pink's blog - 学校じゃ教えてくれない経済学

経済や政治について時事ネタを交えながら考え、今後の展開を考えるブログです。


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米政府や経団連の意向に従い、TPP反対を装いながらTPP参加を推進するための活動をするTPP似非反対派の方々を紹介しながら経済を学ぶTPP茶番劇シリーズ。今回は第四弾。

今回は、先日、刑務所から出所した鈴木宗男さん。早速、TPP反対を表明。



(35:00頃)

はい。どうでしょう!?

これまで三回に分けて紹介してきた、中野剛志、佐藤ゆかり、青山繁晴ら、三名の似非反対派とは明らかに異なる点があります。

そうです。似非反対派の決まり文句「交渉参加したら抜けられない」発言などは全くしません。当たり前です。これが本当のTPP反対派です。

シリーズ【TPP茶番劇】はコチラから
1. 中野剛志はTPP反対を装うTPP推進派
2. 売国奴による夢の共演★野田総理 VS 佐藤ゆかり with 野次議員
3. 青山繁晴は原子力委員会に所属する似非反対派
4. 刑務所から出所した鈴木宗男がTPP反対を唱える
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米政府や経団連の意向に従い、TPP反対を装いながらTPP参加を推進するための活動をするTPP似非反対派の方々を紹介し、そんなタイムリーな話題を教材にして経済を学ぶTPP茶番劇シリーズ。今回は第三弾。

第一弾では反対派の急先鋒と呼ばれる中野剛志が反対を装う推進派であること、第二弾では野田佳彦と佐藤ゆかりが賛成反対に分かれて国会答弁しているが両者とも同じTPP加盟派であることを説明しました。

今回は、青山繁晴さん。

【TPP】抜けられない日本/交渉離脱不可能の状況証拠【青山繁晴】

(0:00頃)
青山「このTPP交渉に参加したらですね、結論から言うと抜けることなんか出来ないです。」

はい。いきなり来ました。似非反対派の共通語「参加したら離脱できない」発言。よく聞けば分かるように、彼の説明する抜けれない理由は非常に稚拙です。これは中野剛志氏の離脱できない理由の説明が稚拙にしか行えない理由と同じです。なぜなら、まともに論理立てて説明したら途中で離脱できることがばれてしまうためです。

なお、念のため申し上げますが、決して彼がバカだとは思わないでください。彼らは、あくまでも役者として台詞を話して演技しているに過ぎないからです。むしろ役を与えてもらえるぐらいの名俳優だという視点で見るようにしてください。これは眼力を磨くコツです。

さて、この青山繁晴さん、Wikipediaによると

職歴
2006年12月
内閣総理大臣の任命により原子力委員会・専門委員(原子力防護専門部会所属)に就任。

公職など
2006年から2011年まで
内閣府の原子力委員会原子力防護(核セキュリティ)専門部会専門委員。

というわけで、原発利権、すなわち米政府や経団連と蜜月であることが分かります。テレビ出演が多い理由も推して知るべしというところでしょうか。

今回で、TPP茶番劇シリーズは第三弾となりましたが、ここまで紹介してきた役者さんは、中野剛志、佐藤ゆかり、青山繁晴。共通点は、TPP批判をしながら交渉参加したら離脱できないと煽ること、そして原発賛成の二点です。もちろん、その両方ともが、米政府や経団連の主張であり進めたい方向であることは改めるまでもありません。

真の反対派と似非反対派を見抜くのは簡単です。真の反対派は交渉参加したら離脱できないと煽ることはしません。なぜなら、交渉参加表明しても抜けられるし、実際に運用するためには相応の国内法を国会で承認するプロセルが必要だからです。

さて、今回の一連のTPP茶番劇において「TPPは交渉参加しても抜けらる」と唱えている大物が一人います。前原誠司です。もちろん彼が正論を唱えているまともな政治家であると申し上げたいのではありません。米政府や経団連が、今回の茶番劇が不発に終わる場合の保険として温存してあるのが前原誠司であると申し上げたいということです。

