面白い記事を見つけた。「ハンバーガー・ウェブ:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan 」というのものだが、ここに出てくるWebサイトは多分これだ、というのも発見した。


トップページにあるボタンはすべて英語「のみ」の表記。平易な単語とはいえ、ここで躓いてしまう人もいるだろう。


このことからも、間違いなかろう。但し、元記事に全くそのサイトのURLが出てこないので、こちらにもURLを書くのは控えておく。興味のある方はアドベンチャーゲームのつもりで自力で発見して欲しい。


さて、氏はまず店舗情報を探そうとして苦労したという。


かつ、その英語表記も単語一つだけで、ユーザが直感的に「これ」と選べる代物ではない。


いやそうかなぁ?Restaurantだろ。そうに決まっている。勘だけど。ほれみろ、一発だ。ただし、私の英語力はマイナスに近い代物だから、もしかすると英語がデキる人には分からないというオチなのかもしれない。ちなみに日本語だとずばり「店舗情報」という名前で表記されることが多いようだ。ちょっと気取ったサイトだと「アクセスマップ」と書いてあることもあるが、これは知らない人には何のことか分からないかもしれない。


目をこらしてみると一番下に小さく"map"という文字がある。

あった。本当だー。しかもデザインがボタンになっていないから、クリックできるかどうか分からないという基本的なミスをしている。まあそれは軽く流すことにして、おや、2号店があるのか。だったら、2号店の場所を見てみよう。もちろん2号店の情報が表示できるということに気付くのも一苦労なのだが、そんなことはどこでも押したがる私にはどうということはない。


実は「サンシャインシティアルバB1」と書いてあるから、これだけで私は場所が分かる。それはそうとして、map を表示する。



クロサカタツヤさんはファイルサイズの巨大なことを指摘しているのだが、いやその、断言するとアレなのであくまで私見だけど、この地図、ひどいです。サンシャインシティを知らない人がこの map だけ持って池袋駅に行っても、多分たどり着けないのではないか。もっとも、池袋駅からサンシャインシティに行くこと自体が、その場所を知らない人には難しい、というのが根本的な原因かもしれないが。ひどいというだけでは意味が分からないでしょうから具体的に一つ書いておくと、この地図には目印になるべき建物が足りなすぎる。


私はおせっかいだから、こういのはまず当事者に連絡したくなる。今回も連絡しようとした。毎回のことだが、連絡先のメールアドレスが分からない。お問い合わせというボタンがあったから押してみたら、何とご利用店舗とご利用日時が必須のフォームが出てくる。しかも氏名が必須なのである。そういうサイトには知らせなくても別に構わないと判断するのは自然な発想である。


実はここに一つ、根本的な問題がある。利用者からのフィードバックを拒絶しているようなサイトは、やはりそういったクオリティになってしまうのだ。スキルとかノウハウではなく、心構えのレベルの問題なのだと思う。お客様がどう感じているのかという情報は、企業として最も必要としているものの一つのはずだ。それを有効にgetできないようでは、他のあらゆることだってどうなのか、簡単に想像できてしまうし、大抵それは当たっているのである。


さて、ひどいサイトには違いないのだが、クロサカタツヤさん、このサイトの Copyright 表示を見落としたのだろうか、実はこんなことが書いてあるのだ (2007-08-20 現在)。


20070821-01


キター All Right Reserved、久しぶりに見ました。つまり、これは確かにユーザビリティ以前の問題なのだ。多分、作ったのがプロではなくて、素人なのだ。


何を根拠に素人と、ですか?


うーむ、んなの、いくらでも指摘できるのだが、例えば、たった58行しかないこの短いトップページを w3c validator にかけたら18 Errors ですよ。こんなにエラーを多数出せる公式サイトなんてのは、私は他には1つしか知らない。なお、ちなみにそれどこだと聞かれても絶対に教えませんのでよろしく。


それにしても、xml:lang="en"と指定していて、charset が shift_jis というのが分からないのだが、もしかして、作ったのが日本人ではないし、英語も得意でない、みたいな?だったら日本人が直感的に理解できないページであることは無理もないのだが。


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自動車の前を歩かないこと

テーマ:
自動車から降りた女の子が運転しているママに怒られていた。降りた車の前を横切ったのだ。ママの言い分は「自動車から降りたら後ろを通りなさい」である。常識としてはこれで合っている。

さて、自動車から人が降りた後、車は前に進むのだろうか? その確率は高そうだ。しかし絶対とは限らない。もしバックしたら、後ろを通る方が危険ということになる。例えば自動車をバックしてガレージに入れる時は、そのような状況になる。 このときは前を横切った方が安全だろう。

また、一般に、運転手にとって、自動車の後方の方が、前方よりも見難いことが多い。前方を通るのは危険だが、運転手が気付く可能性は高い。運転手が気付けば、車は停止する。もともと停車していたのだから、それほど速度は出ていないはずだ。逆の考え方もある。運転手は前方を見ながら運転することに慣れているから油断するかもしれない。後方は見難いことを知っているから、慎重に運転するだろう。

もし子供にこのことを教える機会があったら、自動車が行くのを待って道を渡るように教えるのがよい。車がいなくなったら、その車に轢かれる心配はない。

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