岡田克也外相は29日午後、三重県桑名市などで講演し、今夏の参院選について「民主党は大きな逆風の中にあり、かなり負ける可能性がある」との厳しい認識を明らかにした。この後、記者団に「鳩山由紀夫首相を先頭にどう盛り返すかを訴え、内閣として実績を上げたい」と述べ、鳩山首相の下で選挙を戦うべきだとの考えを示した。
 岡田氏は講演で、「逆風」の原因として、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で地元沖縄の月内の合意取り付けに失敗したことなどを挙げ、「民主党は期待外れだとの声を全国で聞く。そういう面は率直に認める」と語った。
 また、「自民党が支持を失った理由の一つは、小泉政権の後、首相が1年ごとに交代したことだ。首相や外相が毎年代わっていてはきちんとした政治はできないし、外交で深い議論もできない」と訴えた。 

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