2005-06-30 07:33:50

最初の1行が一番難しい

テーマ:日記

こんにちは。今日はあいにくの雨ですね。


更新してないのにアメブロのランキングはじゃかじゃかあがっています。意味がわからない。


最近百貨店でセールのバイトをしてて、これがまた激務で、起きる→バイト行く→寝るという非常にシンプルな毎日を送っています。美輪明宏と女優(名前わかんない)来ました。

美輪明宏はプリーツプリーズを鬼のように買ってたよ。セールだからってテンションあがることなく不機嫌そう。


東京に来て4年目にして都会の風を感じています。

でもひと段落したからこれからぼりぼり更新しようと思います。



そうそう、先週のダ・カーポを読んでいたらおもしろい特集があってね。


ダ・カーポが愛読誌の女子大生もどうかと思うけど、けっこうおもしろいんだよ。

マガジンハウスのリラックスやクウネルなどオサレ雑誌の中にあって、異彩を放っています。サイズも◎。

就職活動中はあの黒いかばんにこいつをしのばせ、帰りの電車で"da capo"してました。


前置きが非常に長くなりましたが、その特集っていうのが 


「文章上達講座」。

文章は書き出しが大事、とあります。


まぁそうですよ。

だってブログ更新できないのも最初の書き出しが思い浮かばないからだもん。レポートぎりぎりになるのも最初何書いていいかわからないからだもん。好きなのに好きって言えないのも最初のひとことが言えないからだもん。


わたしが考える書き出しナンバーワン小説は綿矢りさの『蹴りたい背中』。

今さらかよ。と毒づく人もいるかもしれませんが。わたしもね、文春をブックオフで100円で買って読んだ身なのでえらそうなことは言えませんがね。


「さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけられるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。細長く、細長く。紙を裂く耳障りな音は、孤独の音を消してくれる。」


この書き出しはダ・カーポにも取り上げられていました。


「やや病的な書き出しから始まり、この先どうなることかと危ぶんだが、以降は常識の範囲内の表現方法。本編でも<負けたな。>を一行見せて、改行するなど随所に小技が光る」

らしいです。

へぇ。

そこまで考えてはなかったけどなんかドキドキしますよこれは。

書き出しについて深く考えたことはなかったけど、書き出しを考えることは

これから起こるすべての物語、トーン、テンションを凝縮させる作業のような気がしてきました。

もちろん読者のこころをつかむことも重要だけど。

そりゃ難しいわ。

物語が最初の一行をつくるのだけど、最初の一行も、そのあとの物語をつくる。だから、悩むのかもしれません。

「あたしはこれでいくよ」っていう意思表示でもありますね。


つまり何が言いたいのかというと

「最初が肝心」。

料理をするときも最初に調味料を混ぜ合わせて、材料なり器具なりを用意しておくとうまいもんが作れる。(ケンタロウが言っていたから間違いない)

人とトモダチになるときも、その人に自分のどういう部分を見せるか決める(もちろん、無意識に)。

新しいバイトをはじめるときはちゃんとみんなに挨拶する。


うん、そゆこと。(ほんとにいいのかな)


ほかにも文体模写のコーナーがあってこれがまた超おもしろくて電車の中で笑っちゃいました。

長くなってしまったのでそれはまた今度。文体模写してみます。

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2005-06-23 00:33:49

女同士って素晴らしい

テーマ:日記

ね、ね、ね、自慢していい?

