1985年に細野晴臣のノンスタンダード・レーベルからデビューしたピチカート・ファイヴは、幾度かヴォーカリスト
    を変えながら活動、2001年に解散するが、キュートで、キャッチーで、ポップなサウンドとアートワークは多くの
    "マニア"を生んだ。
    2011年、最初から最後までピチカート・ファイヴの中心的な存在だった小西康陽は、初のソロ・プロジェクトと
    してPIZZICATO ONEと名乗り、アルバムをリリースする。
    キャリア初のソロ・アルバムは、全編、英語曲のカヴァー集。
    世界各国からジャンルを問わず集まった、個性豊かな11人のヴォーカリストたち。

    このために再集結したロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズをはじめ、ブラジルの
    マルコス・ヴァーリ、大御所ジャズ・ヴォーカリストのマリーナ・ショウなどのベテラン勢から、ウーター・
    ヘメルやマイア・ヒラサワといった気鋭の面々まで、各曲ごとに個性豊な豪華ゲストヴォーカリストが参加。
    そして小西康陽の編曲により、名曲群の持つ奥深い魅力に光をあてる。


    Album 『11のとても悲しい歌』 ONE AND TEN VERY SAD SONGS
    2011.5.25 RELEASE !


    今日はこのアルバムを買いに行きます!
    Jazzっぽいけど、軽い。悲しいというタイトルなのに全然暗くない、洋楽・ジャズ・ボサノヴァなど
    お好きな方はぜひどうぞ。

    http://www.universal-music.co.jp/jazz/j_jazz/pizzicato_one/uccu1320.html

    こちらで試聴できます。
    http://www.hmv.co.jp/product/detail/3976895

     1 ひとりで眠ることを学ぶ。
     2 ワン feat.ロージー
     3 イマジン feat.マリーナ・ショウ
     4 ア・リトル・ビット・オブ・ソープ feat.ニコル・ウィルス
     5 アイ・ワナ・ビー・ラヴド・バイ・ユー feat.ウーター・ヘメル
     6 バンバン feat.マイア・ヒラサワ
     7 ア・デイ・イン・ザ・ライフ・オブ・ア・フール feat.グウィネス・ハーバード
     8 イフ・ユー・ウェント・アウェイ feat.マルコス・ヴァーリ
     9 メイビー・トゥモロウ feat.クリストファー・スミス
     10 もしもあの世に行けたら feat.ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
     11 イフ・ウィ・リヴド・オン・ザ・トップ・オブ・ア・マウンテン feat.エリック・マシューズ
     12 長くつらい登り道 feat.ロイ・フィリップス



                    11のとても悲しい歌/PIZZICATO ONE
                     

                             ¥3,000
                           Amazon.co.jp

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   フランス南部、地中海に面した映画の街カンヌで開催されていた、「第64回カンヌ国際映画祭」が閉幕、

   今年のコンペティション部門受賞結果が現地時間22日、審査委員長の米俳優ロバート・デ・ニーロから発表

   された。



                    Piattの私的映画生活


   最高賞のパルムドールには、テレンス・マリック監督の米映画『ツリー・オブ・ライフ』。

   また、ナチ擁護発言で映画祭を追放されたラース・フォン・トリアー監督『Melancholia(原題)/メランコリア』

   のヒロインを演じたキルステン・ダンストに女優賞が贈られた。


   残念ながら、日本から参加していた三池崇史監督『一命』、河瀬直美監督『朱花(はねづ)の月』、短編部門

   の田崎恵美監督『ふたつのウーテル』は賞を逃した。



   第64回カンヌ国際映画祭コンペ部門 受賞結果は以下の通り。



   【王冠1パルムドール(最高賞)】

      『ツリー・オブ・ライフ』(米国) テレンス・マリック監督



                    Piattの私的映画生活


   『天国の日々』('79)で監督賞受賞から32年ぶり、カンヌに舞い戻ってきたテレンス・マリック監督。

   1950年代のテキサスを舞台に、ある一家の40年にわたる日々を描きながら、人生の根源的な意味を問い

   掛ける。本作で製作も務めるブラッド・ピットが厳格な父親を熱演し、その成人した息子を「シン・レッド・ライ

   ン」のショーン・ペンが好演する。(ショーンはもう一本、イタリアの新鋭ソレンティーノ監督作品「This must

   be the place(原題)/ディス・マスト・ビー・ザ・プレイス」にも出演しているが入賞ならず。)


