がんを抱えて生きる

2015年7月、膵臓癌の一種である膵管内乳頭粘液性腫瘍由来浸潤がん及び肝転移と診断されました。ネットで調べると、膵臓癌の肝転移は何もしなければ余命(中央値)は4ヶ月、治療をして6ヶ月でした。そこからの生を綴ります。似た境遇の方などの参考にでもなればと思います。


テーマ:

 前回記事の続きを書こう。造影剤を使ったCTを撮った。肝臓の左側にある一番大きい腫瘍はかなり拡大していた。オキサリプラチン&イリノテカンの投与中止は妥当だった。癌治療でよくあるセリフ、「もう治療法はありません」となる可能性もあっが、そうはならなかった。

 自身でも調べていたが、癌細胞に耐性ができてある抗がん剤がいったん効かなくなっても、一年間くらい経つと癌細胞も変化し、再び効くこともあるそうだ。ジェムザール(ゲムシタビン)を止めてちょうど一年経っている。しかもジェムザールを止めた時点で、一番大きい腫瘍は成長していたが、まだジェムザールが効いているのか小さくなっている腫瘍もあった。

 もちろん主治医もこの件は認識していて、相談の結果、ジェムザールの再登板ということになった。ジェムザールはこれまで使った中では一番副作用も少なかったので、今の状態でも投与出来るだろう。マニュアル上の基準も満たしている。このようにして抗がん剤フィフスライン(fifth line)は決まった。

 フォースラインでオキサリプラチン&イリノテカンになった時は「前例がない」と言われたが、今回主治医は「ここまで来ればコンセンサスも定石もない。やってみよう」と言った。そして「今日は造影剤を打ったので、明日からでいいか」と聞いてきた。OKした。

 

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ

AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。