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竹内 洋
教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化 (中公新書)

前に記事で、


■志を持てば世界の見え方が変わってくる~物語というフレームから見る世界の美しさ
http://ameblo.jp/petronius/entry-10035281461.html


■嫌いな言葉~僕はえらくなりたくって働いているわけじゃない。出世には興味がない。
http://ameblo.jp/petronius/entry-10035264040.html



「僕はえらくなりたくって働いているわけじゃない。出世には興味がない。」


ふと思ったのだが、これ、必ずしも責任をとりたくないという意味だけではなく、公共圏(共同体を超えた正しさの意識)へ到達するべきだ!という気概を捨てているという意味だったんだろう。


「とりあえずやりたいことがあれば(公的にも私的にも)えらくなれ!」


という立身出世の気概が過去の日本いは生きていたが、それは、専門性や自分小さなムラ社会にこもりがちな心性を、広く高みの世界の引きづり出すという機能を持っていた、という竹内洋氏や『経済学というの教養』の稲葉振一郎氏の指摘は、なるほど、と思う。


立身出世、教養主義、成長へモチヴェーション、、、すべては、狭く矮小な自己のナルシシズムから脱出して、マクロの公共性へ至る道へ選択すべきというある種の僕の倫理観から出てきた発想だったのだろう。


これは、なるほど、、、と思う。すべてのキーワードにつながることだ。この辺は、すごく興味深い、、もう少し考察を進めていこう。


稲葉 振一郎
経済学という教養

参考記事
□①「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。
http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama.html
□②けっきょく、「自己責任」 ですか 続「『丸山眞男』を ひっぱたきたい」「応答」を読んで──
http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama2.html
□赤木智弘にひっぱたかれたくない!/アンカテ(Uncategorizable Blog)
http://d.hatena.ne.jp/essa/20070817/p1
□日本の若年雇用問題、ベーシックインカム論/カワセミの世界情勢ブログ
http://kawa-kingfisher.sblo.jp/
□上からの無自覚な弱者への暴力と下からのルサンチマンが社会の継続性を奪う
http://ameblo.jp/petronius/entry-10073901492.html
□誰かが雇用を得るためには、誰かがその雇用を作り出さねばならない
http://ameblo.jp/petronius/entry-10076826525.html

#############

□とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080302/1204438490#seemore
□2010年、マッチョ主義によって日本社会のとてつもない大改革が始まり、人々の生活が根底から変わりはじめた
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080302/1204438491#seemore
□氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080228/1204203051#seemore
分裂勘違い君劇場より


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評価:★★★★★5つ 傑作マスターピース
(僕的主観:★★★★★5つ傑作
『V字回復の経営―2年で会社を変えられますか』 三枝匡著 思わず目頭が・・・
http://ameblo.jp/petronius/entry-10075116093.html


うーむ、この本、凄いな。


まだ魂に火がついた感じが消えない。


凄いいいっすよ。


会社の再建の話なんですが、何かの改革をするときに起きるエピソードがすべて盛り込まれている感があり、、、、何度も既視感が、心に訪れました。僕も会社の再建的な仕事に関わることや事業の再構築に関わることが多かったので、この縮小版ではありますが、短いビジネス人生でも、胸に去来するものがあります。


なんか・・・・物凄くリアル感を感じる。。。。たまらないです。涙なしには、語れないです。。。。


いま、会社で企画系の奴らにすすめまくっているので、会社でこれをめちゃくちゃ紹介されたら、それはきっと僕です(笑)。

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松岡修三 もっと熱くなりたいあなたに
http://youtube.com/watch?v=o5V9JZJeOWE&feature=related
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三枝 匡
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
評価:★★★★★5つ 傑作マスターピース
(僕的主観:★★★★★5つ傑作


なっ・・・・なんだ、この熱さは!


やべーこんな凄い本を読んでいなかったなんて、俺ってなんてバカなんだろう。


読んでて何度も、目頭が熱くなった。


理論書としても、素晴らしいと思う。いまま自分が疑問に思ってたことなど、物凄い発見の連続だった。読んでいて感動して、徹夜で読んでしまった。リエンジリアニングの概念によりアダムススミスの分業論が否定されていくくだりは、背筋に鳥肌が立った。・・・自分のビジネス人生で、いろいろ悩んでいて、それをベースにいま自分が行っている制度改革のプロジェクトに問題意識がそっくりで、これが理論的背景だったのだ!と自分の感覚に自信が持てた。でも、興味深いのは、三枝さんはもと、ボストンコンサルティング出身なんだよね、、、ということは、SPU制度や事業部制の先駆者の思想的バックボーンがあるはずで、その全く真逆の提案をしていたなんて・・・いやー米国のコンサルタントの凄さを、そしてそれをちゃんとモノにして、深めている三枝さんに、感動です。


**********************


改革とは、『魂の伝授』である


経営者にとってもっとも重要なのは『高い志』である


**********************


ほぼ実話というのが、読んでいると、非常によくわかる。異様な臨場感がある。ビジネスでこの部分でも体験したことがある人ならば、異様な既視感が訪れると思います。『ゴール』や『ファシリティター』もそうだが、まるで物語のように読めるところも、非常にわかりやすい。くそっ・・・なんで三枝さんの著作群を、今まで読んでいなかったんだ・・・。ミスミは注目していたし、記事ではいろいろ追っていたのに…。自分の情報アンテナの低さに、落ち込むよ。これは、素晴らしい。全作品、読むぞ。

三枝 匡
V字回復の経営
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大下 英治
孫正義 起業の若き獅子
松田 公太
すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)
藤田 晋
渋谷ではたらく社長の告白
高杉 良
青年社長〈上〉 (角川文庫)
高杉 良
青年社長〈下〉 (角川文庫)
芦崎 治
逃げない人を、人は助ける


現代日本の起業家の本。前に紹介いただいた本で、この類の本としては、読み易いし、とてもいいと思う。読むとアドレナリンが出ますよ。さすが、何もないところから何かを作り出した人だけに、エネルギーを本からでも感じます。


ただし、僕は非常に相対的というか覚めて見るのですが、こういった起業家本を読んだ後に、ぜひとも下記本を読んでみると、相対化できて、なかなか興味深いですよ。相対化が出来ないとすれば、起業というものについての理解が、甘いと僕は思います。読んで、非常に理解が深まりましたもの。個人的には、起業家でありながら、同時に大組織の経営者にもなり得たハワードシュルツ氏は、なかなか凄いと思っております。


ハワード シュルツ, ドリー・ジョーンズ ヤング, Howard Schultz, Dori Jones Yang, 小幡 照雄, 大川 修二
スターバックス成功物語


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