WAVES久々の新作であるAPHEX VINTAGE AURAL EXCITERを使ってみた。





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実機です。






世界に10台しかないとか、1970年代の著名なアーティストが使っていたとか、

色々な触れ込みはあるものの、

現代人として純粋に音と使い勝手について考えたい。








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APHEX VINTAGE AURAL EXCITER








かなりレアな機材なので当然ながら実機に触れたこともないし、

APHEXのエキサイターそのものもかなりコアな機材であることは否めないが、

実際に使ってみたところ、その素晴らしい音にちょっと感動。








エキサイターはほかにもいくつか持っているが、

楽器のトラックに、あるいはボーカルに、

そしてマスタリングでも使えそうだ。






掛かり方はかなりナチュラルで、そして古臭いヴィンテージの感じがする。

ミックスでそのトラックを「立たせつつ」も「馴染ませる」、

そんな使い方が出来る素晴らしいプラグイン。








マスタリング少し使ってみたが、

いい意味で空気感が出たり、耳に馴染んだり、空間が広がったようになる。






サチュレート具合も独特で今まで使ってきたどのエキサイターとも違い、


これはこれで味があっていいなと思った。






さすがに万能というわけではないが、

極めて強い個性を持った素晴らしいプラグインということが出来る。








そして強い個性を持ちながらも、

各パラメーターによって色々なサウンドを作り出せるので、

飛び道具的な音から、マスタリングまで色々使えるので、

しばらく使い込んでみようと思う。




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Mellow MuseのSATV Vintage Saturatorを導入。



いくつもシミュレーターを持っているが、

体験版で試したところかなり優秀だったので購入してみた。



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SATV Vintage Saturator





PSP、WAVEART、Antress、Massey、McDSP、URSなど

いくつもサチュレーターを持っているけれど、

どれも掛かり方や音が異なり、

ミックスでは求める音によって使い分けている。



掛かり方はかなり自然で、

ミックスの中で馴染ませる目的では重宝しそうだ。



真空管やテープのシミュレーターは

様々なメーカーから多くのプラグインが出ているけれど、

面白いのが「トランジスタ(Transistor)」と

「変圧器(Transformer)」のシミュレーターが付いているところ。




「トランジスタ(Transistor)」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF




「変圧器(Transformer)」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E5%9C%A7%E5%99%A8




この2つは多分この機種にしかないサチュレート機能だと思う。



LA-2AのプラグインにはWAVESのように

変圧器の歪みを再現しているものもあるが、

あくまでコンプレッサーのプラグインなので

純粋なサチュレーターではない。




歪み方はどちらかというと

トラックを立たせるというよりは馴染ませる目的で使う自然な感じなので、

ドギツイ歪みを求めている方には合わないかもしれないが、

音の質はかなり高いと個人的に感じている。




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