒い粉の演出はちょっと抵抗があったのかもしれません。
旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ
旨い!ナポリピッツァ

今回の結果としてはファンタジー部門の優勝は三軒茶屋ラルテの井上勇氏でした。

クラシカの2位(ナポリの審査員特別賞)はダ・イーサの山本尚徳氏。

旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ
旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ

この二人が同じ場所でピッツァ焼くという贅沢な競演は普通ではありえませんよね。

こんな素晴らしいシーンを目撃することが出来たのもこの大会の素晴らしいところでしょう。

ただし、審査員の僕はこの二人が出場することすら知りませんでした。(笑)

しかし、どちらもナポリの巨匠が手を伸ばしたり香りを嗅いだりとかなり興味を示していました。

山本さんのマルゲリータは、一日中ピッツァを食べ続けていた上に僕たちとは別のテーブルだったにも関わらず、こちらからの審査員も味をみるほどの人気でした。(^_-)-☆

事前に山本さんが参加するかもしれないと聞いても、毎日大行列が出来ているダ・イーサの山本氏が定休日でもないのに汐留まで来るのは無理だろうという声を聞いてそう考えていました(笑)。
旨い!ナポリピッツァ

そして初代日本チャンピオンに輝いたのは北海道ダルセーニョの吉田健吾氏でした。

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旨い!ナポリピッツァ 旨い!ナポリピッツァ
旨い!ナポリピッツァ

今回は真のナポリピッツァ協会としても初の試みだったので直前に決まったという経過がありました。

来年は事前の準備期間も充分にとって更に充実した大会になることと思います。

最後に「審査員と入賞者、関係者だけで記念撮影をしましょう!」との掛け声がありました。

本当に素晴らしいイベントでした。
旨い!ナポリピッツァ

ナポリピッツァフェスタとナポリピッツァ職人コンテストが来年も盛大に開催されることを強く願っています。


今回のイベントの写真はこのブログでは一部だけ公開してますが、下記リンクから私のデジカメで撮影した画像はチェックすることが出来ます。

ほんとに多くのピッツァ職人の皆さんの素晴らしい表情や大会のために一所懸命に焼いたピッツァをご覧ください!


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