体調管理について。

テーマ:
2015年の頭あたりからBGMなどの依頼がたくさんあって忙しく
記事投稿が月1回とかほとんど放置気味でしたが、
ちょっと落ち着いたので
またなるべく世の中に役立つような記事を書いていきたいと思います。


忙しいと疲れがたまったり、
体調管理も難しくなってきますが、
ここ半年くらいで色々とこれは有益だと思ったことを書いてみたいと思います。


●松葉を食べる・飲む



古事記や日本書紀などを読んで上古の日本について色々と勉強するのが
好きなのですが、
ホツマツタヱの中に天照大御神が松葉を食べているという記述が出てきます。


正確には現在の松と同種かどうかはわかりませんが、
松は漢方薬として用いられたり、
栄養学的にも松の実も松の葉もかなり高く、
(松の実は木の実の中ではトップ)
松に纏わる病気治しや健康法の話はたくさん調べると出てきます。


日本人がシベリアに拘留されていた時代に
病人に松を食べさせて直した松葉軍医や
戦国時代にお城の庭に松を植えて非常食にしていたことなど、
近代では全く松を食用にすることは
松の実以外はありませんが、
どうも昔から松葉を食べる一部の人たちにはあったようです。


松の実の方はダイエット食品としても注目されていて、
ネットで記事をたまに見かけます。


松で病気を治すという話はかなりありますが、
栄養価の高さや24種類ものアミノ酸が含まれていることなど、
副作用無しで健康促進に使えるのはかなりお勧めです。


効果はほとんどドーピングみたいな感じで、
たくさん摂取するとかなり元気になります。


苦いのが弱点でしょうか・・・・・・。


松の実は高価ですし、
そのままの松の葉は売っていないので、
パウダー状になっている松の葉を買うのが一番現実的です。

もう3年くらい松葉を食べてますが、
現時点ではこれが一番体に合っています。



●菜食は良いが、カルシウムやビタミン不足が問題。


私は肉が嫌いでピーマンやにんじんが嫌いな人がいるように
肉が不味くて食べられません。


豚は食べること自体が不可能で、牛はかなり我慢すれば、
鳥は牛よりはまだマシで、魚も最近は嫌になってきた感じです。


栄養学については専門家ではないので、
自分でもよくわかり切っていないのですが、
どうも自分の体を使って実験してみたところ、
菜食はカルシウムやビタミン不足になりがちなのでは?と思いました。


これが体力の低下や疲れやすさを助長している気がします。


正確には菜食でもカルシウムやビタミンそのものを
摂取することは出来ているのですが、
甘いお菓子が好きなので、
それに含まれている糖分が消化時にカルシウムやビタミンと
結びついて破壊するため、
完全な菜食と砂糖類は相性が悪いと感じています。


ホツマに出てくる天照大御神や松を食べているという仙人などの時代には
当然現代の砂糖を使った菓子類はないわけで、
「疲れた」→「甘い物を食べる」→「ビタミン破壊」→「さらに疲れる」→…………
という負のスパイラルに陥っていたようです。


実験としてレモンを皮ごとミキサーに掛けてジュースを作ったり、
市販のビタミンCやB系の錠剤を飲むと諸症状が直り
止めるとまた疲れやすくなるので、
単純に栄養失調的な状態だったのかもしれません。


ビタミン剤や果物をなるべくたくさん食べるようにしたら、
疲れやすさは直りました。



●最近は麦飯です。

白米よりも玄米が良いとはよく言われていますが、
ただの玄米ではなく、
発芽玄米や酵素玄米といったもので食べても
なんか栄養価が低いというか、おいしくないというか、
体に合わないので、麦飯にすることにしました。

白米に関してはもはやお菓子と同レベルに感じます。

一番食べたいと思うのは松ですが、
松だけを食べて生きていくのは
現時点ではちょっと無理そうです。


麦の食べ方ですが、お米に混ぜるのではなく、100%麦飯で食べるのですが、
どうもこちらのほうが私の体には良いようです。
個人的にはハトムギが一番です。

麦飯の記事


上古の日本でも米が食べられていましたが、
そもそも天照大御神の時代の「米(当時はゾロと言いました)」とは
現代でいうところの「ハトムギ」なので
ハトムギは高価ですが、普通の麦でも米よりは良さそうです。


