今日もいつもの場所で、リーディングのお仕事をさせてもらいました。
窓から入る西陽が、たまらなく好きなんだぁ。
懐かしい記憶が、絡んだ糸を解いてくれる感覚。
そして、今は亡き、大切な存在が優しく教えてくれる、大切な時間。
今日のお客さまは、よくご予約をしてくださる方。
彼女は、私に何かを求めてくるのではなく、いつも答えを知っているひと。
行く道を自分で感じて、進んでいけるひと。
彼女と話をしていると、私もいつもヒントをもらえるんだよね。
私が目の前のひとに、あーだこーだ言っても、結局は、その人本人が、現状を見つめ、受け止める作業をしなければならないからね。
そのお手伝いをほんの少しすることが、私の出来ること。
彼女は、何かを求めて、私の目の前に座るのではなく、確認作業のような感じですね。
彼女は、自分で見えている道を、確信し、また力強く歩みだす。
とても、クリアなリーディングとなるんです。
1ヶ月前にお会いしたときと、ガラッと変化していて、会った瞬間、今日の予約のお客様間違えてしまった!と思ったくらい、顔つきも変わるものなんです。
これからの、彼女の進む道が楽しみです。