canadaBadgecanadaTshirt
カナダから届いたピンクTシャツ&缶バッヂです



あらゆる「いじめ行為」に反対の意思を表明するピンクシャツデー。

カナダでは、子供から大人まで多くの人がピンクを身につけて過ごします。

また、いじめ、虐待、DV、ハラスメント、動物虐待、LGBT、

差別や人権等の問題に取り組み、普段は別々に活動している人たちも、

「いじめ」を共通の問題とし、「いじめ反対」をうったえ、

様々な分野の方々が一緒にピンクシャツデーに参加しています。



こんなにも世界中に広まりを見せたピンクシャツデー運動は、

2007年にアクションを起こした学生たちのストーリーも去ることながら、

この運動の創設者であるトラヴィス氏の強い信念と、

そこから派生する慎重な進め方にもあったのだろうと思います。

運動そのものは、至ってシンプルですが、

この運動の考え方には、彼の意図する所や他者への配慮などもあり、

知るほどに、とても考えられた運動なのだと感じました。



当団体は、2011年から、この運動をスタートし、

当初はカナダの担当者の方にも随分と長い期間をかけ、

色々なことを教えていただきました。

同年3月には、東日本大震災が発生し、カナダやニュージーランドの

団体の皆様から、ご心配やお見舞いのメールを頂いたりもしました。

また、クロアチア、メキシコ、パナマのPSD団体なども含め、

彼らの存在は、とてもありがたく、とても心強い存在です。

時には互いにサポートをし合い、時には相談ごとなどもしたりします。



どの国の団体も、トラヴィス氏の意図や意思を汲んで運動しており、

今も賛同者を増やし続けています。

それだけ、いじめは世界共通の問題であると言えると同時に、

これだけ多くの人がいじめに対して立ち上がっているという事です。



始めた当時、日本でこの運動を普及されている方はおられず、

カナダの団体に相談するしかありませんでした。

「英文の記事しかないから、日本に広がらない。

日本で広めるには、日本語で詳細な説明がしたい」と。

そう思いカナダ側に相談すると、資料を送ってくださり、

ピンクシャツデーのはじまり」を日本語にまとめる事ができました。

(ご参照:pink-shirt-day.com)



一番はじめに作ったフライヤーを貼らせて頂いたのは、

2011年、都内の日本語学校でした。

この日、学院長の草開省三氏、韓国から来日されていた安長江氏らと

久しぶりにお会いする機会を持ちました。



お二人は、日韓(韓日)教育文化協議会の会長で、

毎年5月、李源氏をはじめとする李王家の末裔と合同で、

李垠殿下(韓国最後の皇太子)と、

方子妃殿下(日本の梨本宮家から李王家に嫁がれました)の

墓前祭を執り行っていらっしゃいます。

また安長江氏は、元大韓教育連合会副会長で、

現韓国大統領の朴槿恵氏やその妹弟の家庭教師もされていました。



教育業界に長く身をおかれるお二人にフライヤーをお見せすると、

快く、校内に貼ってくださいました。



他にも、地元の駅の掲示板や、知り合いの方の店舗や商店街、

学校のPTAなど、この頃から色々な方々が配布にご協力下さいました。

本当に感謝です。



日本では草の根運動でスタートした当時をよく知るカナダ団体の

スタッフの方々は、良き理解者であり、

トラヴィス氏は、良き協力者です。

そして更に忘れてはならない良き理解者・良き協力者は、

やはり賛同してくださった日本のサポーターの皆さんです。



サポーター、一人一人の賛同や声や行動が、

このピンクシャツデー運動を支え、

この運動の普及が、いじめを放置しない社会へと繋がります。



本日、2月25日(水)は「ピンクシャツデー」です。

この運動の普及とともに、少しでもいじめが減っていきますように。



因みに、カナダのお父さんやお母さんたちの中には、

ピンクシャツデーの朝、こう言って子供を学校へ送り出すそうです。

「ランチを一人で食べている子がいたら、一緒に食べてね」



your one word change someone's entire day.

あなたの一言が誰かの一日を変えるかもしれない



Japan PinkShirtDay


AD