おじいちゃんの日

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今日は
なんだか
"おじいちゃん"の日です

午後から
とある人のエッセイを読んでいて
おじいちゃんがある日突然なくなる話に
おじいちゃんのことを
思い出していました

そしたら
娘が帰ってきて
「お母さん、最近、図書室にいって
おじいちゃんの写真を見ると寂しい気持ちになる
いつ、お墓参りに行くの?」と

おじいちゃんはうちの子どもたちが
産まれるもっと前に
小学校に寄付をしていて
学校の図書室に写真入りの文庫が
作ってもらってあるのです

それが最近とても気になると…

あ、明日だ
おじいちゃんの命日
みんなでお墓参りに行くことになってたんだ

なんと、忘れていた私…

「明日、明日行くよ、ずっと行ってなかったもんね」

今日は亡くなったおばあちゃんの誕生日だったことも思い出して

あ~ダメだなあ~そんなことも忘れて…

そう思いながら保育園に次男を迎えに行った

そうしたら…

次男が保育所に通い始めたころから
ずっと気になっていたのは
通園途中の一軒家の1人暮らしのおじいちゃん(ご家族が近くにいらしたかもしれないけど)

毎日通るたびに
おじいちゃん、元気かな?
って気にしていた

腰が曲がって杖を頼りにしていたけれど
洗濯物がきちんと干され
家の周りもいつもきれいにしてあって
夕方4時には布団を敷いて
窓から往き来する車を眺めていた

ところが一年くらい前だったろうか
頭を抱えて辛そうにしゃがみこんでいる
姿を見た
その姿に私のおじいちゃんの亡くなる前の姿が重なった

大丈夫なのかな…


しばらくデイサービスの車が来ていたけど
それも見なくなって
もう、それから会うことはなかった…

一度だけ、信号で停まっているときに
私と目があって会釈すると
おじいちゃん、笑顔で返してくれた
一度、車を停めて話しかけてみようかな…
ずっとそう思っていた

そして
今日…
久しぶりに道沿いの障子が開いていて
誰かいるなと思ったら
掃除をしている人がいる

胸騒ぎがした

保育園で息子を乗せて戻ってくると
祭壇の花が届いていた

亡くなったんだ…

ざわざわした
次男に
「あそこのおじいちゃん亡くなったみたい」と言ったら胸が一杯になった

一回でも、あのおじいちゃんに
声をかければよかった

なぜか後悔の気持ちが消せない

今日は
なぜか"おじいちゃんの日"になった

明日
しっかりお墓参りをしてこようと思います


















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