ピンズ屋ジョーの軌跡

PINS FACTORY(ピンズファクトリー)広報スタッフが、ゆるく、さりげなく綴る主にピンズに関するブログ


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最近のラジオCMの傾向で気になる事があります。
素人が歌を歌う、CMをよく耳にするのです。

 

もちろん最初はそんなに頻繁にあるケースでもなかったのですが、
最近はとても頻度高く流れているような気がします。

 

プロの歌であれば違和感なくスムーズにBGMとして認識されるところが
素人が歌うために何か不調和な感じが逆に耳に残ります。
その不調和な違和感を逆手にフックとしてリスナーに気づいてもらう、
というのがこの手のCMの手法なのかもしれません。

 

私も最初はその素人の歌を新鮮な感じで受け止めていましたが、
傾向として多く耳にするようになってからは、
だんだんとその不調和が耳障りに感じてきたのです。

 

なにせラジオは毎日聴いていますので、
どうしても短期間で鮮度が落ちてしまいます。

 

流行は製品ライフサイクルと似て、
1つの斬新な手法が模倣されることで飽和→インフレを起こし
その効果が他を圧倒することなく受け手に飽きられるように思います。

 

このラジオCMの場合、
インフレを起こす前にCM制作を担う側が
クライアントに対して適切にアドバイスを
行うべきだったのかもしれません。

 

「今、この手法が流行っていますよ」と
適時にアドバイスするのは良いのですが
すでに時期が過ぎてもそうアドバイスするのは
サービスを提供する側がベネフィットを得ることが難しくなるばかりか
サービスを受ける側のためにならない事もあるのではないでしょうか。

 

例えばアパレルショップで
買うともなしに服を物色していると、サッと横から
「それ今人気があって売れてるんですよ」
という主旨の一言を店員さんが添えてくれることがあります。

 

お客さんによっては
背中を押される(押し切られる?)こともあるかもしれませんが、
「じゃあ買わない」という人もいるでしょう。
そのお客さんが何を求めているかによって違います。

 

ですから、そうした流行がある
という情報を提供するのは良いとしても、
その流行へと誘導するのは
お客様のご要望に適っていない場合があると言えます。

 

少なくともお客様のメッセージを聞いていない、
ということになるのでしょう。

 

サービスを提供する側としては
受け手が求めている事を見極めて
適切にアドバイスしたいものです。

 

もちろんこれはピンズ製作に関しても同じ事が言えます。

 

ピンズファクトリーは、今年で設立26年を経て
おかげさまで年間4,500デザインのピンズ製作に携わることが出来るほど
多くのお客様からご相談をいただくようになりました。

 

それはとても光栄な事ではありますが、
その数字に驕ることなくお客様のメッセージを聞いて
ご要望に沿ったピンズ製作のご提案をしていきたいものです。

 

そのためにピンズファクトリーは
単にピンズを作るだけでなく、
コンサルティングというプロセスを設けております。

 

それが日頃多くのお客様からご相談いただいている
ピンズファクトリーの使命だと肝に銘じて
今日も、明日も、明後日も、
ピンズ製作のためにガッチリと
お客様のお話をお聞きしたいと思っております。

 

 


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
http://www.pins.co.jp/

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社章の役割とは何なのでしょう?

 

一般的に言われていることや
私達ピンズファクトリーも含めて
社章製作を承っている企業様のサイトには
だいたい一様にその理由が綴られています。
 

・会社の信頼度アップ
・社員の団結力アップ
・お客様への安心感アップ
・社員の自覚促進
・愛社精神アップ

 

一方では「社章って必要?」といった論調の
社章不要論もあちこちで散見します。

 

必要か、不必要か?

 

企業や職種によって
何を重視して何を目指すべきかが違う状況では
個々のケースに応じて判断すれば良いので
その問いに一般論として答えを出すことは
不毛だと思いますが、
前述した社章の役割に
私なりに時勢に合わせた補足をしてみたいと思います。

 

トランプ米大統領が誕生しましたが
その勝因の一つとして挙げられたのが、
選挙戦でのTwitterの活用でした。

 

それはつまりTwitterが選挙戦術で効果を上げるほど
それだけ利用者が多いことを意味していると思われます。

 

言わずもがなアメリカだけでなく
日本でもSNSを日常的に利用する人は多いでしょう。

 

ちなみに主なSNSの国内ユーザー数は
Facebook:2,400万人
Twitter:3,500万人
LINE:5,800万人
だそうです。

 

