私はコンビニ派!
家の隣にあってうれしいのは、コンビニ! ただ、隣に
コンビニがあったら、毎日通ってしまいそうで・・・困る。
でもでも、やっぱり、あったらめちゃくちゃうれしい!!
なにしろ、週末は必ず寄るし、コンビニを目にして素通
りできない、ずっと「コンビニラブ」の状態なので・・・
だから、島にコンビニがないなんて信じられない!と
嘆いていた主人公の気持ちがよくわかるのでした。
つるかめ助産院~南の島から~
第2回 ゴエンの契り
長老(伊東四朗)と亀子(余貴美子)の噛み合わない
やりとりが面白くて、女心に疎い男と男心に疎い女の
距離がどう縮まっていくかも、楽しみの一つです♪
長老) この島の女たちには、
あんたの存在が必要であるわけよ。
亀子) 「あんた」って・・・
長老) お前が、必要さ。
亀子) 「お前」って・・・
長老) お前が欲しいわけさ。
**********
武骨ながら、何気に亀子を励ます長老。
長老) 人は夢を持つと強くなるはずよ。違うか?
わんは、昔からそう思ってたよ。
夢を持った人間は強い! 違うか?
今は、今の時代は違うのか?
**********
素直に赤ん坊を抱けないまりあ(仲里依紗)に亀子は・・・
まりあちゃん、こどもはみんなのもんだよ。
この島では、誰のこどもであろうと、みんな
新しい命を喜び慈しみ、健やかな成長を祈るの。
みーんなで愛してみーんなで見守って、みーん
なで育てる。エミリーが、この島が子沢山でいら
れるのはあたしのおかげだなんて言ってるけど、
そうじゃない。違うのよ。
この島の人たちはこどもを本当に大切にしてるの。
こどもを大切にするってことは、未来を豊かにする
ってことよ。島の人たちはわかってるの。自然とね。
こどもが宝だってこと。島の宝だよ。
こどもは宝ものだよ。
「こどもは宝もの」 そう自然に思える社会が理想
だけれど、都会では、そう思えなくなっている環境
があるなあと。こどもはもちろん、命は宝ものだと
思える社会であってほしいと・・・切実に思います。
みんなで生まれてくるのを楽しみに迎えてくれる、
待っていてくれる、そんな島で、こどもを産めたら
幸せだろうな~って。まりあもそう思ったみたいで。
ドラマを観ているだけでも、そこで流れている時間
のゆるやかな空気感に癒されていく気がします。
●ドラマ10 「つるかめ助産院」 HP
●原作・集英社「つるかめ助産院」公式サイト
「つるかめ助産院」関連ブログ↓
第1回 ドラマ10 「つるかめ助産院」
第2回 ゴエンの契り
第3回 新たなさざ波
第4回 もう捨てないで
第5回 妊婦心と秋の空
第6回 母の想い
第7回 涙そうそう
第8回 新しい人生の始まり
ランキングに参加しています。
ポチっとしていただけると、嬉しいです♪
にほんブログ村
★★
- つるかめ助産院 (集英社文庫)/集英社
- ¥550
- Amazon.co.jp
- つるかめ助産院 (マーガレットコミックス)/集英社
- ¥440
- Amazon.co.jp
- カゲボウシ(初回生産限定盤)(DVD付)/ポルノグラフィティ
- ¥1,500
- Amazon.co.jp