ファニーポッターとは何だったのか | ファニーポッターと賢者の意志

ファニーポッターとは何だったのか


なんとなーく、コメント管理ってとこから過去を振り返ってみたのだけど


いやー、懐かしいなぁ


あの頃は今と比べたら大分抵抗無くいろんな人と関わってたんだなぁと


全く覚えの無い人とかいっぱいいた


しかも割りと仲良くしてたっぽいんだけど、ほんと覚えてない



で、mixi始めたばっかの頃、暫くは日記をこのブログに設定してたんだ


mixiから来た人もコメントしてくれてたりしたんだけど


マイミクだった(らしい)人からもコメントあったけど、名前見ても全く思い出せない


たぶん、mixiだって軽く見ても5年はやってるしなぁ…そんなこともあるのかな


自分ではそういうの忘れたりしない方だと思ってたんだけど


いや、けど、当時は割りと浅く広くって感じだったから、どうでもいい感じで関わってた人も居たかもしれない



どっちのが良いんだろうな…あの頃と、今の姿勢と


…とても「どうでもいい人」と仲良くするフリなんてできるとは思えないけど


何もない孤立した日々を送るよりは良いのかなぁとか思ったり思わなかったり



コメントしてくれてた人達、殆どがもうアカウント自体消えてたけど


アカウントは辛うじて残ってる人、アカウント残ってるどころか未だに普通にブログ続けてる人も居た


その人達も今じゃ全く関わりないけど


なんか、勿体無いよなぁ…とも思う


同時に、寂しいと言うか切ないと言うか


ここだけじゃない、mixiでも、もっと遡れば過去一番入り浸ってたあの場所…カフェスタも


いろんなとこで出会って別れて…


友達だと思ってたのに急に消えた人達


名前も覚えてないけどそれなりに仲良くしてくれてた人達


やたらと喧嘩腰だった人達


特別だった人達


・・・・・・


いかんね、寂しくなるね



数年もあれば色々あって当たり前


数年もあれば色々変わったりもする


少しでも良い方に変わっていく事があればいいけどなぁ



この数年で僕が得たもの失ったものって、どうなんだろう


「つまらない人生だ」なんて度々思うような日々の中でも


明るく照らしてくれるものも、確かにあったはずなんだ





今後、一時でも、そんな瞬間は訪れるだろうか