こうしたSNS利用者増加の傾向の中で、
SNSへの投稿や返信による“炎上”が
ニュースとなるケースをよく見かけました。

 

その被害で店舗が閉鎖に追い込まれる
なんて事例もありましたが
そのニュースを見る第三者としても

痛々しい気持ちになったものです。

 

広報担当としても、
今、一番怖いものの一つは
間違いなく炎上でしょう。

 

いずれにせよSNSの浸透で、
個人の投稿に対して所属する企業が
被害を受ける機会が多くなったと言えるのではないでしょうか。
SNS利用者が増えるに従って
炎上の機会も増えたと言ってもいいかもしれません。
 

SNSはバーチャルな社会でも
投稿の内容は実社会、実生活の事ですから
企業としてはスタッフの数だけ脅威も高まるわけです。

 

そこで企業のSNS対策として叫ばれているのが
社員、スタッフへのガイドライン制定と
モラルやリテラシーや自覚の促進だとか。

 

ルールの運用とメンタルの向上、
その双方の指導を行うことができれば企業も安心ですね。

 

こうしたSNS時代のリスクマネジメントの一環として
「目には見えない」モラルや自覚を促すために
「目に見える」社章の果たす役割があるのではないかと感じました。

 

社章に対して
「愛社精神など古臭い」という言い分も聞こえてきますが、
デジタル化されて実体の無いものが多い状況だからこそ
社章の存在感が有効に働くのではないかと考えています。

 

デジタルの時代に実体のある社章を合理的に使用することが
これから社章に求められる役割の一つなのかもしれませんね。

 

 


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
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今回はピンズを作るにあたって、
私が感じていることを少し書いてみたいと思います。

 

モノを作る立場としては素人の私が感じた事ですので
同じように思い悩む方がいらしたら何かの参考になればと思います。

 

ピンズを作る、ということは
色々なことを考慮して製作に臨みます。

 

どんな用途に使われるのか、
そのためにどんな仕様(工法、着色、素材など)が最適なのか、
それにはどんなデザインを行うべきか、
と、逆算して考えることが常道です。

 

いや、これらの点は不可欠要素となると言っても良いでしょう。

 

そのうえでカッコよさ、面白さ、可愛さなどの魅力で
人を惹きつけるピンズを製作するにはどうすれば良いのか?

 

私の場合、
私自身のためにピンズを作ることはないのですが、
ピンズの魅力を知っていただくために
PR用のピンズを作る事はあります。

 

そのときにテーマを設けて設計やデザインを行うのですが、
やはり自分がカッコイイと思えないと
製作を前に進めることはできないのです。

 

あらゆる条件を満たしたとしても
「カッコイイ」とか「魅力的」とか、
どこかでそう感じないとピンズにしたとしても
やはり「カッコイイ」や「魅力的」にならないのです。

 

「スター・ウォーズ」のジョージ=ルーカスが
映画を作る上でのクオリティのバロメーターとして
“自分の鳥肌を信じている”
と言っていたそうです。

 

私が感じた事が、
あのジョージ=ルーカスのそれと同じとは恐れ多いのですが
どこか共通点がありそうなエピソードだと感じています。

 

そうしたモノを作るために
私は自身が感じる「カッコよさ」を信じることにしています。
別に私のそうした感覚が優れているわけではありません。
ただ他人にはない自分だけの個性が出せれば
他人にとって新鮮だったり、面白いと思ってもらえるかもしれない
と思わざるを得ないのです。

 

なにせ経験も技術も持ち合わせていないので。

 

と、そんなことを常々感じていたら
やはり第10回PDCの審査員を務めていただく
青木克憲さんのモノ作りに対する考え方にも
共通する部分を発見して合点がいったのです。

 

色々と抜粋して紹介させていただきます。


「オリジナリティはどうすれば表現できるか
 ~子どもの頃夢中だったものを思い返す」

 

「むやみに悩んでいても、未来が開けることはありません。
 未来は自分の過去の上に作っていくものなのです」

 

ここで私が自分の経験を交えて説明した以上に
数十倍も分かりやすく丁寧にモノ作りに対する考え方が
webに書かれています。

 

こちらです。

 

PDCに参加する方も、そうでない方も
何かしらモノづくりに携わる人なら参考になるかもしれません。

 

是非、楽しんで読んでみてください。

 

第10回PDC概要

 

 


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
オリジナル・デザインのPINS(ピンズ・ピンバッジ・ピンバッチ)を
受注製作する専門メーカーです。
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PDCとはピンズデザインコンテストの事です。

