Gyaoの利用時間の増加、そして これからはユーザーの時間の奪い合いの時代!
テーマ:Mediaこんばんは、龍司です。
TBSとの経営統合問題で注目を浴びている楽天 の
三木谷社長の独占インタビューが見られる!
ということで、
先日㈱USEN 運営の完全無料パソコンテレビGyao (ギャオ)の番組を
じっくり見てました。
内容も興味深く、勉強になることもあり、
最初から最後まで集中して見ましたよ。
1997年の創業からたった8年間で
これだけ素晴らしい企業 を作られたのは、
社員の方々の努力と、時代の流れの中での
タイミングも良かったのでしょうね。
大前研一氏の最新作「ザ・プロフェッショナル 」に書かれている先見力、
構想力も強かったのでしょう。
ところで、
皆さんは1ケ月でどれくらいの時間、
Gyao のような動画配信サイトを御覧になってますか?
ライブドアニュースの記事 によると、
Gyao 以外の動画配信サイトの月間の利用時間が
平均10分未満なのに対し、
Gyao は1人平均30分を超えているのだそうです!
30分・・・
確かに私もリアルビジネスの対談は必ず最後まで見ますので、
ある程度まとまった時間をGyao に使っていることになりますね。
しかも、地上波のテレビを見ているときと違い、
結構集中して見てます(笑
自分から関心を持って選んで見に行っているコンテンツですしね。
地上波のテレビをだらだらと見ているのと違い、
目的の番組を好きな時に見られるというのは嬉しいですよね。
忙しい現代人にマッチしてると思います。
「忙しい現代人」といえば・・・・
ライブドア の堀江社長 が10月21日のブログの記事 で、
これからはますます個人の時間がなくなっていく時代
になることを書かれてます。
(以下、引用)
TVとネットの融合にかかわらず、
これからの時代は24時間しかない人間の時間を
いかに占有するか、がポイントになってくるはずです。
情報がこれだけ過多になってくれば、
できるだけコストパフォーマンスが良くて充実した時間を
すごしたいと皆思うはずです。
いわゆる動画配信はそういう意味で大きな弱点があります。
双方向のコンテンツになりにくいということと、
時間をある程度占有してしまうということです。
今はまだ暇している人も多いかもしれませんが、
これからモバイルブロードバンドが普及してITリテラシーが高まれば、
時間の占有競争が熾烈さを増してくるとおもいます。
(以上)
そこで、地上波のテレビに比べて融通が利くGyao のような
動画配信サイトも大変な競争を繰り広げなくてはならないでしょうね。
動画配信サイトの数も、これからかなり増えるでしょうから。
なぜなら、免許も入りませんし、参入障壁は低いので
誰でも始められるサービスでもあるからです。
多くの動画配信サイトが登場しても、
ユーザーの個人が一日に持っている時間は24時間だけ!
ユーザーの24時間という限られた時間を
いかに自社サイトのコンテンツに利用いただけるか、
各動画配信サイトは必死でしょうね。
競争も激化するでしょう!
ユーザーの時間の奪い合い!(笑
しかも・・・・
ユーザーの時間を狙う動画配信サイトにとってのライバルは、
競合する動画配信サイトだけではないのです。
たとえばブログ。
私は動画配信サイトで見るコンテンツは
Gyao のリアルビジネスの対談くらいで、
多くの方のブログを読んでる時間の方が長いです。
なぜかというと、楽しいですし、
それが継続した新しい形のコミュニケーションで
運営されているからかもしれません。
地上波のテレビや動画配信サイトを見る時は受身ですが、
ブログは自分からも発信していける双方向のものですしね。
それに・・・動画番組と違ってまとまった時間がなくても、
空き時間を活用して短時間で気軽に読めますし、
1つの記事自体が短編で読みやすいというのも良いのかもしれません。
やることが多く、時間が細切れになる傾向が強い現代人に
マッチしたアイテムなのかもしれませんね!
ブログだけでなく、
おいしいレストランがライバルになるかもしれません。
動画配信サイトのユーザー候補の方(笑)が
おいしいレストランに行って友達と1時間食事をする。
帰りに買い物もする。電車での移動時間も含めて3時間ほど使えば、
残りは21時間。
睡眠もすれば、お風呂にも入る・・・
動画配信サイトの番組を見るためのまとまった時間はなくなっていきます(笑
この中でいかに自社の動画番組を見ていただけるか、
ということを考えるとかなりの魅力が必要とされるでしょう。
三木谷社長の独占インタビューくらい強烈な番組を
絶えず集めていなくてはなりません。
・・・大変な時代ですね(笑
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