連続テレビ小説 「純と愛」 | 日々のダダ漏れ

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春の桜、秋の紅葉の季節になると「そうだ、京都へ
行こう!」というフレーズが頭に浮かぶのだけれど、
最近、ドラマの中で見る美しい島を見るたびに、「そ
うだ、沖縄に行こう!」と。それもできれば沖縄の島
に行きたいと。だって、つるかめ助産院を毎週見て、
新しい連続テレビ小説の始まりが、これまた宮古島
なんだもの~!これは何かの陰謀?って思うほど。



連続テレビ小説
純と愛 jun + ai


(あらすじ)
狩野純(夏菜)の家は祖父の代から宮古島で小さなホテ
ル「サザンアイランド」を経営していました。今は大阪出身
の父・善行(武田鉄矢)と宮古美人の母・晴海(森下愛子)
が継いでいます。事なかれ主義の兄・正(速水もこみち)
と誇大妄想癖がある弟・剛(渡部秀)に挟まれて、しっかり
者として育った純は、幼い頃から祖父のホテルを、「お客
さんを笑顔に変える魔法の国」だと憧れていました。それ
なのに、卒業後実家を手伝いたいと父に申し出ると、お前
はダメだと言われ大ゲンカ。「ならば、大手ホテルの社長
になって見返してやる!」とたんかを切って、必死の就職
活動を展開。幼い頃住んでいた大阪で就職を果たします。

大阪で独り暮らしを始めた純は、不思議な青年、待田愛
(まちだ いとし)と出会います。愛(風間俊介)は、著名な
弁護士夫婦・待田謙次(堀内正美)と多恵子(若村麻由
美)の息子で、かつては名門進学校に通う優等生でした。
今は、なぜか家を飛び出し、アルバイトで稼ぎながら他
人と関わらずに生きている変わり者です。お互いの孤独
な魂に惹かれあった2人は、愛を深めながら、結婚への
様々な障害を乗り越えゴールインします。


しかし純の行く先には、職場のホテルで、あるいは実家
の周辺でも、数々の難題が降りかかります。愛はそん
な純を全身全霊で支えていきます・・・。
純と愛、若い夫婦を中心にお互いの家族や大阪下町の
人々を巻き込んだ愛情物語が繰り広げられます。


●登場人物相関図(狩野家・待田家)



●最初の職場(オオサキプラザホテル)




**********

第1週 「まほうのくに」


おじい、むかし、こう言ったの覚えてる?
人の運命なんて最初から決まってない。
人生の、一つ一つの選択が、運命なんだって。


**********


お前みたいなやつをな、「傲岸不遜」と言うんじゃ。

【 傲岸不遜 (ごうがんふそん) 】 
意味 : 人を見下すような態度をとること。
「傲岸」は、おごりたかぶるさま。「不遜」は、思い上がって
へりくだらないこと。同じ意味の語を並べて強調したもの。

**********

出会い頭にぶつかって転んで・・・まるで少女漫画
の定番のような「運命の出会い」を果たす純と愛。



第1話の出だしは、テンポよく、さらっと家族の紹介あり、
運命の人との出会いまで、初回としてはいい感じでした。
「魔法の国」というキーワードが、オープニングの映像や
おじいのホテルの映像と共に、好奇心を刺激するという
か、言葉の、映像の魔法への期待感も大きくなります。
どうやら、今度のヒロインは熱血タイプの模様。脚本家
の遊川和彦さんもかなりの熱血漢のようなので、今後
の展開が楽しみです。脚本家曰く、「みんなから何と言
われようと、互いの絆だけを信じ、女は自分の目標に向
かってひたすら暴走し、男はそんな彼女を支えていくと
心に決めた」、という純と愛の生きざまを、私たち視聴者
はミタ・・・ワクワクしながら見ていきたいですね(*^。^*)





魔法の国の絵本を見るようなオープニングが素敵です。
こちらの絵は、「荒井良二」さんが描いているとのこと。

●「荒井良二」公式サイト

「魔法の国」の絵本も発売されるかも(してほしい~)♪


●「純と愛」関連ブログ↓
連続テレビ小説 「純と愛」
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朝ドラ「純と愛」 泣くな、純ちゃん!
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