【観賞スタイル】
○TV(録画/本編141分?)
【観賞した場所】
○自宅
【オススメな所】
○死を覚悟している"十三人の刺客"
○極悪すぎる将軍の弟
○重厚感あふれる時代劇と殺陣アクション
【オススメな人】
○迫力ある時代劇が好きな人
○最近、時代劇観てないなぁっていう人
【紹介サイト】
http://eiga.com/movie/54797/
あらすじなどはこちらから
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本作は、
江戸時代、次の将軍候補を討つことを決意した十三人の刺客の物語です
次の将軍と目される、将軍の弟の悪行っぷりに、十三人の男が立ち上がります
1963年の同名作品を、三池崇史監督がリメイクした時代劇です
時代劇の重厚感と、殺陣による迫力あるアクションが楽しめます
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死を覚悟している"十三人の刺客"──
本作は、十三人の刺客が登場します
◦島田新左衛門:役所広司さん
◦倉永左平太:松方弘樹さん
◦島田新六郎:山田孝之さん
◦平山九十郎:伊原剛志さん
◦三橋軍次郎:沢村一樹さん
◦佐原平蔵:古田新太さん
◦大竹茂助:六角精児さん
◦石塚利平:波岡一喜さん
◦日置八十吉:高岡蒼甫さん
◦樋口源内:石垣佑磨さん
◦堀井弥八:近藤公園さん
◦小倉庄次郎:窪田正孝さん
◦木賀小弥太:伊勢谷友介さん
そうそうたるメンバーですね~
志はいろいろだったり、侍じゃない者もいますが、"将軍の弟を討つ"という目的に命をかけています
そんな十三人の男たちの生き様が描かれています
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極悪すぎる将軍の弟──
十三人の刺客が討つのは、時の将軍の弟"松平斉韶"(まつだいら なりつぐ)です
のの斉韶は、次の将軍の候補として名前が挙がっている人物ですが、その極悪すぎる悪行っぷりで、誰も手のつけようがない状態です
気にくわない者やつまらない者は、女子供でも平気で手にかけます
そして、そのやり方は、とてつもなく残虐です
この斉韶を将軍にさせまいと、老中が島田新左衛門に秘密裏に依頼したことから、今回の戦いが始まります
そんな斉韶を演じるのが、稲垣吾郎さんです
斉韶の同情の余地のない極悪っぷりと、そのことを理解しながらも、侍として忠実に仕える半兵衛の姿が描かれています
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重厚感あふれる時代劇と殺陣アクション──
本作の観所は2つあります
◦時代劇の重厚感あふれる雰囲気
◦殺陣による迫力あるアクション
特に台詞の言い回しや、立ち居振る舞いから感じられる、重厚感あふれる雰囲気は、なかなか味わえない感じがします
そして、爆破や仕掛けありの迫力あるアクションも一見の価値アリです
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時代劇特有の重た~い空気と迫力あるアクションが楽しめます
映画「十三人の刺客」
ゼヒ観てみてください
※ここから先はネタバレの可能性があります<(_ _)>※
ここからは、少し内容に触れて書いていきます
○13対130の大戦
13人で200人の軍勢を相手にすることになった新左衛門たちは、仕掛けを駆使して何とか130人程度まで人数を減らします
そしてそこから、たった13人による130人相手の大立ち回りが楽しめます
それぞれに特長があって、魅せ場があって、迫力があります
特に、松方弘樹さんの威圧感が凄まじいです
斬りかかる姿から立ち姿まで、全てに圧倒されそうな迫力があります
決してキレイな戦い方ではありませんが、まさに戦の戦い方が楽しめます
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ずっしりと重厚感と迫力ある時代劇です
ゼヒ観てみてください
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最後までお読み頂き、ありがとうございます<(_ _)>
気が向いたら押してみちゃってください!!
どうも!ピェロットでしたェ(+o+)/