ついにアビーロードプラグインのTGマスタリングパックを買った。

これでEMIのプラグインは全部揃ったことになる。



RS127や135、TG12413も非常に優秀なプラグインだったので

大いに期待したTG12412だったが、

インストールし、I-LOKにライセンスをDLして

PROTOOLSを起動してもなぜか出てこない。




あれ?

なんで?

何か失敗したか?



再度インストールしたり、色々調べてみると驚愕の事実が!!



なんとTG12412とTG12414はモノラル専用だった!!

今日びモノラル専用のEQなんてあるのか?

しかも何万も払ったのになんでモノラル専用なんだ?



しかしアビーロードの公式サイトをよく見るとモノラル対応と書いてある・・・・。

「えっ?本気でモノなの?」

と思ったが、どうやら本気でモノのみの仕様らしい。



おぃおぃ、そんなのありデスカ?と思いつつ、

SSWのほうでVSTで起動するとちゃんとステレオでも使えるが、

RTASではモノとしてのみ起動する。




ていうかマスタリングEQって触れ込みで広告してるのに、

モノラルのみってありなのか?



マスターデータがモノラルなんて今日びありえないだろう。



PROTOOLSではステレオデータに対しては

いちいちスプリットものして使うの?




もちろんそれも可能なのだが、

非常に面倒くさい。




ソフト音源でWAVEデータをバウンスしてPROTOOLSでミックスという

作業が多い私にはステレオデータのほうが使い機会が多いので

なんとしてもステレオで使いたい。




そこで考えたのだが、

「VSTでステレオで使えるならVST→RTASでPROTOOLSで使えばいけるのでは?」

と考え、早速実行してみると・・・・・・



やった!出来た!!



TG12412をステレオで使うことが出来た!

RTASじゃなくてVSTだけど、PROTOOLS上で使えるのでこの際よしとしよう。



こんな高い買い物して結局使えませんでしたなんて痛いので

なんとかなって良かった。



ここまで一時間半。



いやぁ、PROTOOLS LE 8にアップグレードするときに

FX PANSHIONのおまけ付きのものを買って良かった。



役に立ったよ。




それでまぁTG12412の感想なのだが、

パルテックと似ている、というのが私の第一印象。



RS127やRS135が帯域可変になった感じの素晴らしいEQだ。

これは買って良かった。




結局全部買ってしまったので7万円くらいの出費だが、

しかしその価値は十分にあると思っている。




精度や音がとてもいい。

こんな良いEQはないよ!的な広告じみたことも言いたくなるくらい

本当に素晴らしいEQだ。




もちろん好みもあるんだろうけど、

私にとってはアビーロードのプラグインはただ1つの例外もなく

すべて当たりだった。



いやぁ、本当に良く出来ているなぁ。

ますます作曲にやる気が出てくるプラグインだ。



作ってくれた人に感謝しなければ。



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