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2016年07月19日 03時36分35秒

ペルー 与党がなくなった

テーマ:政治
ペルー 与党がなくなった

7月28日ペルー独立記念日に新大統領が正式に就任する。
ペルーの総選挙は大統領と国会議員 両方の選挙を同時にする。
議会は一院制で総入れ替えとなる。
有権者は大統領候補とその政党(国会議員候補)とが一致する場合が多い。
大統領候補が多く票をとれば、国会議員候補の票も増える。大統領候補の票が
ばらつけば、国会議員候補の票もばらつく。

1回目投票で40%ほど獲得した候補は国会議員の過半数を制した。
決選投票で大統領に当選した候補は、1回目投票で20%ほどだったから
当然、自党の議員数はわずかだ。少数与党で議会第3党だ。

選挙には規定があり有効得票数の規定数に達しなかった政党は政党登録を抹消される。
次回選挙に出馬するには、再度政党登録をしなければならない。政党登録するには
有権者の支持署名を集めねばならない。だから、大統領選出馬を表明していても
規定数に達しないとみれば、途中で出馬を辞退する。今回のペルーの選挙では辞退者
が続出した。次回選挙では再登録することなく出馬できる。現大統領の政党がそうだ。
大統領候補も、議員候補リストも取り下げた。どうせ勝てない、規定数に達しないからだ。
現与党が消滅したわけだ。負け戦をあえてやった元大統領は規定数に達せず、政党登録
を抹消された。再度有権者署名を集めて登録をめざすそうだ。


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2016年07月10日 13時47分40秒

ペルーで拾い物

テーマ:生活
ペルーで拾い物

先日、空港に行った。どうも飛行機が悪天候のため前日からリレーして大混乱
しており、たくさんの乗客がカウンター付近に詰めかけて殺気立っていた。
リマの空港は国際線も国内線も同じ並びのカウンターにある。そんな中で女性
の旅人が肩からたすき掛けをしているのをみかける小型のポーチが落ちていた。
最初に外国からやってきたらしい男性が拾った。その人はポーチを拾って「おま
えのか?」って無言でわたしに差し出した。わたしは無言で顔を横にふった。

その男性はポーチをその場に置いて(捨てて)搭乗待合室に向かった。そのポーチ
をわたしはジーッと見つめていた。誰か持ち主が現れるのではと。現れなかった。
ポーチを蹴り飛ばすように旅人が行きかっている。とりあえずわたしが拾った。

かなり重い。カバンはブランド品で手長猿の人形がぶらさがっていた。
一目で貴重品がはいっているだろうと判断できた。ファスナーを開けてみると
旅券、搭乗券、スマホ、財布(現金)、クレジットカード、化粧品、薬などなど
が入っていた。搭乗券をみるとリマ=クスコでまだ出発していない。旅券は
日本のものだったが、入国カードで外国から来た、在外日本人 どうもハワイから
来た女性だと判断できた。年齢はわたしと同じくらい。別にじろじろ調べたのでは
なく、旅券持ち物ですぐに判断できた。

さて、これをどうするか? ポーチを持ち上げ腕をのばして振り上げた。だれも
気にとめない。航空会社の係員(かれから搭乗しようとする)に預けようとも
考えたが係員も混雑で殺気だっており、世話は後回しにされるし、サイフもある
ので別の心配もした。

ということで、空港警備員に預けることにした。わたしも搭乗するので時間はかけられない。
空港警備員を探していたら、米国人(英語をしゃべっていたし真冬なのに半ズボンを履いて
いたしアロハを着ている人もいた)の白人と黒人とアジア人のグループがいた。その中に
旅券の写真と似ているオバサンがいた。ので「これ、あんたのじゃ?」と英語で言ったら
「オーマイ、ゴッド」と叫びわたしに抱き着いてきた。「それそれ、わたしんだわ。もう
クスコへも行けないし、ハワイにも帰れないと思っていた」なんて、叫んでいた。

まわりの仲間たちは 「ユー ア ヒーロー」「ナイス ガイ」とか拍手をしていた。
こっちも急ぐから、「それじゃ、ハブ ア ナイス トゥリップ」とか適当な英語で
その場を離れようとしたら、本人のともだちが、パッと 見えないようにドル紙幣を
くれた。20ドルあった。もちろん「入りません」なんていわない。「オ、ヤッタ」
これで待合室でビール飲めるなんて脳が即断した。おもわず「ありがとうございまあーす」
なんて、日本語で言ったら、その人、「日本語わかるの?」って聞くから、「はあ、生まれ
も育ちも一応日本ですから」と答えてその場を離れた。おばさんには、ポーチは開けて
調べたけど、何もなくなっていないからねと「釈明する」のも忘れなかった。グループ
にはコーディネーターがいたので、携帯電話の番号を教えておいた。

後日、携帯にそのコーディネーターから電話がかかってきた。明日、空港にくるかって?
明日グループはハワイに帰るとのこと。
用事もないのに、飛行機を観るために空港にはいかないと答えた。ちょっと待たされた。
どうもそのおばさんと話しをしているらしい。ホテルに封筒を置いておくから後日取りに
きてくれとのこと。たぶん礼状だろうし、交通渋滞の中、わざわざホテルまで行くのも
面倒だと思った。数日後、通りすがりにホテルに寄ったら、封筒をくれた。

