ピアノ男子ママです。

 

 

もうすぐ音楽会

学校では合唱の練習に熱が入る時期です。

 

在住の市では

毎年合同音楽会といって

各学校の5年生が市の文化センターで

合唱を披露します。

(その他の学年は校内音楽会で)

 

 

今年は6月頃にその音楽会の

伴奏の募集があったようでしたが

その頃ふと息子が

 

「今年は伴奏やらない」

 

と言ったのを

私は「あそう?」と聞き流していました。

 

 

息子は3年・4年と伴奏をやらせていただきました。

昨年の様子はこちら↓

◆音楽会の季節

◆恐るべきシンコペーション

◆11月といえば録音

◆ピアノも計画的に【合唱演奏記録(With you smile)】

 

 

ずっと経ってから

女の子のママ友から

 

『息子くん今年は伴奏立候補しないの?

娘ちゃんが伴奏立候補者の名簿に

名前がなかったって言ってたよ』

 

と言われたのでした。

 

 

ほー!!

そうだったのかー!

 

「今年は伴奏やらない」

 

あの私が聞き流した

ほんの一瞬の会話。

 

あれは本気の「やらない」だったんだ・・・

 

 

息子の通っている小学校はマンモス校で

ピアノを習っているお友達もたくさんいますから

 

立候補したからといって

たとえコンクール入賞者ですら

選ばれるとは限らないのですけど

 

小学校生活で

息子にとってピアノは

アイデンティティのようなものだと思っていたので

チャレンジもしないのか?と思ったら

 

親的には軽いショック・・・というか。

(笑・笑・笑)

 

 

でも考えてみればそうだよね。

 

息子は初見でスラスラ弾けるタイプではないし

 

一曲仕上げるために

ピアノに費やすエネルギーは相当の量です。

 

自分のピアノは自分のペースでできるから

やっていけてるのであって

 

学校で合唱の伴奏となったら

そうはいきませんものね。

 

 

 

やらないという選択をしたこと

2兎を追うということ

 

子どもながらに

きちんと考えているのだから

 

私は黙って見守ればいい

 

今になって、あの時

聞き流す程度でいられて

よかったーと思いました。

(↑えー!やりなよー!とか言わないでよかった・・・ホッ)

 

 

 

 

 

余談になりますが

これにまつわる

ちょっと嬉しかったこと2つ。

 

1つ目は

その伴奏オーディションの数日前

 

校内で3人もの先生に

「本当に伴奏やらないの?」

「やらなくていいの?」

 

ときかれたのだそうです。

 

担任以外の先生だったようで

息子的には「は?あっ、やりません」と

答えるに精一杯だったみたいですが

 

帰宅後に

「なんか『伴奏やらないの?』ってきかれちゃった〜!」

と嬉しそうな様子。(笑)

 

(↑重ね重ね、やったからって選ばれるとは限りません)

 

そうやってきいていただいけるということは

 

たとえ伴奏をやらなくても

ピアノが

息子のアイデンティティになっている(らしい)と思えて

 

親子ともシミジミ嬉しかったのです。

 

 

2つ目は

運動会後に

伴奏に選ばれたお子さんのママから

メールをいただき

 

息子から「伴奏おめでとうございます」って

言ってもらったとのこと。

その気遣いを喜んでいただいて

 

私もとても嬉しかった〜!

 

 

そういえば運動会前に

 

選ばれなかったお友達のことを

きっとショックだっただろうね

ピアノすごく上手なのに

 

と、純粋に心配していた様子も

親的には

じんわりと心の成長を感じる

嬉しい出来事でした。

 

 

人生を勝ち抜くには

人の心配をしてる場合じゃない

という考えもあるかもしれないけど

 

私は

人生はいろいろ

勝ち負けばかりで生きたくないし

息子にもそうは生きて欲しくないので

 

小学生の間の些細なできごとですが

 

人の成功を喜んだり

人の失敗を悲しんだり心配したりできる

 

そういう感性のある子に育ってくれて

 

 

 

とっても嬉しい出来事でした。

 

 

 

 

ということで

昨年の今頃のピアノの忙しさに比べ

ちょっとゆったり〜

 

 

自分なりに考えて

実はだいぶ勉強モードにシフトしている(らしい)息子でした。

 

 

(遊び卓球も相変わらず毎日やってます〜)

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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