麦飯で一番体感していることは
ご飯を食べたあとに眠くなりにくいことでしょうか。


麦飯は血糖値の上昇が米ほど激しくないいわゆるスローカーボなため
食べたあと眠いというのが全くないわけではありませんが、
米に比べるとかなり少ないです。


麦飯は医学的にはどうも健康に良いらしく、
徳川家康や昭和天皇は生涯麦飯だったようで
私も当面麦飯で行こうと思います。


●水風呂・水シャワー。

去年の夏から始めた水風呂・水シャワーですが、
さすがに真冬は入ったり入らなかったりするものの、
今でも続けています。

水風呂の記事

最近は水シャワーばかりですが。


そのおかげかどうかはわかりませんが、
風邪を一回も引いておらず、
冬の間も以前よりずっと寒さに強くなりました。


肉体的にもそうですが、
精神的にもちょっとくらい寒くても「水風呂ほどじゃない」と思えるので、
割と強くなった気がします。


明らかに健康に良いですし、
気分もさっぱりして良いのでお勧めです。



●電気を消して寝る。

忙しいと夜中に寝落ちして、
気がつくと朝電気が付いたまま、なんてことが
しょっちゅうだったのですが、
どうもこれはかなり良くないということを
自分自身の体調として知りました。


寝ている間に暗くないと発生しないホルモンがあったり、
様々な害があるようです。

参考記事


人の意見や学者の研究も大事ですが、
私の場合は自分の体感が何よりも重要で、
無線LANの電波もそうでしたが、
明確に体調不良に陥るのであれば
学術的なことはどうでも良いのです。


新しい学説が発表されたり、
古い学説が否定されたりするのが医学・科学の世界であり、
なにより個人差という問題は無視できないため、
この辺は自分の体と相談しながらやっていくしかありません。

元々かなり体は丈夫なほうなので、
症状が出るまでに何年もかかりましたが、
電気を消して寝ないと疲れが取れないというのが
一番の実感です。


電気を消して寝ることを心がけるようになってからは
かなり元気が戻りました。


食事や睡眠の問題は健康に直結しているため、
誰にとっても大切な問題ではありますが、
自分にとって良いと思えるサイクルや方法論を
試行錯誤しつつ見つけていくしかありません。


どなたかの参考になれば幸いです。



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Focusrite RED1の3chのメーターが外れてしまい、
これくらいなら自分で直せるだろうと
自分で蓋を開けてみました。

3chのメーター(右から2番目)が外れる。


RED1の中身


蓋を開けてみると中身はぎっしり詰まっていてなんか凄そうです。


テープで止めてあるだけなので、外れてしまったようです。

ネジ止めしてあるのかと思いきや、
セロテープみたいなもので止めてあるだけでしたので、
自分で張り直して修理完了です。


興味があったので使われているトランスを調べてみました。



RED1のトランス


LL1538というトランスを使っているようです。
スウェーデンのLars Lundahl(ルンダール社)と書いてあります。

公式サイトもありました。
どうもオーディオ機器のトランス部品を専門で作っている会社のようで、
部品にNorrtälje Swedenと書いてあるとおり、
スウェーデンのノルテリエにある会社のようです。

ノルテリエはストックホルムの東北です。

ここで作られたものが
はるばる海を渡って日本に来ていると思うと感慨深いです。


ノルテリエは日本語版のwikiもない人口5万5千人小さな街のようで、
グーグルマップで見てみると北欧の田舎町という感じです。


公式に住所が書いてあったのでブログのネタにと
グーグルマップで調べてみると簡単に見つかりました。

ルンダール社

木造2階建ての小さな建物ですが、
(ちゃんと看板に Lundahlと書いてあります
ここで作られたものが日本まで来て、
私が使っているのだからなんというか、
色んな人が関わって1つのものが出来てるんだぁと思いました。


RED1は滅茶苦茶音が素晴らしいので
Lundahl社に感謝です。


録音にもリアンプにもマスタリングの取り込みにも活躍のRED1ですが、
これからも大事に使うつもりでいます。


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最近頂いたお仕事で可愛い感じの曲をたくさん作ったのですが、
100円ショップのトライアングルや鈴やカスタネットなどを
自分で生録音してkontaktで使うという方法を多用するようになり、
とても便利且つ面白いので紹介したいと思います。


