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2016年08月11日

多くの方が待ち望んだCD(横山調律、ブリュートナー使用、ドビュッシー)ついに発売!

テーマ:ピアノクリニックヨコヤマNEWS
2016年8月17日、ついにこの日がやって参ります!!
ブリュートナーを愛する人、ドビュッシーを愛する
たくさんの皆様が待ち望んだCDの発売です!!

ドビュッシー弾きとして活躍され、高い評価を得ているピアニスト 谿博子(たにひろこ)さん が、
当店の宝でもある『ブリュートナー創業50周年記念モデル ジュビリー』を使って、
横山ペテロの調律で、ドビュッシーを奏でるというCD!!

 

しかも今回の使用ピアノは1905年製で、ドビュッシーが生きていた時代に作られた1台。天使


まさに 『こんなCDが聴きたい虹と夢に描いていたエッセンスが全て凝縮された、

ファンタスティックなCDが完成したのですキラキラ 

  




 

しかも録音後、なんと横山ペテロが、ブックレット一部の執筆依頼まで賜り、

僭越ながら、使用ピアノのこと、調律のことなど、ブックレット3ページにわたって

語らせて頂いております。

⇒ ブックレットの内容はコチラ 



 



せっかくなので、録音時の様子もお話させて頂きたいと思います!

録音は、2016年4月7日、8日の2日間にわたって、

相模湖交流センター 多目的ホールにて行われました。

 




桜が満開の季節で、相模湖のまわりも桜で彩られ、

それはそれは美しい風景でした。


 

ブリュートナー創業50周年記念モデル ジュビリー(1905年製)が、ホールに運び込まれました。

特別大きなホールではないのですが、響きがあります。


早速、調律・調整に取りかかりました。




通常の録音では、マイクは3組(6本)使うのが常なのですが、

今回録音で使うマイクはたった1組(2本)のマイク。


たったこれだけの装置で、

この日ホールで鳴っていた音をそのままCDにしてくださったバランスエンジニア:鈴木和秀さん。

彼の素晴らしいお仕事には、ただただ感服致しております。





録音が始まります。



ジュビリーも嬉しそうに、気持ちよく歌っています。



 

録音中は、楽屋で演奏をチェックします。





ちなみに・・・

会場のマイクのコードはとても長く、楽屋までのびており、

楽屋の機材まで信号が送られています。




谿さんご本人もチェックに加わり、プレイバックを聴いて、

思い通りの表現が出来ているかチェックします。


音楽の専門家は楽譜をチェックしながら、きちんと楽譜にある音が聴こえているか等チェック。


バランスエンジニアの鈴木さんも微妙な音のチェックに加わり、

専門家たちの共同作業によって、録音が進められます。


このチェックのすきに、横山は調律のチェックのため会場のピアノに向かいます。





録音中の空気は全くピリピリモードではなく、

むしろこんな笑顔もこぼれるほどに、和やかに進んでいきます。

左はプロデューサーの仙波さんです。




ジュビリー越しのお二人をパシャリ。

 




楽譜についての細かなやり取りです。




 

録音を終えた谿博子さんに、ステキなご褒美が待っていました。ラブラブ


谿さんが、「録音を無事終えるまで大好きなケーキを断つ」と宣言されていたことを知る

プロデューサーの仙波さんが、会場のレストランに頼んで準備していたそうです。

なんて温かいサプライズ!!目


 


ラスト、記念にみんなで一枚撮影!



ブリュートナーピアノが使われた録音は沢山ありますが、


 ブリュートナーが本来の音色で聴ける録音は、そう多くはないと感じています。 


今回の谿さんのCDを聴いて、横山が調律したから・・・という贔屓目ではなく、

横山をはじめスタッフ全員、心底感激しました。

「ああ、自分たちは、これを求めていたんだ」と。


横山は録音を聴いて、

「録音当日、客席で聴いたそのままが再現されている」と非常に驚いておりました。


また、録音当日は“仕事の耳”で聴いていた横山も、

出来上がったCDをゆっくり聴いていると、

谿さんがこんなにも細かな事まで表現されていたのかと、大変驚き感動しておりました。


是非、このCDを、ピアノの音ではなく人の歌声として聴いてみてください。

音色を自在に操る歌手の歌声そのものです。

喉を開いてみたり、口をすぼめたり広げたり、囁きかけたり・・・

様々な声質で歌っている様子が聴き取れます。


鈴木和秀さんのお仕事もとにかく素晴らしく、
囁くようなピアニッシモから、押し寄せる波のようなフォルテッシモまで、

録音当日にホールで聴いた音がそのまま再現されています。


CD制作に際し、貧弱なラジカセでも聴けるようにと、小さい音、大きい音の差を

少なくして平均化されることがあります。

本CDは、広いダイナミックレンジそのままなので、

本格的なオーディオ装置で聴くと、よりコンサートさながらに楽しめると思います。


高級オーディオシステムの能力チェック用CDとして、

オーディオマニアの皆様の手元に是非置いてほしい1枚でもあります。


 

このCDが一人でも多くの皆様の耳に届き、

ドビュッシー他多くの作曲家が愛したブリュートナーの本来の音色が、

日本でも伝わっていくことを願っております。


 

そして何より、谿博子さんの、細やかな表現と、類まれなコントロール、

豊かな音色で彩られるドビュッシーを、素晴らしいホールの臨場感の中、

ゆっくりと味わって頂きたいと思っております。


CDは当店でも扱っておりますので、ご興味のあるかたは是非

お問合せください。


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Debussy with Bluthner 谿博子

発売日2016年8月17日(予約受付中)

価格¥2500+税

CD予約はこちら予約フォーム

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