【追記】TPP茶番劇シリーズ
第一弾、中野剛志はTPP反対を装うTPP推進派
第二弾、売国奴による夢の共演★野田総理 VS 佐藤ゆかり with 野次議員
第三弾、青山繁晴は原子力委員会に所属する似非反対派
第四弾、刑務所から出所した鈴木宗男がTPP反対を唱える
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前回、TPP茶番劇シリーズ第一弾にて中野剛志がTPP反対を装うTPP推進派であることを説明しました。

反対派を装いTPP推進をする人たちの特徴は簡単です。TPP批判をしながら、交渉参加したら離脱できないという刷り込みをする人たちです。

今回は、国会中継を題材にして茶番劇のカラクリを説明します。

出演者

野田佳彦 =賛成を唱えバカの振りをして国民の反感を買う悪役
佐藤ゆかり=反対派を装いTPP加盟を推進する役
野次議員 =参加表明したら抜けられないという印象を視聴者に与える役

国会中継 (2011.11.11) 佐藤ゆかり「TPP集中審議」~参院予算委員会

(15:30頃)
佐藤「これは条約ですから国内法が曲げられるんですよ。」
 ▼
茶番劇の台本でセリフを確認する野田総理
 ▼
野田「まさに通商の交渉だけではなくて(中略)対応して行きたいと思います。」
 ▼
佐藤「国内法が条約により曲げられるという認識についてTPPの絡みについてどう思いますか?」
 ▼
野田「基本的には我が国の守ってきた法律で...」
 ▼
野次A「出来ないんだよ。」
 ▼
野次B「条約が優先するんだよ。国内法より。」
 ▼
一時中断
 ▼
野田「国内法よりも条約の方が上位にあって...」
 ▼
野次C「どうやって対応するんだよ。条約が上だから対応できないんだよ。国内法では。」

以上、野田はバカの振りをする、佐藤と野次議員がTPP参加すると国内法では何も対応できないと繰り返す。両者の意見や見解は噛み合ない。

しかし、よく考えてください。
キャスト設定の時点で怪しくないですか?

野田総理は親米隷属「松下政経塾出身」だし、
佐藤ゆかりも新米隷属「小泉チルドレン」の筆頭格。

ここでよく考えてみましょう。

佐藤ゆかりは反対を唱え、条約すなわちTPP参加表明したら国内法では制御できないから米政府の要求を飲むしかないと唱えている。これは逆説的に「野田総理が参加表明してくれれば米政府や経団連の要求通りにTPP参加することができます」と言ってることと等しいわけです。

前回も書きましたが、実際問題として条約が締結したとしても国内法が整備されない限りは実際の運用が行えないわけですから、その意味では現実的には条約と国内法には上下関係はありません。つまり、これらは「参加表明後にTPP加盟して条約が上だからそれに従った国内法を成立させなければいけない」という世論作りのための茶番劇なのです。

また、仮に国際条約が完全に上で絶対に従わねばならないものだとしても、条約内容如何では、条約解約すればいいんじゃないですか。いつから結婚したら離婚ができなくなったのでしょうか?前回書いた中野剛志の手口と同じです。

多くの場合、国会とは、いわば左右リングサイドに別れて戦うプロレスなのです。良い役がいて、悪役がいて、試合内容は全て決まっている。そして良い役、悪役が、所属するプロレス団体の利益のために試合というお芝居をするわけです。

賛成と反対、右と左、西と東、北と南、中国と台湾、対立構造の多くが仕組まれたものであり、同じ組織の利益のために争い、どちらが勝っても負けても、その組織は儲かるように仕組まれています。

さて、米国がリビアを占領した後に一番最初に押さえたのはラジオなどの放送でした。日本も敗戦後まず押さえられています。それは情報統制のためと云われますが、要は、茶番劇を放送するためです。