封筒の中には白い紙に手書きの日本語で「ありがとうございました。xxx子」とだけ
書いてあった。住所も電話もわからん。そして100ドル以上の紙幣が入っていた。
もちろん、「オオッ、ヤヤヤッター」と心の中で叫んだ。善行をすればそれに見合う
価値が生じるなんて諺には興味がないし、自分は善人だとも思わない。あのポーチ
の中身の金と金目のものだけ盗もうとは「思わなかった」けど、落とした旅人のこと
を心配していたわけでないし、「困っているだろうな」ぐらいにしか思っていなかった。

こんどはビールだけじゃなくて、友人とステーキ食ってワイン飲んでスタバで
コーヒーを飲んでもおつりが来てしまった。おばちゃん ありがと。
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2016年07月07日 14時02分40秒

ペルーで忘れ物

テーマ:ブログ
ペルーで忘れ物

忘れ物をしたらまず出てこないなんて言われるお国柄。タクシーで忘れ物したら正直運転手が届け出て、それがニュースになるお国柄。日本の新幹線に乗って忘れ物をしたことがある。慌てて降りたらデイバックを網棚に忘れた。気が付いた時にはすでに列車は出たあとだった。駅員に連絡したら届け出の紙をくれた。翌日、保管されているとの連絡があり、駅に鳥に行った。パソコンも含めて中身に間違いはなかった。日本は素晴らしいと感心したものだった。

随分昔にリマ市内のレストランにサイフの入ったバックを忘れた。慌ててとりにもどったら、保管してくれていた。先日、大衆食堂でデイバックを忘れた。銀行の支払いがあったので現金も入っていた。やばい、それも1時間以上してから気がつき、慌てて食堂に戻った時にはすでに2時間過ぎていた。レストランにはドアはないし、人の出入りも激しい、気持ちはもう出てこないと諦めていた。結果は店がちゃんと預かっていてくれた。「これでしょ!」って、中身はもちろん、問題なし。金もあった。珍しいことではなく、「ペルーは素晴らしいと感心した」

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2016年06月30日 14時03分56秒

ペルー 泥棒の子は泥棒になる

テーマ:政治

ペルー 泥棒の子は泥棒になる

家族や親族に犯罪歴がある者がいたら就職に差し支えるのだろうか。
今の日本にはそんなことまで雇用する側は調べないのだろうか。
終身雇用制はほぼ崩壊しているらしいし、正社員よりも派遣社員の方が
圧倒的に多いし、仕事の中でそんな個人情報などは躊躇しないのだろうか。

ノーベル文学賞受賞作家は大統領候補の女性を「犯罪者の娘」、「独裁者の娘」
と罵った。彼も大統領候補として過去に出馬しその娘の父親と競合して敗北
した。

今回 ペルーの大統領選挙で当選した人物は、選挙戦の終盤に「泥棒の子は
泥棒になる」と揶揄して批判を受けた。「貧乏人の子沢山」なんて日本では
昔言ったものだ。ペルーでは今でも通用する言葉だ。刑務所の面会日には
家族たちが差し入れ物をもって長蛇の列をつくっているのは日常の風景だ。
「ビンボーだから泥棒になる」とは「金持ちはドロボーにならない」の
裏返しだ。「オレが悪いんじゃない、ビンボーや社会が悪い」という連中は
ペルーにも多い。ただし環境がすべてを決定するわけではない。しかし影響
を与えるのは確かだ。都会のすざんだビンボーと田舎の「清貧」とは違う。

当選大統領は候補者の時に、相手候補を「汚職者」「麻薬犯罪者」と批判した。
今、その犯罪者集団の支援がなければ国会運営ができない状態にある。犯罪者集団
と呼ばれた政党が国民の圧倒的支持を得て、国会議員定数の過半数を一党で獲得
しているからだ。

当選大統領は選挙戦の言葉を「謝罪」した。具体的な説明もなく「謝罪した」
何に謝罪したのかもわからん。だからもういいだろうというわけだ。
相手方は言葉を「間違っていた」「取り消す」と言ってほしいのかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=6ftDnIDDHic
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2016年06月29日 08時46分34秒

ペルー 蜜月から離婚、そして反省 ②

テーマ:政治

フジモリ政権以降、3人 大統領が変わった。
共通しているのはフジモリの経済路線の大きな変化
はなかったこと。同じような経済政策が今も続いて
いる。こんなことは、近代に入っていまだかって
なかったのではないか。

3人の大統領に共通している政治事情がある。
1年目は大衆とのハネームーンの時期、大きな期待と
公約実施への希望にあふれている。選挙公約をそのまま
実効すればポピュリズムに陥いるのは誰でも知っている
はずだけど、やっぱり目に見える効果が要求される。
2年目から支持率は下降し始め4年目は最悪となり、
裏切りもの扱いされる。完全にウソツキ呼ばわりだ。
そして4年間の不正行為なんかもすでに暴露されている。
5年目はもう、何の期待も持たれず、次の大統領に期待
が引き継がれる。
任期満了前には大統領の支持率は若干持ち直す。
もう期待感がないからだろうか。こんなもんかと

