『リヴィエラを撃て』 高村薫著 素晴らしい人間ドラマでした。
テーマ:書評 小説(日本)
友人に勧められた。会社の後輩とつなさん。素晴らしかった。ただ…惜しむらくは、非常に複雑な小説なので、ゆっくりを時間がある時にメモを取りながら、作品世界に浸りきりたかった。毎日の電車の中で少しづつ読むには、重厚すぎた。まぁ、最近疲れがしんどくて・・・というのもあるが。主観の星が少ないのは、単にその理由。
これは、スパイ小説だ。
だが、スパイというもの・・・・・いわゆるインテリジェンスオフィサーというものの本質というか、核の部分を理解していると、より一層深く感じとれる・・・・逆にいうと、それがわからなければ、楽しさが半減してしまう。ぜひ、24ととりわけ、佐藤優氏の著作を読んだ上で、もしくは、下記の『インテリジェンス 武器なき戦争 』を読んでから読むことをお勧めする。逆でもいい。
■参考記事
『24-TWENTY FOUR- シーズン2』/『自壊の帝国』 佐藤優② 情報分析官とは?
http://ameblo.jp/petronius/entry-10025525025.html
『24-TWENTY FOUR- シーズン2』 ~PM25:00 リーダーの決断①
http://ameblo.jp/petronius/entry-10023407645.html
『国家の罠~外務省のラスプーチンと呼ばれて』国事に奔走する充実感①
http://ameblo.jp/petronius/entry-10020654061.html
『自壊する帝国』 佐藤優著 ユーラシアと東欧を通して世界の文脈を見る①
http://ameblo.jp/petronius/theme-10000395107.html
『自壊する帝国』 佐藤優著 千の天使がバスケットボールするよりhttp://blog.goo.ne.jp/konstanze/e/736a73b35960224cc50c93855cd2e3e4
うーむ、ちょっと忙しいので、これ以上書かないが、これは凄い小説だ。いろいろ書きたいのだが、パワーが。主観では、裏切りと陰謀によって世界を支配するイギリス帝国の本質と、アイルランドのせつなくも美しい風景が、心に染みいった作品でした。
また書きます。
- 手嶋 龍一, 佐藤 優
- インテリジェンス 武器なき戦争




