ソール・ライター展。友人に言われ足を運んでみた。心の洗濯に行って来たって...んーなんだかなぁ〜同い年なのになんだが僕はそんなこと言えない。そんな感じでサラリと降参‼︎1950年代からニューヨークで第一線のファションカメラマンとして活躍しながら、1980代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール、ライター展へ。モノクロが色彩の原点でカラー写真を受け入れないモノクロがファションの支流な時代に天性の色彩感覚でカラー写真のパイオニアも称される写真家の絵画作品と貴重な資料を展示しています。僕はちなみにBRUCE WEBERのモノクロ写真が大好きなのですが、ハーパーズ・バザーの1960年頃のソール・ライターのカラー写真美しく、感動友人は1400円の入場料金高いってましたが、それは冗談でとてもいい作品展だと思いますので是非ご覧ください。