音楽のブログ
Renaissance EQ



いま現在の私のメインEQとなっているのは

WAVESのRenaissance EQだ。



理由はレスポンスの良さと操作性の高さ。

いや、これは使いやすいよ。ホントに。



ちょっと前まではMc DSPのFilter Bankだったけど、

今はルネッサンスEQを良く使う。



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Mc DSP FILTER BANK



Filter Bankも全然悪くないのだけれど、

操作性の多彩さにはルネッサンスEQに一歩譲るかも・・・・・・・・。


好みの問題もあるかもしれないが、

ルネッサンスEQのほうがインターフェイスもカッコいいし。



見た目は音と全く関係はないが、

作っているときの気分には大きく関わる。



操作性は便利なほうがいいし、

気分的なものも私は大切だと思うのだ。




マスタリングでもルネッサンスEQを使うことが多い。

ステレオ/モノラル2系統の出力が可能なので、

MS処理をするときに、大抵はMのほうがレベルを喰っているので、

Mだけちょっとレベルを下げてからコンプに送るような真似もする。



そうしないとMの音だけレベルが大きすぎて、

コンプやリミッターを掛けると割れたり、不自然になるからだ。



MS別である程度レベル調整もしておくと色々と都合がいい。

Filter Bankはそれが出来ないしね。



とにかくキッチリ応えてくれるので、

ほとんどのパートにHPFを入れるのだけれど、

ルネッサンスで入れることが多い。




EQカーブが見えるので、Qの角度などもわかりやすいし、

使いやすい。


TG12412なども好きだし、慣れれば使えるとは思うのだが、

ルネッサンスEQはそんなにも重くないと感じる。




アナログ感溢れる感じも欲しいけれど、

曖昧さを排除し、やって欲しいことをキッチリやってくれるEQも欲しいのだ。




マスタリングではアナログ系のものを好むけれど、

ミキシングでは使い分ける感じか・・・・・・。




アナログ感を出すのにヴィンテージ系のコンプや

Mc DSPのAC1&2やMASSEYのTAPE HEADなどを使うので

EQにはアナログ感を求めていなかったりする。




いずれはPultecみたいなのも欲しいけれど。

具体的にアナログ感をシミュレートしたいなら、

アナログシミュレーターを使ったほうが楽だし確実だ。




Pultecが欲しいというのも、

半分は気分的なもので現状のものでもEQは

十分に仕事が出来る。



さすがWAVESだ、と感じるEQだ。

多分EQは当分これだな。



この先はpultecを買うくらいでしばらくは満足だ。

むしろシミュレーターやコンプがもう少し、仕事をするには必要なんだよなぁ・・・・・・・。




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TG12412と共に付いてくるTG12414。


こちらはLPFとHPFにピークディップのEQが付いてるタイプ。




デザインがカッコイイ。


こういうアナログ感やヴィンテージ感を出しているのは好きだ。






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TG12414




性能は以下の通り。




ハイパス・フィルター:40/63/80/110 Hz以下の低域を、18dB/オクターブでカット可能。


ローパス・フィルター:20/15/12/10/8 kHz以上の高域を、18dB/オクターブでカット可能。







シェルビングカーブは「18dB/オクターブ」ってなっているけど、


結構掛りが甘い気がする。




*「dB/オクターブ」の意味がわからない人は自分で調べてください。





そこがヴィンテージなのかもしれないが、


周波数的に全く同じ処理をルネッサンスEQでやっても


良くも悪くも明らかに掛りが甘いと感じる。






なのでダブルでインサートしたりすることもある。




まぁそれが味だと言われれば納得するしかない。





プレゼンスと呼ばれるピークディップEQが付いていて、


500/800/1200/1800/2800/4200/6500Hzと10kHzを中心に、+/-10dBブースト/カット可能だそうだ。






マスタリングのときに40Hzより下をバッサリ切ったりすることもあるので、


HPFとこの1ポイントで切ってみるのもいいかもしれない。










動作は結構軽く、TG12412と比べるとかなり軽い。






これもやはりTG12415のコンソールの抜き出しシミュレートだそうだ。




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TG12415






正直、効きが甘いのが個人的には微妙だが、


その甘さが逆に味だとも感じるので結構気に入っている。





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このようにアクロバトリーダーを見開きで見れば
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M/S処理を実際に用いてこの手法の有用性を模索中だったが、


