船井流の「プラス発想」成功の3条件から 船井総研 写真館経営コンサルタント 井口章 | PhotobizNetwork 船井総研 井口章のブログ

PhotobizNetwork 船井総研 井口章のブログ

船井総合研究所 写真館経営コンサルタント 井口 章(いぐち あきら)のブログ。

「プラス発想」は、船井総研創業者の船井幸雄の「成功の3条件」の中の一つです。

 

「プラス発想」、ポジティブな意識、前向きな考えなど、さまざまな表現がされることと思います。

 

出来れば何事も「プラス発想」から考え始められると良いと考えています。

 

誰かから、何かの提案を受けたとき、

 

誰かから、こんな方法もあるねといわれたとき、

 

誰かから、こっちの方が、もっと良いんじゃないといわれたとき、

 

ちょっと何かにつまずいてしまったとき、

 

自分が考えていたことと違う方向に行きそうなとき、

 

自分が想定していたことと少し違う結果が見えたとき、

 

他にもいろいろあるかもしれませんが、

 

上記のようなときに、

 

ついつい、「出来ない理由」から考え始めたり、

 

ついつい、「やっぱりダメじゃん」と思ってみたり、

 

ついつい、「どうせそうだよね」なんて考えてみたり、

 

ついつい、「この人、なんでこんなこと言うんだろう」と思ってみたり、

 

ついつい、「マイナスな方向」から考え始めたりすることがあるかもしれません。

 

こんな時、出来れば、

 

「どうしたら出来るのか」、

 

「上手く進めるために、上手く行かなかった原因を知ろう」、

 

「こんな方法でも良いかもしれない」、

 

「もともと、これをしている目的はなんだっけ?この目的を達成するなら、これでもいいじゃん」、

 

「ひょっとしたら、自分のために、こんなことを考えて話してくれているのかも」

 

こんな風に考えられると「プラス発想」」になるように思います。

 

ちょっとした思考の入り口の違いなのだと思いますが、「ついつい」の前に、

 

「ひょっとして」なんていうところから考え始められると変わるかもしれませんね。

 

 

 

ぜひ、こちらもご覧下さい!

 

http://www.funaisoken.co.jp/site/study/mfts_1303707996_5.html

 

https://www.facebook.com/PhotobizNetwork/?ref=bookmarks

 

https://www.instagram.com/akira.iguchi/