ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!


テーマ:

今日は午前中お店をお休みして、

瑞穂区の“赤ちゃん広場”へ行ってきました。


地域の保育園さんはじめ関係機関が協力して企画し、

赤ちゃんの遊びや子育て情報が提供される場・・・、

と言うとイメージが固いのですが、つまりは、

赤ちゃんとそのパパママが集まって一緒に楽しむイベントです。


ほんとうのピコットさん-akatyahiroba

クラウンの演技を楽しむ、大勢の参加者。

ぜーんぶうちのお客さんだったらいいなあ・・・(^^)


わたしは、絵本コーナーで、

集まった親子さんに絵本を読んだり、

ママからのご相談に応じたりしました。

おうちで読んでもらっている子は勿論ですが、

初めての赤ちゃんも、絵本をしっかり見てくれましたよ。

それは、お母さんや周りの方に十分に相手をされて、

大人との信頼関係がきちんと育っているからでしょう。


ところで、絵本は“はじめて”という4ヶ月の女の子の、

お相手をしたときの、思い掛けない出来事。


勿論、ファーストブックとしてほぼ100%の成功率を誇る、

「いないいないばあ」で、試しましたよ、自信満々。


ほんとうのピコットさん-inaiinai

いないいいないばあ

松谷みよ子/瀬川康男/童心社/税込¥735.



が、

彼女の視線は、差し出す画面から微妙にずれます。

まだ4ヶ月だしな・・・。

でも、よく観察すると、

赤ちゃんの視線は、画面から外れてしまうのではなく、

「外している」

ように見えるのです。


ひょっとして、わざとですか・・・?


そこで、同じような「正面のおかお」構図のもう1冊、

「ぶぅさんのブー」を読んで見ました。

これも当店で人気の赤ちゃん絵本です。



ほんとうのピコットさん-buusan

ぶぅさんのブー

100% orange /福音館/税込¥735.



すると、あら不思議、

彼女の視線は、今度はしっかり絵本のページを追います!

ちゃーんと見てくれています!


これって、こっちの絵本が好き・・・ってこと?


「え~?、いないいないばあって、名作だよ!」

と、ママ。

そーだよ、みんな好きなんだけどと、

わたしの頭の中も???だらけです。


けれども、2冊の絵本を、交互に動かして見せると、

赤ちゃんの視線は、ぶぅさんのブーの時だけ、

間違いなく絵本をしっかりと捉えるのでした。


ほとんどの子がそうだからと言って、

みんな同じものを好きにならなくてもいい。

それは解っていたつもりなんですけどね。


赤ちゃんだって好みはあるんだよと、

4ヶ月の彼女は、大人たちに教えてくれたのです。

ほんとうにそうだよね!

絵本だけでなく、遊びや食べものだって、

どの子にも、「自分の好き」を見つけてほしいと、

改めて思ったひと時でした。



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