 

第9回から数年間停止していたPDCも
今年ようやく第10回開催を迎える事が出来ました。

 

このPDCはテーマに沿ったピンズのデザインを募集して
コンテスト形式で入賞作品を決めるピンズファクトリー主催のイベントなのです。
入賞すると、ご自分のデザインを実際にピンズとして製作して差し上げます。
もちろんどなたでもご応募できます。

 

今回のテーマは「飛躍」。

 

毎回のテーマは当時の世相などを反映して決定しているのですが、
前回までと比較して、テーマの気運のようなものが
幾分か上向きになったのではないかと感じています。

 

それは前回までのデフレ最盛期だった経済状況や
今より混沌としていた政治状況をはじめとした
あらゆる社会状況からほんの少し前に進んだ感じと、
やはり2020年の東京オリンピックが
私達の日常生活にちらほらと影響を与えて
ぼんやりとでも目標になりつつあることが
大きな要因になっているのではないかと考えています。

 

その目標に向けて自分達のあらゆるスペックを向上させよう、と
そうした「飛躍」をテーマとしたピンズを胸に着けて、
力強くステップアップできるような日々を送りたいものです。

 

今回も審査員には青木克憲さんにお願いしております。
青木さんには、第6回PDCから、審査会の折りにお会いしていますが、
私の言葉でご紹介するのは適切ではないし、

恐縮でもありますのでこちらをご覧ください。

 

青木さんは審査会でデザインに的確なコメントをいただけるだけでなく
とても物静かで軟らかな口調の紳士なのです。

 

さらに、青木さんと同様に第6~9回まで
審査員を務めていただいた“あの方”にもオファーをしております。

 

そして今回はGOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞)を主催されている
公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)様にも
心強く後援していただいております。

 

みなさんの作品を楽しみにお待ちしていますので
ぜひご参加ください。

 

第10回PDC概要

 

 

 


PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
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今回はピンズの材質についてのお話です。

 

通常のピンズの材質は
銅合金、鉄、ステンレスなどの卑金属ですが、
貴金属である「銀」を材質にすることもできます。

 

銀製。

 

銀製にすると何が良いのか?
銀製の価値は?
と思われるのが自然かと思いますが
今回はその辺りを少しご説明いたしますね。

 

実は私にもわずかしか知識がなかったために
詳しいスタッフに聞いて集めた情報をここに載せます。

 

以下はそのスタッフの語り部分です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まず銀という材質自体、歴史的に高価で重宝されている。
光の反射を受けた様が非常に美しいこと、
また熱や電気の伝導率にも非常に優れている。

 

バクテリアなどに対する殺菌力にも優れていることから、
貴族や要人の食器の材質としても使われていたり、
世界中で貨幣の材質としても使用されている。

 

因みに日本でもその昔、鋳造されていた土地が“銀座”。
また銀は“しろかね”という別称があって
その銀を大量に埋蔵保有していた土地が港区“白金”だとか。

 

卑金属と違って銀の硬度はとても軟らかく、デリケート。
軟らかいためやわらかなデザインを表現するにも非常に適している。

 

しかし。

 

その軟らかい銀に加工を施すのは非常に難しく巧の技が要求される。
通常、中国の工場において
人海戦術で製作されることが一般的なピンズだけど、
銀製においては日本の職人の高度な技をもって施さなければ
すべてが台無しになるほど。

 

その職人の技をもって磨き、加工された仕上がりは
エッジが立って、非常に美しい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なるほど。

 

歴史の中で受け継がれてきた銀の特性、
そして国内職人による造形。
そこに“銀製”の価値があるのですね。

 

なんて思っていると最後にこうも言っていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

銀は放っておくと黒く変色してしまう。
磨けばまた元通りの輝きになるけどね。

 

でも、そうした銀の特性に意味を見出して
社員に銀製のピンズを与えている企業もあるんだ。
『常に自分を磨いておけ』
というメッセージを込めてね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

我々製作会社が知っている知識だけではなく
こうしてお客様によって付加された価値も
まぎれもなく銀製の価値なのだと思いました。

そして、それこそが材質、デザインを含めた
仕様を1から決定しながら製作する
オーダーメイドならではの醍醐味なのだと改めて思いました。

 

 

 

追伸
実際の銀製のピンズには銀にメッキを施しますので
表面が黒く変色することはありませんのでご安心を。

 

 

 

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