(19615)かって日本と呼ばれる国があった、「猿の惑星」続編、放射能を神とする | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(19615)かって日本と呼ばれる国があった、「猿の惑星」続編、放射能を神とする

うつ病否定、広島長崎原子爆弾被爆、第二次大戦被害、児童虐待・DV・レイプのトラウマによる(複雑性)PTSDの薬物・精神療法を行う精神科医-ファイル0058.jpg

「日本人と呼ばれる人がいなくなる」(チェルノブイリからの警告)

東京スカイツリーの「残骸」がかって日本という国が存在したことを思わせる廃墟となるのだろうか。

「自由の女神」の廃墟を見るラストシーンが印象的な「猿の惑星」。その続編で世界を滅ぼした核兵器(コバルト爆弾)を「神」として信仰する人類の生き残りが登場する。仮面の下には「ケロイド」がある。広島長崎原爆被爆者のイメージであろう。

放射能がれきをばらまき、原発再稼働に狂奔する日本人に世界を滅ぼした核兵器を「神」として崇める人類の生き残りを笑う資格があるか。
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