衆院選投票始まる=深夜に大勢判明【14衆院選】

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」継続の是非が最大の争点となった第47回衆院選は14日午前7時から、全国4万8000カ所余りの投票所で投票が始まった。投票は午後8時までに締め切られ、全国約2000カ所の開票所で直ちに開票作業が始まり、同日深夜には大勢が判明。15日未明に小選挙区295、比例代表180の計475議席が確定する見通しだ。
 衆院選は自民、公明両党が政権を奪還した2012年12月以来。公示前に295議席を有していた自民党が「1強」体制を維持するのか、民主党など野党が巻き返すのかが焦点だ。立候補者数は小選挙区959人、比例(重複を除く)232人の計1191人。 
 12日間の選挙戦は、安倍晋三首相(自民党総裁)が争点に掲げたアベノミクスについて、与党側が賃上げや雇用拡大など約2年間の実績を強調。これに対し、民主党の海江田万里代表ら野党側は、低所得者層や地方への波及の遅れを指摘し、格差が拡大したと批判した。自民党の勢力が突出した国会の在り方や、政府の原発再稼働方針、集団的自衛権の行使容認に関しても舌戦が交わされた。
 今回の衆院選は、小選挙区の「1票の格差」是正のため、福井、山梨、徳島、高知、佐賀の5県で定数が1ずつ削減された。
 長崎県の離島など80カ所の投票所では、9~13日に繰り上げ投票が実施された。14日は一部で投票開始時刻の繰り上げ・繰り下げが行われた。


維新派が

白旗あげていたが


そのとうりになるとおもいますね野党の

ていたらく



自民の一人勝ち

雪も見方しているね