頂き物を読んだ訳だが、最近1個で何千円以上するマンゴー売ってますよね、それ系のマンゴーのことだろうか。


マンゴーは国産にかぎるよ。やっぱり。

元社長のことですから、外国産のマンゴーも食べ比べているはずであるし、国産に限るというのだから当然そうだろう。


私はマンゴーを食い尽くした訳ではないし、1個何千円もするマンゴーは食べたことがないから、マンゴーの味についてどうこう言うほどの経験がない。ただ、もともとマンゴーは海外の果物のはずだ。一般論として、食べ物はもともとの国で採れたものが美味い、というような傾向があるような気がする。つまり、上海蟹は上海で。伊勢海老は伊勢で。あ、伊勢海老のところで既にちょっと違うような気がしてきた。


マンゴーの話に戻すけど、マンゴーが国産に限るというのは、マンゴーを国内で作ることによって、本来の原産国で育てたのとは違った新たな要素が加わって、オリジナルよりも美味くなった、というようなシナリオを想像するのだが、ではその要素というのは一体何だろう? あるいは日本人好みの味にアレンジされたのだろうか? それとも数千円するマンゴーに対して積み上げられた農家の努力がそうさせたのだろうか?


いずれにしても、元の国で同じような作り方をしたらどんな味になるのだろうか、というのがちょっと気になるのだ。


ロシア人はイクラを塩漬けで食べることはあっても、しょうゆ漬けにすることはしらなかったようだ。

(今はあるかもしれないけど)ロシアには日本流の醤油が昔なかったはずだから、そういうことになると思う。ちなみに、ロシアでは鮭の卵を塩漬けにして、キャビアのようにトッピングして食べるのが基本らしい。


イクラのしょうゆ漬けはロシア人と日本人の知恵の結晶なんだね。

知恵の結晶という表現はウマいけど、実際のところ、日本人は何でも手当たり次第に醤油に漬け込むというのが真相で、知恵という程のものでもないような気がする。

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