ある程度の結論に達したので、


興味がある方のためにまとめてここに記載する。






MS処理の行い方は以下の通り。








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MSにエンコードできるプラグイン(なんでもOK)











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中間に掛けたいプラグイン





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LRにエンコードする。






BRAINWORKSのBX CONTROLだとMS処理を行うときに


MSそれぞれのステレオ感もコントロール出来るし、


WAVESのS1でも同じことが出来る。






フリーソフトでも出来るし、


MS変換が出来るならどんなソフトでも良いと思う。






実際に私が実験的にPROTOOLSで行ってみた画像を見てみよう。




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マスターフェーダーのところで、


S1とS1の間にL316を挟んでいる。






L316高かったけど買って良かった。


全然割れないし、いかにも圧縮してます的な感じなしで


綺麗に持ち上がるので素晴らしい。






ただLRのものに対してマスタリングではあまり使用しなかったが、


MS処理で大活躍しそうだ。






MS処理の利点はたくさんある。


そして同時にMS処理があまり効果的でない2mixもある。






下のL316のメーターを見てみよう。




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赤がMid(L)、青がSide(L)だ。




LのメーターがMidになり、SのメーターがRになる。






一目でMに音が集中しているのがわかるだろう。


こういう2mixはLRの処理のままリミッターやコンプを掛けても


音圧が出せないことが多い。






キックやメインメロディーやベースなど重要なパートがMidに集中するので、


こういう風になってしまうのは仕方ないが、
ミックスの時点で上手にパンニングすることも大切だ。







こういうのは耳に張り付くように聞こえるし、


音圧稼ぎもMの方が限界まで達しているので上手くいかない。






Sのほうはまだまだ余裕があるので、


Mにだけコンプを掛けると有効だ。






実際に自分でもMS処理をしながら


ナカタヤスタカさんなどの楽曲を聴くと、


「あぁ、なるほど」と思えるだろう。







中間には色々インサートできる可能性がある。


EQなども面白いだろう。




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WAVESのルネッサンスEQだが、


デュアルモノなので、L(M)だけR(S)だけに個別のイコライジングを行える。






通常LRでこういう処理を行うことはあまりないが、


MS処理では非常に重宝する。






こんな感じで色々やってみた。




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MS・LRエンコーダー




ルネッサンスEQ




L316


コンプ


アナログ卓のシミュレーター


アナログテープミュレーター


MS・LRエンコーダー






無茶苦茶なインサートだな・・・・・・・・。


色々実験してみたときの画像だが、


デュアルモノが可能なコンプを持っていないので、


ひとつ購入してみようかとも思う。








前にIKのTOTAL STUDIOを買ったときに


T-RACKSのスタンダードが付いてきたが、


Soft ClipperならLーR個別に掛けれるので可能だ。






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色々あるが、


このように中間に色々インサートしながらマスタリングするのだ。










私がMS処理で一番の有用性を感じているのは


距離感の調整。






これはLR処理でもできるのだが、


MS処理でさらに簡単に、効果的に、短時間で追い込むことが出来る。








もちろん音圧も稼ぎにも有効だ。






マスタリングの新しい可能性の提示ということにはなるだろう。









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ちょっと前に購入したABEEY ROADのTG12412。


マスタリングEQなのになぜかモノラル専用という代物で、

私はVSTtoRTASでPROTOOLS LEで使っている。



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かかり方は結構ヌルイ。

よく言えばヴィンテージっぽい。


この辺りは好みだろう。

個人的には好きだ。インターフェイスもカッコイイ。



変更できる周波数は



バンド1:32/45/65/91/128 Hz。

バンド2:181/256/362/512/724 Hz。

バンド3:1.02/1.45/2.05/2.6/3.25 kHz。

バンド4:4.1/5.8/8.1/11/16 kHz。


*色がついてるのは私がマスタリングでよく使うポイント。

この色が低音、この色が中音、この色が高音


で、各バンドとも、1dBステップで+/-10dBブースト/カット。


ロー・シェルビング

ブラント

ミディアム

シャープ

ハイ・シェルビング



の5つのタイプから選べる。



シェルビングカーブは設定も出来ない。


購入時についてきたPDFにも

国内・本家代理店のサイトでも見つけられなかった。




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これがTG12312のモデルとなったTG12410らしい。