   映画活動初期から物語の背景に人間に対するビジョンを描き出すことに定評のある"伝説"の監督。

   今回の作品は、38年間で6作品目ということで、『シン レッド ライン』からすでに20年間も待たされた。

   映画の世界から姿を消していた監督の稀少な作品がようやく観れる。マリック監督の映像美に酔う。


    (ストーリー) 1950年代、オブライエン夫妻は3人の息子にも恵まれ、テキサスの小さな町で満ち足りた

   生活を送っていた。一家の大黒柱の父親(ブラッド・ピット)は西部男らしく子どもたちに厳しく接し、逆に母親

   (ジェシカ・チャステイン)がすべての愛情を彼らに注ぎ込んでいた。

   一見幸福そうに見える家族の中で、長男ジャックは孤独を感じ……。

   日本公開2011年8月12日より



   【王冠2グランプリ】

      『自転車と少年(仮題)/ザ・キッド・ウィズ・ア・バイク』(フランス、ベルギー、イタリア」

            ジャン=ビエール&リュック・ダルデンヌ監督



                    Piattの私的映画生活


   『ロゼッタ』『ある子供』で2度のパルムドールを受賞したダルデンヌ兄弟の新作は、12歳の少年が主人公の

   ヒューマン・ドラマ。オーディションで選ばれたトーマス・ドレと、『ヒア アフター』のベルギー人女優セシル・

   ドゥ・フランスが共演。

   そのセシルの故郷の近くで撮影されたため、セリフのアクセントもまったく自然だったとか。実力派ぞろいの

   今年のコンペでも、特に大注目の作品。祝!ダルデンヌ兄弟復活。


   (ストーリー) 12歳のシリルは自分を児童施設に預けた父親を見つけ出そうと思っていた。そんなある日、

   美容院を経営するサマンサと出会い、週末をサマンサの家で過ごすことに。サマンサはシリルに愛情を注ぐ

   が、シリルにはそれが理解できない。それでも、シリルの怒りを和らげるにはサマンサの愛が必要だった。




       『Once upon a time in Anatolia(英題)/ワンス・アポン・ア・タイム・アナトリア

           (トルコ、ボスニア、ヘルツェゴビナ) ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督



                    Piattの私的映画生活


   各国の映画祭で高い評価を受ける、トルコの大御所ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督による壮大な人間ドラマ。

   本映画祭では2003年に『冬の街』で審査員グランプリを受賞、2008年にも『Three Monkeys(英題) / スリ

   ー・モンキーズ』で監督賞受賞など、常連でもある。

   カメラマンとしても活躍し、自国トルコの雄大な風景をスクリーンに盛り込むことも忘れない作品が評価され

   る。


   (ストーリー)小さな町での暮らしは、草原地帯を旅することに似ている。丘を越えると「新しくて異なる何か」

   があるかもしれないという感覚。しかし、常に同じかもしれないし、単調な道が続いているかもしれな 

   い……。




   【王冠1監督賞】

       『Drive(原題)/ドライブ』(米国) ニコラス・ウィンディング・レフン監督


   デンマーク人監督ニコラス・ウィンディング・レフンが、ジェイムズ・サリスの同名小説を映画化したクライム

   アクション。出演者も『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングや、『わたしを離さないで』のキャリー・マ

   リガンら若手実力派が顔をそろえる。

   今回、アルモドバルやダルデンヌ兄弟といった世界的な監督たちがひしめく中、カンヌ初コンペ出品の新進

   監督の快挙!


