写真上達プロカメラマン写真撮影テクニックとヒント

写真上達のための撮影のヒントやプロカメラマンの撮影の仕事について。写真やカメラについても


テーマ:
写真上達シリーズです(っていつから、そんなシリーズに?)
今回は自然光について。

プロカメラマン写真撮影上達への道

やっと風邪が治ってきました。
このごろの風邪はのどにきて、
しつこいので、皆さんも気をつけてください。
病院でも同じようなせきをしている方がたくさんいました。

自然光とは、文字通り自然の光、
普通は太陽の光のことです。

別に直接日光が届いてなくても、
部屋の中でも、昼間は電気をつけなくても明るいですよね。
窓からの日光がまわってきているからです

自然光は、天然のものですから、
時間天気など条件によって刻々と変わりますので、
なかなか使いこなすのは難しいし苦労します。

しかし、その難しく困難なときでも、
自然光はライトや人口光などでは作りきれない
暖かさ、やさしさ、時には強さがあります。

そのため、写真スタジオなんかでも、
つくりにこだわっていらっしゃるところは、
大きな窓や天窓などをつくり、
できるだけ自然光を利用しようと考えて
いらっしゃるところも多数あります。

以前、料理写真について取り上げたときも書きましたが、
料理屋小物の撮影でも、被写体を窓辺に置くだけで、
やさしい光がまわり、簡単においしそうな、
きれいな写真が撮れたりするものです

料理写真の過去記事はこちらダウン

料理写真おいしく撮る方法
http://ameblo.jp/photojack/entry-10985579934.html


料理写真おいしく撮るには2
http://ameblo.jp/photojack/entry-10986881409.html


料理写真おいしく撮る方法3
http://ameblo.jp/photojack/entry-10986953246.html


自然光で撮影すると、特に仕事では手抜きのように思われがちですが、
自然光を使ったほうが実は難しいし、
ちゃんと撮影すれば出来上がった写真も質が高いものになります

それほど、自然光の光の質は完璧で魅力にあふれているのです。

自然光で気をつけなければならないのは、
(というか自然光以外でもそうですが)
直射日光は強すぎるときが多々あります

ピーカンの日は日陰がよかったり、
室内では、窓際ぎりぎりよりも、
窓際から少し離れたほうがよかったりします。

これはケースバイケースですが・・・

直射日光ではなく、まわってきた光のほうがやさしい光で
雰囲気がいいことが多いですが、
まわってきた光というのは、どこかに光が反射してきたものです。
そうすると、反射したものの色や材質により光の質も変わってきます

単純に色で言うと、
赤い壁に反射すると光に赤い色がまじってくるのです

また、窓からの光は、カーテンの色にも左右されます。

それにより、被写体にも大なり小なり色の影響があるわけです。

これは頭に入れた上で自然光撮影に取り組んでください。

また、自然光撮影をするからといって、
人口光を使ってはいけないわけではありません。

逆に自然光をメインとして、
自分のストロボを補助光として使ったほうが
より、いい写真を取れることのほうが多いくらいです。

また、自然光撮影では、レフ版も有用です。

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レフ版がなければ、ダンボールに白い紙をはっただけでも、
さらには白いタオルなどでも代用できます。

自然光撮影をオススメする理由には、
ただ自然光が光の質として優れているからというだけではありません

自分で作ったライティングの場合、
100パーセント自分の想像力の中でしか作品はできません。
もちろん、撮影中に新たな可能性に気づくこともありますが、
それでも、自分の動きの中でしかありえないことです。

それが、自然光の場合は、
光でも風でも勝手に自然が動くので、
自分の想像をはるかに超えたことが起きる事だってありえるのです。

雲の合間から顔を出した太陽が、
被写体の周りだけスポットを当てたように
照らし出すときもありますし、
撮影中に風が吹いて、髪の毛が流れたり、
テーブルクロスなどの布がめくれ上がったり、
飛んでいきそうになったり
それにより、周りの人にも動きが出たり、
表情にも動きが出たり、
と可能性は無限です。

私は、カメラマンになりたてのころ、
自分の考えの中で、
考えどおり作り上げた撮影が好きでした。
その代わり、考える時間をたくさんもち、
イマジネーション勝負みたいな時期もありました。

今でも、そういった撮影は好きですが、
やはり、自然のように条件が変わり、
自分の思い通りにならないときほど、
思いがけないいい写真ができるということを
改めて学び、イマジネーションを練り上げることはやめませんが、
それを自然の条件の中で撮影することを
勤めて行うようにしました。

それにより、明らかに写真の幅が広がったと思いますし、
これからも、それを続けていくつもりです

少し話がそれましたが、
最後に自然光での撮影では、
露出をいろいろと大胆に変えて試してみてください。

その点は、デジカメになってその場で確認できますし、
撮影可能枚数も多くなっていますし。
意外と、気づかないような露出が
いい写真に結びつくことがありますので・・・

秋晴れの中、カメラをぶら下げて試行錯誤してみてください
撮影にいい季節ですニコニコ

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