楽しすぎて、幸せすぎて書かずにはいられないのです。


今日は津田塾大学寮生時代からのトモダチ、ユウコちゃんちでワインパーティーをしました。


西友でしこたま買い物して、きゃあきゃあ言いながら料理作って、うまいワインをいっぱい飲んだ。


またしても


「あたしってシアワセ~」


を連発しちゃったよ。


そんなひととき、こんなひととき。

これを幸せと呼ばずして、なんと呼ぶ。てなかんじで。


なんかみんなにキスしてまわってもいいくらい。ってキモいね。


女友達って気を使わずにわいわいできる、というのではない。


こう書くと誤解を招きそうだけど、そこが「ミソ」であり、楽しさであり、心地よさ。

いっこいっこ積み上げていったものを、壊れものを扱うようにみんなが転がして楽しむ、なかなか高度なテクニックが要求される関係、ひとときなのだと思う。

もちろん、仲がよいからこそ、ね。


この人たちを通して、いろんなものを見て、いろんなものを知って、さらには自分を発見しているのだなぁと改めて、感謝します。


明日からのう○こバイトもがんばれそうです。ワイン3 ワイン1



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2005-06-14 00:50:47

OTOME

テーマ:日記

前はレースとか花柄とか白とかリボンとかパフスリーブとか完全無視で、吐き気をもよおすことすらあったのに今ではそんなものばかりに目がいく。


今日はPAUL&JOEの乙女柄ポーチと、予約していたひらひら乙女ワンピースと、とどめに花柄乙女ハンカチーフを2枚買った。


こうやって書いてみると我ながらキモい。


子供のころからスカートを忌み嫌い、ぬいぐるみには目もくれずミニ四駆に興じていた私を見て、「この子にはナニがついているんじゃなかろうか」と心配していた母親が見たら、さぞかし喜ぶことだろう。



まるで失われた乙女時代を取り戻すかのように乙女グッズをむさぼる私。



これでいいのだ。

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2005-06-10 01:56:38

エキゾチック中央線物語

テーマ:日記

国分寺にある、知る人ぞ知るカレー屋に行った。


その店を一言で表現すると、

「中央線を煮詰めたような店」


おお、われながらなかなかやるではないか。


その店にはつたがからまっていて、ちょっと入りづらい。中に入るとゆるーいかんじの女の子が二人、今にもとけそうなくらいゆるゆるに働いている。絶対にサラリーマン稼業ではないと断言できる、常連と思われるいい味だしたおやじがカウンターに座っている。

暗い白熱灯の照明に小さな小さな店内。

不思議な音楽。

そしてカレーの匂い。


これぞ中央線。


最近「中央線特集」をやっている雑誌や、中央線についての本をよく見かける。

なぜこれほどまでに中央線沿線は人の心をつかむのだろう?

あ、つかんでない?ごめん。


たぶん、そのゆるさ加減だと思う。

そんなことお前に言われなくても分かってるという声が聞こえてきそうですが。


間違っても穴の開いた靴下をはいて表参道には行けない。でも吉祥寺には行ける、と思う。

別に素晴らしいサービスがあるわけでもないけど(むしろ、おい、と言いたくなることもある)、媚びた笑顔を振りまかれることもないし、変な格好をしていて冷笑されることもない。


怪しげなおやじも、四畳半に住んでいるバンドマンも、ギャルソンを着たオサレ美容学校生も同じように存在している不思議さ。

どこからともなく聞こえてくるへたうまなフォークソング。

図々しい焼き鳥屋の匂い。

来るもの拒まず、去るもの追わずの心地よさ。

まるで背伸びしてないあちきを受け容れてくれる、不器用で無口だけど優しい、あなたの恋人のような街。それが中央線沿線。


ステキやん。


人生には青山も必要だけど、西荻窪も必要なのです。


「あなたの阿佐ヶ谷になりたい」でもいいかも。

と、おいしいけど辛いカレーを食べながら考えました。



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2005-06-10 01:17:32

幸福論

テーマ:日記

最近バイトしかしてないからネタがない。これ書かなきゃ!という衝動も起きない。

ネタを作ろうか。ネタをつくりに行くようになったら小説家は終わりだと誰かが言っていたけど、私は小説家ではないし、更新の頻度からしてもはやブロガーとも呼べないので関係ない。そもそもお肌も曲がり角にきているのでそんな元気もない。


だからあたりまえの日常について書こうと思う。


「あたしはなんて幸せなんだろう」


普通の人が人生で3回言えばいいほう、と言われるこのセリフを、私はひどい時には5分に2回くらい口にすることがある。


ちゃりんこに乗って、土の匂いがする生ぬるい風邪をきって友達と走っているとき。


大学のテラスで一人うどんを食べながら、まぶしい太陽の下できらきら笑うかわいい女の子を目を細めてながめている自分に気づいたとき。


毎週水曜日の午後に約束したわけでもないのに集まる3人で、哲学から下世話なトピックまでよくこんなに話題があるなぁと感じるほど縦横無尽に話しているとき。


どしゃぶりの雨を部屋の中からながめているとき。


コンビニの店員さんがすごくいい人だったとき。


そんなときに私は本当に心からそう思う。


こうやって書いてみると、私がいかにうすらバカであるかということがよく分かる。

でも私がいかに幸せで、恵まれているかということもよくわかる。


「あたしはなんてしあわせなんだろう」


私にしあわせをくれる全ての人へ、ありがとう。


6月の晴れた日の夜に。


アディオス。





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