   (ストーリー)男は昼間、ハリウッドのスタントマンとして体を張って働いていた。そして夜は強盗の逃走車両

   のドライバーをしていたが、その裏の顔が彼の運命を思わぬ方向へと導いていく。



    【王冠1男優賞】

       『The Artist(原題)/ジ・アーティスト』(フランス) ミシェル・アザナヴィシウス監督 




                     Piattの私的映画生活

   ジャン・デュジャルダン長編4作目で、初参加となったミシェル・アザナヴィシウス監督。2006年のコメディー

   映画『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』(DVDタイトルは『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』)で、第19回東

   京国際映画祭東京サクラグランプリを受賞した経歴を持つ。

   ジャン=ピエール・ジュネ監督は、「『OSS』はどの国の人が観ても楽しめる映画」とアザナヴィシウス監督の

   才能を評価しており、その動向が注目されていた。


   (ストーリー) 1927年のハリウッド。ジョージはサイレント映画の大人気スター。しかし、音声の出るトーキー

   映画の出現によって、彼のキャリアに危機が訪れようとしていた……。(この映画観たい。)



   【王冠1女優賞】

      『Melancholia(原題)/メランコリア』(デンマーク、スウェーデン、フランス、ドイツ)


   キルステン・ダンスト 2009年に『アンチクライスト』で本映画祭に衝撃を与えるとともに記者会見でも一悶着

   を起こしたラース・フォン・トリアー監督が、今度はSF映画をひっさげて登場。ヒロインは、『スパイダーマン』

   シリーズのキルステン・ダンスト。今回コンペ選出は9度目、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でパルムドールを

   受賞。が、実は18日の記者会見で、ナチ擁護ともとれる問題発言で映画祭を追放されている。

   これにより、フォン・トリアー監督は映画祭の会場に入ることすら許されないが、コンペティションの対象には

   なるという。

   ロバート・デ・ニーロ審査委員長やメンバーの決断が、注目されていた。


   (ストーリー)地球へと真っすぐに向かっている惑星「メランコリア」。その惑星は地球に衝突する恐れがあっ

   た……。「この映画にはロマンチシズムが詰まっている」監督談。



   【王冠1脚本賞】

      『Footnote(英題)/フットノート』(イスラエル) ジョセフ・シダー


    ニューヨーク生まれの新鋭イスラエル人監督ヨセフ・シダーが手掛けた、エルサレムのヘブライ大学で

   教鞭(きょうべん)を執る父と息子、その宗教的見解の違いから次第に対立を深めていく父子の対立を

   ベースに描くヒューマンドラマ。

   同監督は前作『ボーフォート -レバノンからの撤退-』で、ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞した

