ピアノ男子ママです。

 

 

モーツァルトのピアノ協奏曲

第26番ニ長調「戴冠式」

に取り組んでいます。

 

 

スズキ・メソードの教本が終わり

多分、本当は「才能教育課程」の

卒業課題曲(今やってる協奏曲)以外も

ソナタとかバッハとか

取り組んだ方がよいのでしょうが

 

譜読みのスピードが

ものっすごいゆっくりで

このペースだと

この1曲(全3楽章)で

1年以上かかるかも・・・

 

なんだろう?

忍耐と根気のいる作業をしてるみたいで

 

他の曲に取り組む余裕がありません。

 

 

 

よーくよーく

譜面を読めば

スズキの教本で弾いてきた

特に7巻・8巻の曲と比べて

 

そんな急に難しくなったということは

全然ないと思うのですが・・・

 

 

一般の楽譜に変わったとか

「協奏曲」という形態だとか

今まで弾いてきた曲より

曲の長さがものっそ長いとか

 

 

単に「雰囲気」が

今までの曲と違うことで

 

難しいと思い込んでいる

 

 

↑息子、そんな様子です。

 

 

せっかく取り組むコンチェルトだし

(最終的には先生に伴奏をしていただいて弾くんですよー)

 

元々6年生になったら

忙しくなるかもしれないので

ピアノはゆっくりペースで

 

と考えていたのですから

 

ここは急かさないでゆっくりですね。

 

↑と、こんな風にブログに書きながら

えーっ!!

今週こんなちょっとしかやらないの!(怒)

と怒ってばかりのオニ母なので

本当にもう

やさしいピアノ男子ママになりたいデス。

 

 

練習の仕方はコンチェルトといえ

ピアノを始めた頃からずっと同じで(笑)

◆子どものピアノ練習 5回練習したら終わり(3歳半・始めたころ)

 

まず復習で指ならしをして

新曲(今取り組んでいる協奏曲の譜読みしたところまで)を5回弾くのみ。

 

新しい所の譜読みをちょっとしか進めないで

譜読みしたところを1日5回弾いていると

 

最初の部分は相当何回も弾くことになるので

 

出だしから数小節は

もうオケに合わせて弾けるんじゃない?

 

って調子の上達具合です。(笑)

 

この積み上げで

最後までいくとなると

本当に気が遠くなりますが

 

 

1小節でも進めばいつかは終わる

 

 

 

今は終わりが全然見えないけど

イタリア協奏曲だって

今までやってきた教本の中の

どの曲も最初はそうだった。

 

 

息子のピアノ

今はただ

コンチェルトの楽しみより

 

いつか終わるはず

 

という

まるで苦行のようなピアノだったりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨が続いて

気分転換に自宅映画

「3月のライオン」前編を見ました。

 

将棋もいいね。

 

 

 

勉強は、大手塾で全国テストの季節です。

 

息子なりに勉強も頑張っていますが

算数以外は全滅(壊滅)状態で

昨夜は一つ出たテストの結果を見て

泣いていました。

 

母は勉強に関しては

すごく楽観的なので

 

算数こんなにできてるやん

そんな落ち込まなくても

小学生がこんな難しい勉強しなくてもいいのに・・・

 

私が正直中学受験の世界に着いて行ってない

がんばらないといけないのは私かな?

 

といのが最近の正直なところ。

 

 

 

そして遊び卓球(だけ)は

毎日進んでやっています。

20分くらいね。

この20分はあっという間。

 


 

 

ということで

 

母の気持ちはこんな感じだけど

ピアノ= 勉強 > 卓球

 

 

今の息子はこんな感じみたいです。

勉強 = 卓球 > ピアノ

 

 

 

いろいろがんばってー!!

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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