EVERY SHOT COUNTS から ”距離勘のトレーニング” | 機械工学部ゴルフ学科

機械工学部ゴルフ学科

幾何学的、物理学的、力学的、科学的なゴルフへのアプローチ

GreenKeeperさんが

おられます。

 

新製品の紹介記事でちょうとそのことをかいていたので、リブログさせていただきました。

 

マーク・ブローディ氏の「エブリー・ショット・カウント、邦題:ゴルフデータ革命」 で紹介されているデータをグラフ化したものです。

 

これを見ると、いかに3フィート以内に寄せるか(気持ち的には2フィートですが(笑))です。距離感は大事ですね。

 

仮に12mのパットが1ラウンド6回あったとしたら、1.5m残るとした場合と0.9mしかのこならないというのでは、

6×49%=2.94

6×83%=4.98

2.04ストロークの差になるんですね。(本業のページにこの数字を書く前にこっちでつかうことになっちゃいました。(爆))これは大きい数字です。ロングパットは方向も大事ですが、距離感は凄く大事なんですね。