佐藤淳一さんという気鋭の若手演奏家をご存知でしょうか。
洗足学園音楽大学の音楽学部と大学院修士課程を修了した後、
東京藝術大学大学院博士後期課程に進んで、
現代音楽分野を中心に研鑽を積んでいる俊英です。
佐藤淳一さんのホームページはこちらです。
http://saxolab.net/web/Profile.html
洗足学園音楽大学での修士課程審査(修了演奏)では、
ベリオの大作(おそらく日本初演)を仲間を集めて演奏して、
審査教員や聴衆の度肝を抜いてくれましたが、
今般行われる予定の藝大大学院博士後期課程学位審査演奏会
の内容も半端ではありません。
何と、ホール・ベリオ・プログラムなのです。
藝大開学以来初めてのサクソフォーン奏者の博士号誕生が
大いに期待されます。
佐藤淳一さん、頑張ってください!
### 佐藤淳一 博士後期課程学位審査演奏会 ###
「ルチアーノ・ベリオの肖像 Ⅲ」
2012年2月7日(火)19:00開演 / 東京藝術大学 奏楽堂
サクソフォン独奏:佐藤淳一
指揮:安良岡章夫 声楽アンサンブル:東京混声合唱団
管弦楽:博士学位審査会特別編成オーケストラ
サクソフォン・アンサンブル:加藤里志 田中麻樹子
大石将紀
クラリネット・アンサンブル:前田優紀 中舘壮志
須東祐基 福島広之
<プログラム>
L.ベリオ:《シュマン Ⅳ-b》(1975/2000)
J.S.バッハ / L.ベリオ:《コントラプンクトゥス ⅩⅠⅩ》
(~フーガの技法)(2001)
L.ベリオ:《カンティクム・ノヴィッシミ・テスタメンティ》
(1989-1991)日本初演
L.ベリオ:《レシ(シュマン Ⅶ)》(1996)
###########################
ルチアーノ・ベリオの作曲技法についての博士論文を執筆して
この演奏会に臨まれるということです。
充実した演奏会になることが期待されます。
入場無料の公演です。皆さんも足を運んでみてはいかがですか。
洗足学園音楽大学の音楽学部と大学院修士課程を修了した後、
東京藝術大学大学院博士後期課程に進んで、
現代音楽分野を中心に研鑽を積んでいる俊英です。
佐藤淳一さんのホームページはこちらです。
http://saxolab.net/web/Profile.html
洗足学園音楽大学での修士課程審査(修了演奏)では、
ベリオの大作(おそらく日本初演)を仲間を集めて演奏して、
審査教員や聴衆の度肝を抜いてくれましたが、
今般行われる予定の藝大大学院博士後期課程学位審査演奏会
の内容も半端ではありません。
何と、ホール・ベリオ・プログラムなのです。
藝大開学以来初めてのサクソフォーン奏者の博士号誕生が
大いに期待されます。
佐藤淳一さん、頑張ってください!
### 佐藤淳一 博士後期課程学位審査演奏会 ###
「ルチアーノ・ベリオの肖像 Ⅲ」
2012年2月7日(火)19:00開演 / 東京藝術大学 奏楽堂
サクソフォン独奏:佐藤淳一
指揮:安良岡章夫 声楽アンサンブル:東京混声合唱団
管弦楽:博士学位審査会特別編成オーケストラ
サクソフォン・アンサンブル:加藤里志 田中麻樹子
大石将紀
クラリネット・アンサンブル:前田優紀 中舘壮志
須東祐基 福島広之
<プログラム>
L.ベリオ:《シュマン Ⅳ-b》(1975/2000)
J.S.バッハ / L.ベリオ:《コントラプンクトゥス ⅩⅠⅩ》
(~フーガの技法)(2001)
L.ベリオ:《カンティクム・ノヴィッシミ・テスタメンティ》
(1989-1991)日本初演
L.ベリオ:《レシ(シュマン Ⅶ)》(1996)
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ルチアーノ・ベリオの作曲技法についての博士論文を執筆して
この演奏会に臨まれるということです。
充実した演奏会になることが期待されます。
入場無料の公演です。皆さんも足を運んでみてはいかがですか。