要するにオリジナルのパーカッション音源を作るということなのですが、
やろうと思えばパーカッションに限らず、
シンセや鍵盤楽器などでも出来ると思います。


そちらはいずれやってみようと思いますが、
今回は簡単なパーカッション音源の作り方をご紹介します。


1.Kontakt Playerを入手します。
既にkontaktをお持ちの方は不要ですが、
kontaktをお持ちでない方はNative Instrumentsのサイトで、
まずはアカウント登録をしKONTAKT 5 PLAYER FREEを
インストールする必要があります。

これをサンプルプレイヤーとして使用します。

絶対にこれでないといけないということはありませんが、
様々な編集が容易であること、エフェクトが掛けられること、
音階が付けられるなど様々な付加機能などがあり、
とても優秀なプレイヤーです。

KONTAKT 5 PLAYER FREE


KONTAKT FACTORY SELECTIONという音源もフリーでDL出来るので
今回の内容とは関係ありませんが、
フリーのVSTが欲しい方はDLしても良いかもしれません。


2.録音の準備。
頂いたお仕事が可愛い感じのBGM製作や歌ものの編曲だったので、
「可愛い音」を追求した結果、既存の音源では物足りず、
100円ショップのオモチャの楽器や楽器やのカスタネットなどを購入してみました。
(実際はもっとたくさん買いました)

100円ショップの楽器(一部違います)

驚きなのは小さいながらトライアングルなんかも売っており、
これはこれで可愛い音がするので面白いです。

タンバリン?や鈴もちゃちな音がして逆に貴重です。


・マイク(なんでもOK)
コンデンサーマイクも持っているのですが、
出すのが面倒だったので、マイクは最近買ったVoice Live Rackに
おまけで付いてきたダイナミックマイクMP75を使いました。

MP75、これで十分でした。


ウルトラクリーンという感じではありませんが、
ちょっとしたパーカッションを録音するくらいならこれで十分です。

というかキャラクターの違いとしてダイナミックで録ったほうが
好みの音になる場合もあるので一概に何が良いのか?は言えなかったりします。


マイクを持ってない…という方は数千円のもので構わないので、
1本あると色々便利かもしれません。

BEHRINGER / C-1 5000円くらい


金銭的に余裕があれば、2万円代出せばそこそこ良い
コンデンサーマイクがたくさんあり、
自宅でDTMや録音を楽しむには十分過ぎるくらいの性能のものが購入出来ます。


趣味でやるなら1万円以下でも十分使えるマイクがたくさんあります。


・出来ればマイクプリ&コンプを用意します。
オーディオIF直挿しでも駄目ではないのですが、
出来ればちゃんとマイクプリを通したほうが良い音で録音出来ます。

今回は愛用しているFocusriteのPENTAで録音してみました。

Focusrite PENTA(マイクプリ&コンプレッサー)


安いオーディオIFに直挿しだと薄いペラペラな音質で、
デジタルの冷たい感じ、芯のない感じの音になってしまいますが、
例え安いものでもアウトボードを通すと
アナログの太い、暖かみのある音になります。


ソフト音源の音やハード音源の音もアウトボードを通すだけで
最終的なMIXの出来が全然違うのでお勧めです
(面倒ではありますが…)


マイクプリを購入となると少々ハードルが高いですが、
本格的にDTMを進めていくのであれば、
いずれ欲しくなってくるかもしれません。


1chのみで良ければ1万円を切るマイクプリもありますので、
「オーディオIF直挿しとそんなに違うか?」と思う方は
試してみるのも良いかもしれません。


PENTAはマイクプリ&コンプ一体型のアウトボードですので、
コンプの掛け録りも出来ます。


今回はほとんどクリップ回避の保険的な意味合いが強いですが、
プラグインよりもずっとカッコイイ掛かり方をするので、
音作り込みで深めにコンプを掛けるのもアリだと思います。



3.実際に録音します。

特にコツはありませんが、
色々なニュアンスのものを録音しておくと、
実際に使うときに本物っぽさが出るので、
強弱や鳴らし方など色々工夫してみましょう。

コンプの掛け録りをしておけば、クリップの心配もありません。


ギターやベース音源でも同音連打の不自然さを回避するために
ラウンドロビン機能(同じ音の違うサンプルを鳴らす機能)がありますが、
それと同じ考えで、同じような音をたくさん録音しておくと良いでしょう。


