牡蠣のアヒージョ!!!(じゅるり)
牡蠣小屋今シーズンは、4月の中旬まで行います。
4月中旬に、後輩の結婚式が控えているのですが、
ちょうど牡蠣小屋の最終日と重なることから、いったいどうしたら
いいものか悩んでいます。
この時期は、いつもず~っと牡蠣小屋にいたいなあ、と
寂しい気持ちになるのです。
申し遅れました、熊本の牡蠣小屋、
菊陽・松橋かき小屋、店長の河野です。
でも牡蠣小屋で知り合った二人の結婚式なのでとっても喜ばしいことです。
実は、牡蠣食べにいらっしゃる若い人たちは、
男性だけ、女性だけ、でいらっしゃる人がほとんどです。
確かに牡蠣を焼いて食べるのに集中するには、異性が
いないほうが集中できます。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
でも、少しだけ異性が同席すると、より盛り上がるのも事実です。
男性4人に女性1人、女性5人に男性1人、とかの比率もお薦めです。
最近は、「結婚したいけどなかなか出会いがない」という男性や、
「良い人がいませんか?」という女性がたくさんいらっしゃいます。
久しぶりに牡蠣小屋大パーティでも行いたいのですが、いかがでしょうか?
私は、出会い→交際→結婚の流れは、とても高いハードルであると認識しています。
さらには自分の今後の人生が大きく左右されると考えると、もう、どうしていいか
わからないくらいです。
乗り越えるために、強いモチベーションが必要なので、ついつい相手に
モチベーションの元(ビジュアルだったり高収入だったり)を求めがちです。
もういいや、結婚なんてめんどうだ、という気持ちも分からなくもありません。
だってハードル高すぎだもん。
BUT
このご時勢(現代)は、自分という【個】の大切さを訴えるあまり、真に大事なことが
見えにくくなっているような気がします。自分という個体は、そのDNA(ご先祖さま)
から代々受け継がれてきた体であり、性能(才能)であり、性格(個性)です。
もし、結婚せず、次の世代にそのDNAをバトンタッチしない、というつもりなら、それは
数万年を引き継いできた(自分であり、ご先祖様である)DNAの総意として
【引継ぎ停止】を決定する・・・
ということになります。これは、(現在の個)一世代だけで決心するにはあまりにも大きすぎる決断です。氷河期も、大飢饉も、民族大粛清も、なんとか生き延びてきた自分(個)。ひょっとしたら父と母が「お前だけは生き延びろ!」と犠牲になったかもしれませんね。
ちょっと重くなってしまいましたが、引継ぎを停止するかどうか次の世代の自分あたりに託してみたらどうだろうか・
とりあえず、とくに相手選ばずに、さらっと結婚するってことです。次に出会った人と結婚する・・・この強い意志だけで良いんです。
牡蠣小屋でパーティしようよ☆
(おわり)
ご予約・お問い合わせ
090-9654-1408
(そう言えば先日のグラミー賞で今シーズンの牡蠣小屋テーマソングに決めた曲の歌手が新人賞を取りました!めっちゃ嬉しい)河野まで。
↑こちらをお読みください
(お電話する前に!)
名曲
The Verve 「Bitter Sweet Symphony」
和訳はコチラ
目標を決めたら多少強引でもまっすぐ突き進む、べし!という裏メッセージを深読みしてみました。
今シーズンの牡蠣小屋テーマソング
Chance the Rapper ft. 2 Chainz & Lil Wayne - No Problem