PE'Z解散のお知らせ

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突然ですが、PE'Zは2015年の1年間の活動をもって解散します。



急にこのような発表で皆さんを困惑させてしまうのは、ぼくらとしても辛く、なるべく誰にとっても良いタイミングを、、と考えましたが答えは出ず、、、。
むしろその間に応援してくれている皆さんを欺き続けることの方が良くないという気持ちから、なるべく早く伝えようと言う事になりました。
結果”解散”という言葉がOhyamaさんから出てから3ヶ月足らず、
本当に急ですが今日こうして皆さんにお知らせするに至りました。


根は深い問題ですが、ぼくらにとっても、実際、急な決断でした。


PE'Zという集団は、スタッフも含め常に何か新しいものを作り出す事に挑戦して来たバンドでした。
それは結成当初から今まで15年間、ブレずに貫いてきた姿勢だと思っています。
それがPE'ZをPE'Zたらしめていた力の源であり、生き生きとした音楽を作って来られた理由であったとも思います。

ですが、今年に入り、新しいアルバムを作り終えて改めてこの先を考えた時に、
この時代の流れの中、これからもPE'Zとしてこの体制で生き生きとした音楽を作り出すことが難しいと感じ初めていました。

そんな中Ohyamaさんから出た”解散”という言葉。

もちろん「ここまでメンバー変わる事も無くやって来て、オリジナル曲も数多く有るのに勿体ない!」という気持ちは5人に共通してありました。

しかし過去の遺産が勿体ないから続ける、というのはPE'Zを続けていく理由としてはあまりに後ろ向きすぎる。


では今何が自分達には足りないのか?



メンバーそれぞれ、思った事は違うと思います。


しかし結果PE'Zとしてこの先、何をするべきなのか、
自分を含め、誰も指し示せませんでした。



ぼく個人としては、音楽性も人間性も、一度見つめ直し、自分の足でちゃんと立つということを真剣に考え直さなければならないと思っています。

良い音楽を作り、聴きたいと思ってくれる人に届ける。

協力してくれる人、応援してくれる人がいて、その人たちに感謝をして…。

その結果として自分は皆に生かされて、また新しい音楽を作ることが出来る。

とてもシンプルな循環なはずなのに、それら全てを感じきれていない自分が居る。

どこか、この循環の輪から自分が外れて他人事のように感じ、地に足がついていない感覚。

2002年にデビューしてすぐに全国区のバンドとして大きな力を得たことは、諸刃の剣であったと、今考えるとそう思います。



2015年、年明け早々に始まるツアーがPE'Zとしてはラストツアーとなり、その後は、思い出深い夏フェスへの参加、そして2015年末のエンムスビを活動の最後とする予定です。
そこから先、この5人が長い人生の中でどう繋がって行くのかは、今は分かりません。

”解散”とはせず”休止”として、バンドとして先の可能性を残した方が良いのでは?

という意見も出ましたが、今からそれでは乗り越えるべきものを前にして自分たちの為にならない、
何よりPE'Zらしくない、ということになりこの様な決断に至りました。


5人が音を出し合って音楽を奏でるのは2015年が最後となります。

それから先はメンバーそれぞれが、新たにそれぞれの想いを音楽で人に伝え、響き合える場所を探しに武者修行の旅に出ます。


寂しい気持ちが残るのはぼくらも一緒ですが、どうかこの5人が更にパワーアップする為の前向きな決断と捉えて下さい。


これまでPE'Zというバンドを応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます!

PE'Zがここまでやってこられたのは、まぎれも無く皆さんの応援のおかげです。


これから5人最後の1年間の活動、そしてその先もどうか5人それぞれを、応援よろしくお願いします!!



Kadota"JAW”Kousuke

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