さて、今回はどうか。
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2016年06月29日 08時45分52秒

ペルー 蜜月から離婚、そして反省①

テーマ:ブログ
ペルー 蜜月から離婚、そして反省①

ペルーの新大統領 選管が正式に認証した。
ペドロパブロロ・クチンスキ大統領、任期は5年
7月28日の独立記念日に国会で大統領交代式がある。

改正憲法では大統領の連続再選は禁じられている。
5年毎に(なにもなければ)大統領は変わるわけだ。

大統領は首相を任命し組閣させる。首相は大統領の一存
で指名も解任もできる無任所大臣だ。

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2016年06月12日 02時58分20秒

ペルーの大統領選挙

テーマ:政治
決選投票でペドロパブロ・クチンスキー候補がケイコ・フジモリ候補を

僅差で破り、大統領に当選した。選管本部も公式にクチンスキーの勝利

を確認、ケイコ・フジモリも敗北を認めた。

フジモリ元大統領(ケイコの実父)に対する批判票だって!

日本のメディアもひさしぶりにペルーの政治に報道が多数報道した。

いろころ日本のニュースを読んでみて、実際にここに住んでいると

おや、ちょっと違うんじゃないと個人的におもうところもあった。

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2016年05月13日 01時06分19秒

移住する

テーマ:備忘録
移住する

日本じゃやっぱり、海の向こうだから「海外移住」だな。
友人で30年以上 同じホテルに勤めた知人のホテルマンが定年を待って
カナダに移住するという。白髪が多い年配者だ。カナダ移住は前から決め
ていたことだそうで、何度もカナダに行っている。リマ生まれのリマ育ち
だから、降雨や寒さはほとんど知らないのと同じ。言葉も習慣も違うし
というわけだけれど、本人はもちろん行く気十分。査証のこともクリアー
できるそうで、カナダでなにをするのかな。ホテルマンでもしようかなって。
彼は裕福でもないし、極端な貧乏でもない。

外国に「働くこと」「金を今以上に稼ぐこと」を目的としたペルー人の在外定住者
は少なくない。

「本当にビンボーな人」は外国出稼ぎにはいかない、行けない。

ただし借金してでも外国で働こうとする人は少なくない。
エクアドル、ペルー経由でブラジルに密入国しようとするハイチやアフリカ人
は後を絶たない。
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2016年05月06日 23時33分39秒

ブログの更新

テーマ:ブログ
ブログで自分の仕事を宣伝している人って
結構おられる。自分の居場所のことを説明的
に書いている人もいるとか、いろいろある。

突然、ブログがストップして「音信不通」
になる人も少なくない。お別れのあいさつを
する人もいるけど。

「音信不通」の人ってどうなたのかな。

わたしはここ数年、書き込み少ないけど
これを辞める時は、ここで宣言するつもりです。

だれも、気に留めないでしょうけど。
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2016年05月06日 23時05分01秒

ペルー 年寄りの戯言

テーマ:備忘録
年寄りのたわごと 戯言

何かのテーマで一般市民の発言がメディアに大きく取り上げられることはあまりない。でも影響力のある人物や近い人物の発言は別扱いになる。ペルーの大統領選挙に出馬し決選投票で日系元大学総長に敗北し、ペルーを去り、のちにノーベル文学賞を受賞する作家は、ことあること後に、大統領になったこの元大学総長を言論で攻撃する。その発言は文学者とは思えぬ激情的で感情的、偏向のある発言だ。矛先は元大統領(元大学総長)だけでなく、その実娘で現大統領候補にも向けられる。

その実娘で現在 野党第一党の党首に対して「犯罪者、殺し屋の娘」、「独裁者の娘」と口を極めて罵るように発言する。この人物は80歳。ノーベル賞作家だから世界的な知名度は元日系大統領の比ではない。

現ペルー大統領はペルー国軍の下士官だった。彼の父親は弁護士。やはりこの文学者と同年配だ。この弁護士は「ホモセクシャルは処刑しろ」、「息子(大統領)は嫁に飼いならされてしまった腑抜けだ」などと公然と発言する。

一般市民が酒場や仲間内の会話でこんなこと話しても誰も気にとめない。だけど影響力のある人物ではまた別だ。“犯罪者の娘”で現在大統領候補の人物は、この文学者に対して「(選挙で敗北した)恨みや辛みがトラウマになっているようだ」、「感情と激情だけで冷静さない」と反論している。大統領候補は女性で40歳。この大統領候補の政党は国会議員選挙では絶対過半数を制している。国民は「犯罪者、独裁者の娘」に騙されているのだろうか。愚民が騙されているのだろうか。民主主義とは何なのだろうか。

余談だかこの文学者には新しい恋人ができた、スペインの超セレブ 有名男性歌手の元妻、公式の場所にも連れ添って出席している。どうなっているのかとメディアが問いしたところ、「プライベートのことは」答えないだってさ。
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