   実力派。まだ国際的な知名度は低いながらもその腕の確かさには定評がある。



   【王冠1審査員賞】

      『Polisse(原題)/ポリス』(フランス) マイウェン監督


   『フィフス・エレメント』『ハイテンション』などに出演していた女優マイウェン・ル・ベスコが10代のころに付き合

   っていたリュック・ベッソンの影響もあるのか、監督に転身、長編3作目で本映画祭に初ノミネートとなった。

   主演は『美しき運命の傷痕』のカリン・ヴィアール。同監督の過去の2作品もユニークだったようだが、刑事

   の仕事をドキュメンタリー風に映し出す本作もかなり異色。


   (ストーリー)未成年保護班の刑事たちの日常は、小児性愛者を監視したり未成年のすり犯を逮捕したり、

   昼食時にはカップルの問題を語ったりというものだ。突きつけられる現実と私生活との間で、刑事たちは

   どのようにバランスを取るのか…。



    【王冠1カメラドール(新人監督賞)】批評家週間『Las Acacias(原題)/ラスアカシアス』 Pablo Giorgelli監督


   【王冠1短編コンペティション】『CROSS(原題)/クロス』 Maryna Vroda監督



    2011.5.11-5.22 FESTIVAL DE CANNES 64

        http://www.festival-cannes.com/jp.html




       ※   ※   ※   ※    ※    ※   ※    ※



     今年のカンヌも話題いっぱいで、2度のパルムドールに輝くベルギーの兄弟監督、ジャン=ピエール&

     リュック・ダルデンヌをはじめラース・フォン・トリアーとナンニ・モレッティ両監督のパルムドール受賞者、

     グランプリや脚本賞などをとりながら惜しくもパルムドールを逃しているペドロ・アルモドバルやアキ・カウ

     リスマキ、ヌリ・ビルゲ・ジェイランなどカンヌ常連組の錚々たる監督たちが多く、かなり激戦だったに

     違いない。

     パルムドールなど、各賞は作品自体の素晴らしさもさることながら、その年の審査委員長の好みで選ば

     れることが多いので、今年の審査委員長、イタリア人、デニーロがどのような作品を好むのか注目され  

     ていました。


                      Piattの私的映画生活



     やはり今年も、家族の絆、ヒューマン・ドラマが強いですね。

     もう一つは米国が舞台、ハリウッドなど、映画に携わる映画の受賞が多いのもデニーロの好みだったの

     かな。戦争映画の出品もあまりなかったような…?


     今年は、マリック監督の復帰作も注目したいし、久々に新作、ダルデンヌ兄弟監督作品が受賞したのが

     嬉しいです。フォントリアー監督は浮いてた…いやいや、個性的な異色作を持ってきたので、こちらも見

     てみたい。どの辺がナチなのか。



                   Piattの私的映画生活



     映画祭のイベントに、このたびの震災チャリティー・パーティや義援金を募る箱が用意されるなど、世界

     中から注目されていましたが、残念ながら日本の作品は選ばれませんでした。

     でもそれはそれ、これはこれ。

     三池崇史監督『一命』、

     河瀬直美監督『朱花(はねづ)の月』



                   Piattの私的映画生活


     どちらもテーマは命、決して引けを取るものではなかったと思います。

     公開されたらぜひ観たい作品です。来年のカンヌにも良い作品を練って、どうか挑戦してほしいです。


     それにしても、あ~カンヌの映画漬けが懐かしい。

     カンヌにまた行きたいなぁ~!!



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Warwick Avenue

テーマ:
          

                 Duffy - Warwick Avenue

                   When I get to Warwick Avenue
                   Meet me by the entrance of the tube
                   We can talk things over a little time
                   But promise me you wont step out of line


                   When I get to Warwick Avenue        
                   Please drop the past and be true
                   Don’t think we’re okay
                   Just because I’m here
                   You hurt me bad but I won't shed a tear
                   I’m leaving you for the last time baby
                   You think you’re loving,
                   But you don’t love me
                   I’ve been confused
                   Outta my mind lately
                   You think you’re loving,
                   But I want to be free, baby
                   You’ve hurt me.

                   When I get to Warwick Avenue
                   We’ll spend an hour but no more than two
                   Our only chance to speak once more
                   I showed you the answers, now here’s the door


                   When I get to Warwick Avenue 
                   I’ll tell you baby that we’re through!

                   I’m leaving you for the last time baby
                   You think you’re loving,
                   But you don’t love me
                   I’ve been confused
                   Outta my mind lately
                   You think you’re loving,
                   But I want to be free, baby
                   You’ve hurt me.

                   All the days spent together
                   I wished for better,
                   *But* I didn’t want the train to come
                   Now it’s departed, I’m broken hearted
                   Seems like we never started
                   All those days spent together
                   When I wished for better
                   And I didn’t want the train to come.

                   You think you’re loving
                   But you don’t love me
                   I want to be free, baby
                   You’ve hurt me
                   You don’t love me
                   I want to be free
                   Baby you’ve hurt



      ダフィー (Duffy、本名:Aimee Anne Duffy 1984年6月23日生まれ)、イギリス・ウェールズ出身の
      シンガーソングライター。ソウルフルなハスキーボイスを特徴とする。
      (ちょっと甘ったるいんだけどね…)

      スウェードのギタリストバーナード・バトラーをプロデューサーとしたファーストアルバム「Rockferry」は
      60年代のポップス、ソウル風の曲調で、2008年3月の発売開始から1カ月を待たずにイギリスでプラチナ
      ディスクを獲得した他、ヨーロッパ各国、アメリカ合衆国のチャートで上位にランクインしている。

      泣きたい時はこれ…
      耐えられない 痛みじゃない
      こんな夜もある



                           ROCKFERRY/Duffy
                           

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