ピアニストのためのアレクサンダーテクニーク

音大を卒業、ドイツ留学を経て、なおテクニックや音色などを探求してきて、行き着いたのがアレクサンダー・テクニーク!
身体の仕組みを理解して使い方を考えてみると、こんなにも簡単に?!演奏できたり、豊かな音色になったり…
という私自身の経験と考察を書いてます♪


テーマ:

昨日の続きです。

 

譜読みのときにやっていることとして、指使いの他にもありました!

 

 

オクターブの連続などで弾きにくい場合は、指使いだけでは解決しないことが多いですね。

 

オクターブだけじゃなく、音域によっても弾きにくくなります。

 

なので、譜読み段階で、体の使い方も工夫します。

 

体のどちらに重心をかければ弾きやすいか?

 

体幹部をちょっと回旋してみるとどうか?

 

左脚がどこにあると、理想の音になりやすいか?

 

手や手首の使い方だけでなく、体全体の使い方を考えます。

 

弾きやすくなる使い方を見つけるんです。

 

それを譜読み段階からやります。

 

まずは、とりあえず音が弾けるようになってからでいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、

 

一度でもやったことは脳が記憶しています!

 

「とりあえず音が弾けるようになるまで」やると、何回その体の使い方で弾くでしょう。

 

その回数分だけ、その体の使い方(指使いも含む)を癖付けているのです。

 

「弾きにくいやり方」の癖をしっかりつけてから、あとで変更するのは、大変です。

(1時間ほどのレッスンですぐに脱力して弾けないのは、力を入れたまま弾くことを何年も何十年も癖づけてきたからです。あまり癖づけていない初心者の方にレッスンすると、すぐに脱力して弾くことができます。)

 

本当に「弾きにくい」と認識しているところは、あとで体の使い方を考えて、やり直すことができますが、問題は、あまり認識していないところ!

 

だいたいは、うまく弾けてる・・・という場合です。

 

これが、緊張したときにミスタッチしやすい部分なのです。

 

とりあえず弾けるようになるまで「頑張って」やったので、それなりに弾けるようになったところ

 

それが本番では・・・・・Y(>_<、)Y

 

 

本番は、体が硬くなりがちです。

 

なので無理やりに筋肉を使って癖づけた部分に、ほころびが生じやすいです。

 

「とりあえず弾ける」ようにした後では、かつてそこが弾きにくかったことも忘れてしまっているかもしれません。

 

頑張って弾けるようにしたのに、本番はミスタッチが・・・ということ、ありますよね。

 

それを防ぐためにも、楽々弾ける指使いや体の使い方を考えながら譜読みをやるといいのです。

 

 

インテグレーションピアノメソッド公式ホームページ

 

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