代理店ではTG12412は

アビイロード・スタジオが1972年に導入した

マスタリング・コンソール「TG12410 Transfer Desk」のEQを再現したプラグインです。

と言っているので多分そうなんだろう。



私はヴィンテージのプラグインが好きで、

i-tozopeのようなデジタル的なものはあまり使わない。



もちろんクライアントさんからそういう注文を受けたら従うしかないが、

デジタル的な音は冷たい感じがして角があるのであまり好きになれない。




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I-Zotope Ozone4のEQ



もちろんヴィンテージでは絶対に出せないような印象を出すことも出来るので

この辺りはスプーンとフォークのどちらが優秀か?みたいな話なので使いようだろう。



悪い・良いというよりは好みの領分だ。



デジタルのほうガチガチに効くんだけど、

ヴィンテージのほうが多少ファジーな感じで温かみを感じるというか・・・・・・・・。



未だにアナログテープシミュレーターや真空管の愛好者がいたりするのも

そういう理由なのかもしれない。




最近はミックスのプラグインの中でトランジェントに注目している。



ドラム系の音をパラアウトで録った後、

余韻が余計に響きすぎたりしていることが多くて、

それらの処理にいいかもと思っていた。



WAVESのC1でいつも切っていたが、

トランジェントという選択肢もありかもしれない。



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WAVES C1



C1はコンプレッション、エキスパンジョン、リミッティング、ゲート処理が出来る優れもの。

これしかゲートを持っていないので、

ゲートを使うときはいつもこれを使っている。




C1自体は色付けのないコンプで、

DTM主体の私は結構ヴィンテージ系のコンプを多用するので

出番は少ないけれど、

色付けが少ないというのもまた重要な個性なので、

これはこれでありだと思う。



ゲートだったらsonalksisも良かった。

体験版でSV-719を使ってみたけれど、

これもかなりいい。



sonalksisのプラグインはいくつか持っているが、

このメーカーは本当に優秀だ。


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sonalksis SV-719



ただゲートだけに何万も払うなら、

その分、別のものを買いたいのでこれは持ってない。

正直、単純にゲートのみが目的ならC1で十分だ。



ゲートとトランジェントのリリース機能がどう違うのか?

(そんなに変わらないと思うけれど)

をちょっと体験版を使って検証してみたい。



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SPL Attacker



SPLから1年間無料でアタックのみのトランジェントが出ていた。

製品版はリリースもコントロールできる。



というアタックを強調するって、

コンプのアタックタイムを遅めにするのとどう違うのだろうか?



うーん。

結構WAVESのルネッサンスアックスとか

そういう使い方が出来て好きなのだが、

実際にどういう音になるのか?

具体的にどういう内部処理をしているのかは興味深いところだ。




コンプでアッタク感を出すということに困ってはいないが、

新しいものはどんどん取り入れていくべきなので

これも試してみたい。



FLUXのBitter&SWEETもフリーながら

トランジェントのアタック機能を持っている。




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FLUX BITTER&SWEET


バージョン7のときにPROTOOLSで使っていたら

かなり具合が悪かったのであまり使ってないが・・・・・・・。




使ってはみたいものの、

結局ゲートとコンプでいいかな的にも思ってしまう。




それよりも真空管シミュレーターやソフト音源が必要かな。

コンプもURSのものが欲しいし。





ボーカルトラックへのプラグイン設定を紹介。



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こちらはボーカリストさんのOKテイクを最終的にひとつにまとめてトラックに

インサートしたプラグイン。


センドでアウトプットするボーカルトラックをAUXに送り、

そこに設定するのもOKです。



やり方は星の数ほどあるし、

ボーカリストさんによっても変わるし

曲によっても、機材によっても変わってくるので、

あくまで1つの参考にしてください。



1.「EQ」→2.「コンプ」→3.「ディエッサー」の順にインサート。



1.「EQ」

「EQ」でボーカルさんの声の低域を削っている。

よく80Hz以下をカットという記述を見るけれど、

一切の例外なく常に80Hzなのではなく、

ベースやバスドラによっても変わってくる部分なので、

結構もっと上まで削っても大丈夫。


特に女性は200Hzくらいまでカットしても大丈夫な場合が多い。

(曲によるが・・・・・・・)



この辺りはモニターしながらやればOK。




ベースやバスドラなどの低音担当の邪魔をしないようにカットしてあげると

それだけで低音域の限りある天井を稼げるし、

邪魔者を排除できるので有効なテクニックです。



画像では逆に17kHzのかなりの高音域をブーストして

空気感を足したりしています。




2.「コンプ」


コンプはアタック早め、リリース早めにしてありますが、

これもボーカリストさんや歌い方によって大きく変わるので

常に調整が必要です。


レシオはあまり高めにはせずにマックスでも4:1くらいしておきます。

実際の製作ではボーカリストさんの声から

PROTOOLSまでにいくつものコンプを経由してくるので

録音までの段階でどれだけコンプが掛かっているか?

