暗記科目は覚えるだけじゃダメ!頭の中の知識を整理出来る「流れが分かる日本史Bノート」 | 東大に文理両方で合格した男が綴る、受験の戦略

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今日は、オススメ参考書の紹介です。
割と有名で売れている書籍だと思うんですが、こちら!!
 
流れがわかる日本史Bノートです。アマゾンのリンクはこちら
 
さて、この日本史Bノートがなぜオススメかをご説明しましょう。
…と言いたい所ですが、その前に、人間の頭の構造を話さなければなりません。
 
社会系の科目って「覚えるだけ」って言われたりして、「才能なんかいらないから、努力して覚えた人が勝ち」って印象があるかもしれません。
 
しかし僕なりに色々と勉強して、研究した結果、暗記って覚えるだけじゃないんですよね。覚えた知識を整理するのも、非常に大事なんです。
 
イメージで言えば、知識を頭の中に放り込むのが、お店でモノをたくさん買ってくることです。
しかし、買ってきただけでは意味がなくて、特に部屋の中で散らかってたり、どこにしまったか分からないようでは、使い物になりません。
つまり、モノが部屋の中にあったとしても、ないのと同じなのです。

これと同じで、知識を頭の中に入れたとしても、その知識が整理されてなければ、折角覚えたとしても、意味が薄くなってしまいます。
 
日本史で言えば年号の暗記をしますが、年号を暗記するというよりも、どの出来事より昔だとか、どの出来事の原因になっているとか、どれと関連があるか、などを確認しながら進まないと、意味のある知識にならないのです。
 
という時にオススメなのが、この「流れが分かる日本史Bノート」です。
これは、教科書の流れに沿いつつも、ちょっと違った観点から歴史の流れを整理してくれています。

しかも、図や表を使って見やすくわかり易くなってますし、年号順に整理されてたりする。

教科書で雑多に入った知識が、この問題集の問題を解いているうちに、ミルミル整理されていくことでしょう。
 

 

自分で頭の中の知識を整理するのは一番効果的なんですが、他人が整理したものを見るのも非常に勉強になります。

このノートで整理したものを踏まえて、自分で整理し直す。逆に、自分で整理したものを、このノートで確認する。

というような作業を繰り返してく内に、頭の中の知識が複雑な編み目のようになって、忘れにくくなると思います。
 
ちなみに、このノートで穴埋めになっている知識を全て覚えると、センター試験で満点が取れるレベルくらいには設定されているので、これも使いやすいポイント。
来年、センターで日本史を使う方や、私大受験を使う土台作りをする方は、一度書店で手に取って中を見てみて下さい。
使いやすいと思います。
 

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