とんぺら屋の想い | サノイズムbyファッズ佐野直史ブログ

とんぺら屋の想い

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アッポーの新時代完成からのとんぺら屋メニューのブラッシュアップへ。
今回俺はコンセプトページにもっと「魂」を入れようと「想い」を一部手書きにしようと考えている。


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《ここは表紙に追加》

ふらっと入った居酒屋。とりあえずで注文した鴨のたたき。

「うま!」

こんなに旨い鴨は初めて。

「大将、旨いですね。」

と興奮気味で声をあげると、大将は威勢のいい声で、

「国産鴨は違うよ!」と。

・・・・・・・・・・。

国産の鴨との出会い。

それは、東北の旅の途中のことでした。


あれから5年、名古屋に、

国産厳選

鴨と豚 とんぺら屋

をオープンさせた。


国産の鴨の旨さを伝えたい一心で・・・。


2016年1月27日

株式会社ファッズ 代表取締役 佐野直史



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《ここはコンセプトページへ》


なぜ「鴨と豚」?

その相乗効果に着目!


国産の鴨肉には不飽和脂肪酸、ビタミンA、ビタミンB1、B2、鉄分が他に類を見ないほど豊富に含まれており、不飽和脂肪酸の含有においては牛肉の10倍といわれています。

不飽和脂肪酸の脂肪の蓄積を抑制する作用と、ビタミンb群の新陳代謝、脂肪燃焼効果により、国産の鴨肉は若々しく太りにくい体を作り上げます。

そして、なんとそのビタミンb群を身近で最も多く含有している食べ物は豚肉なのです。

鴨と豚の組み合わせ、それは「うまい!」の中に隠した体への相乗効果を論理的に追求した結果です。

尚、国産の鴨肉の脂肪分は14度という体温より低い温度で溶けますので、その脂肪が体に蓄積されることはありません。

国産の鴨肉がヘルシーで美味しく、栄養価が高いと言われる理由もわかりますね(^_^)


さて、今日もとんぺら焼きと国産鴨ユッケで乾杯しましょうか(^_^)


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この2つの文章を作るのに昨日の夜から。

過去のメニューを遡って全て頭に入れ、開発段階を思い出し、言葉が湧き出てくるまでイメージを膨らませた。

これで客数が変わるかどうかではない。

魂を込めたメニュー表は必ずスタッフに伝わりお客様に伝わる。

俺は全てのお客様に伝えたいのだ!

それで満足だ!