母は他人に体にふれられること自体が嫌で
オイルトリートメントも
整体や骨盤矯正のような
オイルを使わないマッサージも苦手で。
リラクセーションサロンもエステサロンも
ほとんど行ったことがありません。
そんな母が、
「ここの筋肉触って見てもらっていい?」
「ここ痛いのはどうすればいい?」と
聞いてきたり、
先日ようやく
「ホントにやばいと思うから整骨院行ってくるわ」と整骨院へ。
自分から「整骨院に行く」って
相当つらいんだな...と。
治療はできないけど分かる範囲で答えたり、
体に負担をかけないストレッチを教えながら
心配な日々が続いてました。
整骨院で柔道福祉士さんに
「よく耐えましたね。
ここまできたら車椅子で歩けなくなる方も
いるほどですよ。」
と言われてようやく、
自分の体の不調に向き合った母。
母「腕を上げるのが辛くないのが普通なのね。
(母は介護福祉士なので)施設の入居者さんが
ラジオ体操や腕を動かす時につらそうなのが
何でか分からなかったけど、意識して筋肉を使っていないとそうなるのね!
腕を意識してストレッチするの必要だわ!」
私「そうそう!まさにそうなのよ!
腕を上げたり体を動かす時に、
重たい感覚や引っかかる感覚がしないで
スッと上がるのが理想なの」と、
気づいてくれたことに娘は嬉しゅうございました!!
当分のあいだ、腰に体重が乗って
辛い部位に負担をかけるからと
無印のビーズクッションの上で
うたた寝するのを禁止にしました。
母の口癖は、
「これ位何とかなるわよ」
「私は大丈夫よ」
同じような口癖の方、結構いるんじゃないかなぁ・・・?
自分が治ることを信じる
ポジティブさがあるのは
とても素晴らしいこと
不調から抜けるには
自分の自然治癒力を信じるのも
もちろん必要なことだと思います。
だけど、
心身の不調を見て見ないふりすることや
「自分は大丈夫」と過信に偏るのはとてもキケンです
うちの母のように、
疲れが蓄積して強い痛みが出て
車椅子生活になる一歩手前になってからでは
治るまでがもっと大変ですし体もしんどいですし
時間もかかります。
母は50代後半で本人は
「もう歳だから」と言いますが、
単に歳だからじゃありません。
疲れを見て見ぬ振りして放っておいたら
老若男女関係なく、何らかの不調や無理が出ます。
耐えられなくなるまで我慢しないでください。
「疲れたな」「肩がいつもより重たいぞ」と
思った時点から生活習慣を見直したり
体のメンテナンスを始める時期です。
働く女性や育児に追われている女性は
「ちょっと辛いな」位では
「これ位大丈夫」と奮い立たせて
自分のことを後回しにしがちな方が多いと思います。
どうか、
休むことに罪悪感を持たないでください。
辛いところに気づいたことを
我慢が足りないと責めないでください。
「病院に行くほどじゃないけど
何か調子が良くない」
「ちょっといつもより辛いな」
「ほっと息つく時間がほしいな」
「ストレス解消したいな」と
思った時のために、
当店のようなリラクセーションサロンはあります。
「ちょっと」のうちにやっておけば
不調や疲れも溜まらず、
自然治癒力を高めて不調になりにくい上に
元の元気なあなたに戻るのも早いんです。
だから、自分の体の「つらい」「疲れた」のサインを無視しないで向き合ってあげて下さい
今日も最後まで読んで下さりありがとうございます
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