紫色の牛が よく売れる時代☆

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こんばんは!龍司ですビール


前回の記事 では、

ソフトバンクモバイル の衝撃の料金発表について

書いてみましたが、

日本の携帯電話業界にも

大きなフラット化の波 が押し寄せてきましたね

波


他社からソフトバンクモバイル への

乗り換え申し込みが殺到して受付を停止 だそうで、、

ショップに行ってみると・・・

↓こういう状態!(^^

softbankmobile4


インターネットの発展後の世界では

様々なサービスが「無料」に向かう、という傾向があり

ユーザーとしては本当、最高なのですが(笑)、

NTTドコモのような既存の事業者の企業の視点で見れば、

大変な時代ですよね~


ケータイの分野だけでなく、

今まで「価値」に比べて高い「価格」を

設定してきた事業者は、

無料経済の拡大に伴い、

従来の収益は保てなくなります。。

波



このような時代に

企業が生き残るためにはどうすれば良いのでしょうか?


今夜は、、

このテーマを考える上でとても参考になると思うので、

ケータイとは別の分野の話ではありますが、

男前豆腐店 のお話の第回目を。。


過去記事は、10月8日10月15日10月21日



安値競争が加速して、

大手メーカーですら倒産する豆腐業界の中で、、

男前豆腐 は、

単価が高いにも関わらず売上げを伸ばしました!!


男前豆腐店 の伊藤社長は

著書「風に吹かれて豆腐屋ジョニー 」の中で、、

↓こう語ってます(以下、引用)

「うちは3丁100円の豆腐とは市場がぶつかってないから

自分の居場所ができたわけです。」(127ページ)


「僕としては単価の高い豆腐にしか

生き残る道はないと考えているわけで」(57ページ)


「バイヤーから「あと5円下げろ」「あと10円さげろ」と

迫られる世界から解放されて

メーカー主導で納得のいく豆腐を作る。

これだけいい原料を使い、これだけ製法を工夫したから、

この値段になりますと。

そういう直球勝負がしたい。」


(以上)


このような男前豆腐 の戦略を可能にしている根源は、

何なのでしょうか?



それは・・・


Purple Cow(紫色の牛)!キラキラ


だと私は思うんですよ(^^


purple cow


Purple Cow?(笑)


Purple Cowとは・・・


セス ゴーディン氏が
↓著書:「紫の牛」を売れ! の中で説いたコンセプトで、、
その内容は、、

従来のマーケティングでは
製品(Product)とか、
価格設定(Pricing)とか
プロモーション(Promotion)とか、
位置づけ(Positioning)などなど・・・の
を頭文字とする要素が重要であるとされてきまして、
従来の教科書には「4Pとか「5Pなどと書かれてましたが、、

これからの時代にモノを売るためには

新しいPが必要で、

それがPurple Cow(紫の牛)である!!と。(笑


Purple Cow(紫の牛)とは、、

非凡で、目新しく、常識破りなものの比喩

黒や茶色の模様の牛なら注目されませんが

紫色の牛がいれば注目しますよね(^^


11ページの文を紹介します!

(以下、引用)

「常識破りなものは、

取り上げる価値がある。

注意を払う必要がある。

非凡で、目新しくて、興味深い。

それが、紫の牛である。


退屈なものは目に入らない。

それは茶色の牛である。


常識破りなマーケティングとは、

製品やサービスに、注意を払う価値のある点をつくり出す技術である。」


(以上)


男前豆腐 には

このPurple Cow(紫の牛)の要素がたくさんある!

と私は思うんですよね(^^


豆腐なのに、「男前」というネーミング(笑、

豆腐なのに、食べてみるとクリーミーな味わい(笑、

ふんどし祭りの実施!(爆笑

などなど。。


消費者が、どうしても注目してしまう常識破りなところがありますよね(^^


10月21日 にお話したように

男前豆腐

ブログを中心としたネットの口コミで

人気が高まりましたが、

その根源には

紫の牛キラキラがいた!

purple cow


といえそうです(笑


周囲の人に語りたくなる魅力があり、

お金をかけた広告をしなくても普及!という現象☆


波

インターネットの発展、
グローバル化などにより
競争が激化し、無料化へ向かう時代、、
モノや情報が溢れた時代、、

このような時代に

生き残り、収益を上げるには

紫の牛は重要な要素でしょう


紫の牛を持った時、

インターネットの発展やグローバル化は
脅威ではなく、
むしろ、、製品の普及を加速してくれる味方になります!

大切に育てたいタイプのですね!(笑

虹



ちなみに、

「なぜ、牛なの?」とお思いの方も多いでしょうけれども(笑、

セス ゴーディン氏によると、、

新しいマーケティングの要素として

Remarkable(驚くべき)という意味を持つ言葉を表すにあたり、、

従来のマーケティングで重要視されてきた要素が

「P」を頭文字とする言葉だったので、

わかりやすいように「P」で始まる言葉を探して

Purple Cow(紫の牛)の要にしたのだそうで

もしRemarkable(驚くべき)という単語がで始まっていたら

牛を持ち出すまでもなかった、、とのことで(笑

牛自体にこだわってるわけではなく、

Remarkable(驚くべき)ということが伝えたかったようです(^^



ということで、

今夜は、、

4回にわたって書いてきました男前豆腐 のお話の

最終回でした^^

タバコ

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