にもよります。



聴いて気持ちよくなるようにしましょう。



よほど妙な設定にしない限り、

ボーカルにはかなりコンプをかけることが可能です。



3.「ディエッサー」


ボーカルの歯擦音をカット。

画像設定では11000Hzになっていますが、

実際は3000~5000くらいでやることが多いです。


2段でやることもあります。



人による部分なので、この辺は一概には言えませんが、

聴いていい感じになるのが基本です。



やりすぎるとこもるし、やらないとうるさいし、

丁度いいポイントを探しましょう。



単体で聴くと気にならなくても、

リバーブやディレイでかなり強調されるものなので、

エフェクトありでチェックする必要があります。




これらは基本で、

これ以外にも結構色々プラグインを使うこともありますが、

基本は良い曲にするためなら何でもやるということです。



色々と試してみましょう。












最近よくEZXシリーズを買うのだが、そろそろ全商品の半分くらい集まってきた。

今回は「超現代的ドラム」との触れ込みで売ってるクローズトロフォビック(クラウストロフォビク?)。

(なんて読むの?)



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EZX CLAUSTROPHOBIC



SUPERIOR DRUMMER 2と一緒に購入し、

使ってみたところ、オーサライズをし終わった後でDAWソフトがフリーズし、

再度立ち上げたら「オーサライズしろ!」との画面が!



「えぇ~?さっきしたじゃん?」と思いつつ、

どうも一度DAWがフリーズしたことによりコンピューターIDが変わり、

もう1回オーサライズした。



しかもコンピューターIDが違うので、

僅か5分で2台のPCにインストールしたことになってしまった・・・・・・・。



TOONTRACKのこのオーサライズ方式も面倒臭いなぁ・・・・・・・。



怖いので、今度はオーサライズしたらすぐにDAWを終了しPCを再起動。

これでもう大丈夫だったが、なんとかして欲しいものだ。




音的にはさすが超現代的ドラムというだけあって、

なかなか個性的な音をしている。




スネアやバスドラのバリエーションも多いし、

パーカッション用のパッドも付いている。




これは気に入った。

フュージョンを10曲くらい作ろうと思っているので重宝しそうだ。




そしてスーペリアアドラマーも同時に購入。



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SUPERIOR DRUMMER 2


基本的な操作はほとんどEZドラマーと変わらない。



ミキサーでより詳細な設定が出来るようになり、

Sonalksis製のエフェクトなどが使えるようになった。



相変わらずクラッシュだけはオーバーヘッドでまとめて録音しているので、

クラッシュのミキサー調節をするとオーバーヘッドで集音しているすべての音に

影響が出るので、いくら現実に忠実とはいえ、DTMなのだからこれくらいやってくれてもいいかなとも思った。




それにしてもミキサー画面はすごい。

これって本当にスタジオで(それもかなり本格的に)ドラムの収録するレベルのすごさだ。



でも結局全部パラでバウンスしてPROTOOLSでミックスするのだから、

あまりこのメリットは私にはないかもしれない。



WAVESのGOLDあたりを使ってミックスする人に

いくらスーペリア上で細かく設定出来ても、

結局PROTOOLS上でやり直すのだから、

そういう意味ではEZドラマーのままでも良かったかもしれない。




便利になった点としては

ほかのドラムセットから気に入った音源を複数読み出せること。



例えばJAZZ SETを使っているけれど、

Latinのセットからチャイムだけを読み出すなどそういう真似が出来る。

(なぜかウィンドチャイムだけが鳴らないが・・・・・・・?バグか?)




そして各ドラムパーツの諸設定をスーペリア上で追い込むことが出来ることだ。

パラでアウトして追い込むのと結果は同じだが、

作りながらイメージできるのでこれは便利。



ミキサーの設定の細かさはすごいとしか言いようがない。

(DTMなんだからクラッシュ用のマイクくれないかな?)