世の中、少なくとも日本は、大体、以下のように動いています。

銀行家を頂点とする、米政府、経団連などの組織が方針決定
 ▼
決定した方針に国民が騙されて納得するための茶番劇の台本を書く
 ▼
茶番劇の台本に合うキャストが選ぶ(今回の場合、佐藤ゆかり、中野剛志など)
 ▼
国会、記者会見、テレビ番組などで、役者さんたちが台本通りに演技する

そして今、インターネットの登場により、この方法が通用しなくなりつつあります。未来は私たちの手にあります。どんな未来にするかは私たち自身です。

【追記】TPP茶番劇シリーズ
第一弾、中野剛志はTPP反対を装うTPP推進派
第二弾、売国奴による夢の共演★野田総理 VS 佐藤ゆかり with 野次議員
第三弾、青山繁晴は原子力委員会に所属する似非反対派
第四弾、刑務所から出所した鈴木宗男がTPP反対を唱える
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普天間基地、移設か、移設じゃないか。

選択肢が「移設する」または「移設しない」になってる。
本当は「基地いらない。基地廃止。」という選択肢があるはず。

ところが、毎日、毎日、テレビで移設するか移設しないかと聞かされているうちに、いつの間にか、頭の中が移設か移設しないかの二択だけになり、基地いらないという選択肢が見えなくなる。

心理マジックである。

セールスマン「奥さん、Aにしますか?それともBにしますか?」
奥さん「どっちにしようかしら?」
本当は買わないという選択肢もあるわけだ。

さて、最近やたら露出が増えてきたのが中野剛志。

彼、中野剛志が、野田首相、渡辺喜美たちと共同して、TPP加盟するために米政府や経団連から送り込まれたキャラであることを知らない人は多い。

今回は、それを説明する。

TPPの話が出始めて菅政権時代を跨ぎ数年が経つ。その間、マスコミを中心に、平成の開国など、あらゆるイメージ戦略を用いて国民を騙して賛成に向かわせようとした。ところが、郵政民営化で騙された国民ですら、TPPは騙せない。そんな足踏み状態が続いた。

そこで米政府は「仮に賛成させるのが難しい場合でもTPPを導入できる方法はないだろうか」と考えた結果、ひとつの茶番劇を実行することにした。

それが「普天間基地、移設か、移設しないか?」改め、「TPPは交渉参加を表明したら離脱できない」刷り込み作戦である。

この作戦のために選ばれたのが中野剛志である。

シナリオは以下の通り。

多くの国民が反対する民主党やTPPを反対して国民の信頼を集める。
 ▼
統計数字を引用して反対理由を説明し、国民に「彼の話は正論」と思わせる。
 ▼
時にはわざと激怒してみせ、国民を高揚させて感情的に支持させる。
 ▼
反対をしながら、必ず、「TPPは交渉参加したら離脱できない」と言う。
 ▼
国民に「交渉参加したとしてもTPP加盟しない」という選択肢があることを忘れさせ、「交渉参加して加盟する」または「交渉参加しないで加盟しない」しか選択がないと思わせる(誤解させる)。
 ▼
刷り込みを浸透させたところで、野田が参加表明をする。

これが、中野剛志が、米政府、経団連から与えられた役目である。

【2011.11.05】中野剛志氏 演説in有楽町【反TPP】

(1:29頃)
中野「まさに、このように一旦参加を表明すると離脱できないのであります」

つまり、繰り返しになりますが、彼、中野剛志の役目は「参加表明をしたら離脱できない」という世論を作ること、それが彼が米政府や経団連たちから与えられた役目だということです。

まだ信じられない方は、なぜ彼がフジテレビに出演することができるのか?を考えてみよう。

フジテレビといえば、いまやネット上ではウジテレビとまで揶揄される放送局であり、お笑いコンビ「フットボールアワー」の岩尾が番組内で「韓流より日本のアイドル、K-POPよりJ-POPの方が好き」と発言するだけで番組を降板させる組織である。そんなテレビに反対派の中野剛志がなぜ出演できるのか?それは彼がTPP加盟を実現するために送り込まれたキャラだからです。以下は、フジテレビ出演時の録画です。