注意すべき点としては、クリップと、
音量レベルが小さすぎないようにすることです。


ガチンコでボーカルやギターやヴァイオリンなどを録音するなら別ですが、
特に音質に拘らないのであれば44.1kHz/16bitで十分です。


4.波形を編集します。

録音した波形の中から使えそうなものを選別し、
ニュアンスや強弱ごとに名前を付けて保存します。

録音されたウェーブファイル

この中から自分が良いと思ったファイルをトリミングしていきます。

波形はマイクプリを通しているので、アナログ的な暖かみのある音になっていますし、
コンプの掛け録りをしているのでクリップもしていません。


初めてやる方が戸惑うのは「綺麗に録れない」ということだと思いますが、
オーディオIFに直挿しの音質に満足出来なかったり、
楽器によってはコンプの掛け録りをしないと上手く取れないものもたくさんあるので、
必要に応じてマイクプリやコンプを購入する必要が出てくるかもしれません。
(高品位なオーディオIFも)


最近は安くても性能が良いものがたくさんあるので、
スタジオにあるようなウルトラハイエンド機器でなくても
自宅で楽しむ分には十分過ぎる性能のものがたくさんあります。



データのトリミングの注意点は
データの頭に余分な空白を作らないこと(発音が遅れる)と
無駄な余韻を消すことくらいです。


保存されたWAVEデータ

例えばタンバリンでも鈴の音が多めな音とそうでない音を分けて録り、
さらに同じようで微妙に違うニュアンスの音を
「1」「2」「3」とラウンドロビンで使い回すために用意すると
クオリティーが上がってくると思います。

トレモロなどの奏法もそのまま録っておきますが、
これだけでも市販の音源に入っているタンバリンより
ずっと多彩なニュアンスを持った音源が作れます。


最大のメリットは思い通りのニュアンスに出来るということでしょうか。
市販の音源で「もっとこうだったら・・・・」というときに
自分で録ればそれが解決できる場合もあります。

誰とも被りませんのでオリジナリティーという意味でも有益です。


5.kontaktに読み込む。

読み込み方は至極単純でドラッグ&ドロップするだけです。
細かい使い方はこちらの動画で非常に丁寧に紹介されているので、
使い方がよく分からない方はどうぞ。

WAVEデータをkontakt上にドラッグ&ドロップするだけです。


奏法や強弱ごとに割り当てるキーを自分で決めて、
オリジナルの音源を作ります。


こちらの動画でかなり詳しく丁寧に解説されているので
この記事ではKontaktの使い方の説明は省きますが、
音階を付けたり、微妙にピッチのことなる別ニュアンスを作ったり、
各種エフェクトやWAVEの逆再生なども簡単にできるので、
DAWに直接波形を貼るよりもかなり融通が利きます。


出来上がったら保存しておきます。


マッピングやエフェクト処理などが出来上がったあとに
保存しておけば、いつでも呼び出せますし、
フリーVSTのkonntakt音源はこうやって作られているものもたくさんあります。


サンプルさえ自分で綺麗に録音出来れば、
簡単にオリジナルの音源が作れてしまいます。


メリットとしてはMIDI管理が出来るので、
タイミングの問題としてクオンタイズが掛けられることや、
生演奏ではあり得ないブレイクビーツ的な機械的な奏法が出来ること、
あるいはエフェクトやサンプルの逆再生などの特殊テクニックを簡単に行える点です。
当たり前ですがソフト音源として書き出しも出来ます。


このように非常に単純ではあるものの
オリジナル音源を作れるわけですが、
実際に制作で痛感することは
市販の音源が如何に録音から使用まで作り込まれているかということと、
どうしてもサンプル数が少ないとクオリティーが上がってこないということです。



例えばドラム音源のBFDやSuperior Drummerなどは
やっていることは基本的に同じですが、
録音の規模やソフトの複雑さはまるで違うので
実際に自分で簡単ながらも音源を作ってみると、
市販の音源の凄さがわかってきます。


例えばカスタネットなどは単純に見えて実際に
自作音源を使ってみるとどうしても単調になってしまいがちなので、
(サンプル数が少ないせいかもしれませんが)
結局は普通にオーディオとして録音することが多かったです。


楽器によってはかなり有効なテクニックだと思いますので、
興味がある方は是非やってみて下さい。


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