不便になった点、というかテンションが下がる点としては

デザインがEZXに比べて非常にダサイということだ。



これ、もう少しなんとかならなかったのか?




EZXを買ったことがある方なら、

各ドラムセットのデザインをジャズならジャズ、ファンクならファンク、

メタルならメタルで「おぉ~!このデザインカッコイイ!」と思ったことはないだろうか?




EZXのデザインを見ていると非常にやる気が出るのだが、

スーペリアは全部一緒。

すごい野暮ったい・・・・・・・・・。




音は同じなのだけれど、

見た目にも気を使っても良かったと思う。




GUIがカッコイイとやる気出るしね。





音楽と関係ないと思われる方もいらっしゃるかもしれないが、

PROTOOLSも現行の8になって、随分と見た目がお洒落になったし、

色々なメーカーのプラグインもGUIがカッコイイと

創作者のテンションも上がる。




ウィンドウズのデフォルト設定の白黒文字で数字だけを打つよりも

見た目に拘るのは現代では大切なことだ。





早速使って数曲作ってみたが、導入の価値はあった。

もう少し追い込んで使ってみよう。





Mc DSPの今月のセールでLE→NATIVEが69$なので、

REVOLVERをLEからNATIVEにしてみた。



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REVOLVER



結構お気に入りのリバーブで、

IKのCSRやWAVESのルネッサンスリバーブ、

トゥルーバーブやIR(制限ありのヤツ)なども持っているが

いつもREVOLVERをAUXで使っている。



たまに複雑な響きが欲しいときに

リバーブ用のAUXを2つ作って演算とコンボリューションで混ぜて使ったりするが、

REVOLVERは実質私のメインリバーブとなっている。




なので、NATIVEにするかと軽い気持ちでやってみたところ、

PROTOOLS8 LE(cs3)で使った瞬間にフリーズするではないか!




もしかして44.1kHzだから?

とも思い48kHzで作業してみるが、なぜか途中でフリーズ。




再インストールやOSやPROTOOLSのアップデートなどを繰り返すも

全く改善の見込みなし。




読み込んだ瞬間にフリーズするか、

しばらくは動くが、途中で止まるかどちらか。




すべてのキーが効かなくなり、

手動で電源ボタンを切るしかない状態のレベルのフリーズだ。





しかも過去のREVOLVERを使っているセッションファイルを読み込むと、

読み込んだ瞬間にフリーズ。




しかもそんなことを7~8回繰り返していたら

PCの調子がとうとうおかしくなってきた・・・・・・・・。

メモ帳しか開いてないのに止まる・・・・・・・・・・。

(これが一番痛い)



I-LokのライセンスはLEのライセンスとNATIVEのライセンスを交換する形だから、

NATIVEをアンインストールしてLEをインストールしたが、ライセンスがないので駄目。




うーん。

なんでだろう?




McDSPって言ったらよくスタジオで見かける世界標準のメーカーってイメージなんだがなぜ?




気になったのが、REVOLVERだけHDとNATIVEの違いがないこと。

REVOLVERはRTASだけなのか?




ほかのすべてのプラグインにHDがあるのに、

なぜREVOLVERだけないのだろう。

仕様だと言われればそれまでだが、

とにかくこれでは仕事が出来ないので困っている。




こういった作業にかなり時間を取られるし。




そもそもLEとNATIVEの違いは後段にEQやDELAYを読み込めるか?

あたりが大きな違いなので、

PROTOOLSのインサートで後段に個別にEQやDELAYを入れたり、

リバーブ音をAUXでDELAYに送ったりするので

元々LEでも良かったくらいなのだ。



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REVOLVERの後ろにEQ(FilterBank)を読み込んで残響音を劣化させている。



Mc DSPにメールしたところ2日で返信があった。




内容を訳すと


「HEY ブラザー、それはすまなかったな。古いバージョンのソフトを渡すからこれで試してみてくれ。

オレたちもバグを取り除くために日々頑張ってるんだ」



とのこと。



そんなわけで古いバージョンをインストールしたら普通に使えるようになった。

今のところ、前回のような突然のフリーズもない。





つまりMc DSPのソフトのバグだったということだ。





動けば何でもいいのだが、

私と同じような状況に陥った人の役に立つかもしれないので

ここに書いておきます。