フジテレビ、とくダネ!出演時の中野剛志

(06:27頃)
中野「交渉参加っていうのは国際常識では婚約なんですよ。参加が結婚で、交渉参加っていうのは参加を前提としたお付き合いなんですね。それで婚約を破棄すると日米関係はどうなるかというと日米関係はぐちゃぐちゃになりますよ。世界中から信頼を失う。従って、一旦交渉に参加したら形式的には出れるんだけども、実質上、国際政治上、出れなくなるんですよ。」

ここでも同じ手口を用いています。中野剛志の離脱できない発言の後、番組出演者が一丸となって「交渉参加したら抜けられない」を刷り込みます。これがテレビのやり方です。

婚約や結婚などの例を上げたことで上手く論理をすり替えて説明したつもりかもしれませんが、仮に結婚したとしても、仕事もしないで飲んだくれて家庭内暴力を振るうような旦那だとしたら離婚です。それで世界中の信頼を失う?失いません。

そして、婚約破棄するとどうなるか?に対しては「ぐちゃぐちゃになるから出来ない」という幼稚な弁論。恋愛でも、結婚でも、ビジネスでも、成熟した大人の関係では、別れるにしても、きちんと話し合いをして別れます。つまり、ぐちゃぐちゃとか、それぐらい幼稚な理由でしか離脱できない理由を言えないんです。なぜなら離脱出来るからです。

茶番劇のキャスト
中野剛志=交渉参加したら離脱できないと刷り込む役
野田首相=交渉参加を表明する役

簡単ですね。

さて、経団連や米政府が彼に与えた役目は、TPP加盟の後押しだけではありません。ご存知の方も多いかと思いますが原発推進です。メカニズムは簡単で、TPPと同じく、TPP反対で人気を集めて信頼させておいてから原発推進を肯定する。同じ心理マジックです。

2/2 脱原発・電力自由化論議は国家安全保障観が欠落【中野剛志】

(13:45頃)
中野「私ははっきり言います。僕は馬鹿なので脱原発なんぞはしない。」
この動画で話している能書きも突っ込みどころ満載ですし、米政府や経団連そして何より銀行家たちを喜ばせる内容のサービストークが満載なのですが、今回の記事は、ここを掘り下げるのがテーマではないので別の機会にしたいと思います。

みなさん、こういう茶番劇の俳優に騙されないようにしましょう。

参考資料
日本経団連 会長・副会長一覧
日本原子力産業協会 会員名簿

さて、記憶に新しいところで、これと同じような手法で人気を博して、国民を騙した歴史に残る名俳優がいます。小泉純一郎です。今、中野剛志は民主党を批判しTPPを批判して国民の人気を集めて裏でTPP加盟と原発推進を計ろうとしています。当時の小泉純一郎と云えば、国民の反感を買い支持率が危機的レベルまで落ちた自民党に対して「自民党をぶっ壊す。小泉改革に反対するのは自民党であっても抵抗勢力」として国民の人気を集めました、そんな彼が本当に押し進めたのは郵政民営化であり、その他幾多の売国行為でした。

なお、中野剛志に与えられた役目は、実はもう一つあります。それも、また多少テーマが異なるので別の機会にしたいと思います。もしかしたら、Twitterでつぶやくかもしれません。

【追記】TPP茶番劇をシリーズ化しました!以下もどうぞ。
第一弾、中野剛志はTPP反対を装うTPP推進派である
第二弾、売国奴による夢の共演★野田総理 VS 佐藤ゆかり with 野次議
第三弾、青山繁晴は原子力委員会に所属する似非反対派
第四弾、刑務所から出所した鈴木宗男がTPP反対を唱える

当ブログの全ての記事は筆者の個人的な考えです。必ずしも正しいとは限りません。その点ご承知ください。
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