こんばんは。
禅タロット＆インナーチャイルドセラピストえんどうひろみです。
今日は午前中は
禅タロットセラピスト初級講座を
開催させていただきました。
そのときの様子はまた別の記事に
書かせていただきます。
そして講座終了後、中野区沼袋に
映画「かみさまとのやくそく」を観に行きました。
自主上映をしてくださいました。
ありがとうございます！
胎内記憶や出産時のことを
覚えている子どもっているのですよね。
映画でもとても詳細に覚えているお子さんが
お話してくれていました。
実はうちの小6息子も
幼稚園年少さんの頃までは
お腹の中のことや生まれたときのことを
話してくれていました。
息子は逆子になり
お灸や外回転など
あらゆることを試しましたが
逆子全く治らず。
「頭を下にしてくれたら
生まれたらおもちゃ買ってあげるからー」
と、本気で外回転中に話しかけましたが
今思えば、生まれる前から
モノでつったりしてはいかんですね。反省～。
で、結局帝王切開になりましたが
そのときの様子を息子は3.4歳の頃に
話してくれました。
「真っ暗だったのが
急に明るくなった。
まだママのお腹にいたかった。」って。
予定帝王切開だったので
麻酔医の先生の都合で
生まれる日をこちらで決めてしまったので…
申し訳ないなぁと
ものすごく落ち込みましたが
きっと逆子が治らなくて
帝王切開になったのも
息子が私のために
そのように生まれてくることを
選んでくれたんじゃないかな、と
思えるようになりました。
「子どもはお母さんを選んで生まれてくる」
「子どもはお母さんを幸せにするために生まれてくる」のだから。
また、池川先生のお話も
とてもやさしい口調なのですが
私には耳の痛い内容もありました。
「あぁ、それ、
息子に言っちゃってるよ、やっちゃってるよ」って。
終業式の今日に、ついつい
親としてさらに口うるさくなる
通知表をもらってくるこの日に
この映画を観ることができてよかったです。
また、インナーチャイルドについてのお話も
映画ではされていました。
”がんばっている自分”と向き合うシーンでは
思わずもらい泣きをしてしまいました。
大人になってなかなか自分のことで
泣く機会ってないのに
なんで映画やドラマでは大泣きしちゃうんだろ、
についても先生が説明してくださっていました。
「かみさまとのやくそく」を観て
自分と向き合って
自分の思いを自分から出していくことの
大切さをまた感じることができました。
お近くで観る機会がありましたら
ぜひご覧になってくださいね。
とってもお勧めの映画です！