シニア犬 最期まで幸せでいてほしいから

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準備編 その1
 ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始の休暇など少しまとまったお休みが取れた時、数日間の旅に出ることってありますよね?そんな時、犬と一緒に旅行を楽しむ派ですか?それとも、犬にはお留守番をしてもらう派ですか?あっ、もしかしたらお留守番をさせるのがかわいそうだから、出かけない派もいるかもしれませんね。犬の習性を考えると、たぶん出かけない派の生活が望ましいのでしょう。なんといっても彼らはテリトリー内でいわゆる日常生活を行うことが好きですから。でも、私は犬も巻き込んで楽しんじゃう派です(笑)。
 趣味の一つが旅行なので、私は犬連れ旅行も犬なし旅行も、良く出かける方だと思います。犬連れで飛行機またはフェリーに乗っての道外旅行と3~4日間程度の道内旅行を年に1回は、それぞれします。犬連れ旅行というよりも思いっきり犬と遊ぶための旅行という表現が正しいかもしれません。今月も、らむちと4泊5日の九州旅行に行きます。熊本・大分、復興応援旅行!。犬と一緒の旅行は、そうでない旅行とはまた違った面白さがありますよね。で、今日のテーマになったわけです。まずは準備編から・・・。
 最も大切なことは、犬は見知らぬ場所では思わぬ行動をとる可能性があるっていうことを常に忘れない心構えと、たっぷり楽しもうという意気込みです(笑)。
 さて、具体的に・・・
① リード・首輪・胴輪など:普通のリード、伸び伸びリード、ロングリード(ヤード)があれば申し分ありません。河原など誰もいない空き地を見つけてボール投げをして遊んだり、泳がせたりというアクティビティもできます。首輪と胴輪の両方を持っていけば使い分けができるので便利です。もちろん、予備としての役割も果たしてくれます。
② 狂犬病予防注射済票、登録票、携帯の番号を書いた迷子札の三点セット:首輪につけておくこと(じゃらじゃらします)、マイクロチップを挿入しておくこと(わが家の犬達にも入っていますが、一般の方が保護してくださった時に役立つのは三点セットのほうです。もちろん動物愛護センターや保健所などに保護された時には後者が役に立ちます)。宿、ドッグラン、ドッグカフェなどで、狂犬病予防注射と混合ワクチンの接種証明書の提示を求められることがありますから、これらも忘れてはいけません!
③ 排泄グッズ:うんち取り袋とペットシーツは日頃の1.5倍量持っていくこと、排泄後のうんち袋を入れる匂いを遮断する入れ物(市販されているもの、ジップロックなどの袋、タッパーのおおきいやつ、車での移動ならDonpacが便利)、マナーバンド・おむつ(私は泊まる部屋の匂い嗅ぎの様子を見て、おむつをはかせることがあります。いままで、したこと一度もありませんけど・・・)
④ 何枚かのカバー:ベッドやソファに載せないことを条件にしている宿が多いですが、ふと気づくと飛び乗っていることってありますよね!あれつ?うちだけ?(笑)もちろん、すぐに降ろしますが、そんな時に毛がつかないように、宿についたら、犬を放つ前にまず、ベッドやソファにカバーをかけてしまいます。レンタカーを借りる時にもクレートの下に必ずカバーを敷くようにしいています。絶対に毛が飛ぶから・・・。畳んで犬の敷物にも使えるし、クレートに掛けて犬を落ち着かせるのにも使えるので、私は布製品を使いますが、おしっこの心配がある犬の場合は水を通さないビニール製が良いかもしれませんね。毛の抜ける季節に宿に泊まるなら、洋服を着せることも考慮します。ハンディタイプのクルクルも必需品です。宿に常備されている場合も多いですが、持っていくことをおすすめします。こう書いてくると、プードルとかマルチーズみたいにあまり毛の抜けない犬がうらやましくなる!
⑤ 食べ物:いつもより少し多めのフードとおやつ。日頃に比べると、犬の運動量が絶対に増えるので1.2倍位のカロリーになるように用意します。2泊程度の短い旅なら一食ずつパックしたほうが楽です。食器も可能なら持参しましょう。外で遊んでいる最中に水を与えることが出来るように携帯できる水と水入れがあると便利です。
 長くなったので、次回も準備編が続きます。See you!


 
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寒いよー!

  今年の冬は全国的に、ものすごく寒い日があったり、大雪にみまわれたりというニュースが目につきます。ちなみに私のところ、雪の量はいつもと同じですが、寒い!昨朝はマイナス20度でした。皆さんのお住まいになっているところはいかがですか?元気にやってますか?

  さて、昨年もこの時期にワンズと雪の話を書き ましたが、雪玉についてのご質問がありましたのでもう一度取り上げたいと思います。雪といっても色々な雪がありますね。雪合戦をする雪玉が作りやすい雪と一生懸命握ってもサラサラと崩れてしまう雪です。犬たちの足やお腹に雪玉ができるのは、前者の湿り気のある雪が積もっている時です。気温が低くてサラサラの雪でも陽の当たる時間帯には雪の表面が溶けるので、やっぱり雪玉ができます。雪の結晶同士が水分を通してくっつきあうんですね。1センチくらいの小さい雪玉が犬が動くたびに擦れあってどんどん大きくなっていきます。犬はたっぷり水を含んだ雪玉の重みと、雪玉に巻き込まれた毛が引っ張られることによる痛みとで動かなくなります。この雪玉は温水シャワーで溶かしてからタオルでしっかり拭いてやるのがおすすめの対処法です。わが家はお風呂場までみんなを連れて行くのが大変なので、暖かいお湯をバケツにとり、そこに足をつけさせて雪玉を溶かしてから拭き上げます。そうそう、札幌の雪まつりをご存知だと思いますが、しっかり固めるために雪に水を含ませながら作っていくんですよ!

 さて、もう一つやっかいなのが肉球の間の雪の塊です。足にできる雪玉と違い、この雪玉は固く肉球の隙間に合わせて先端が鋭くとがってくるのです。肉球の間が少し湿っていることが原因で、肉球の間の毛をバリカンで切るとある程度大くになるのを防ぐことができますが、トリマーさんのようにきっちり刈るのって難しいですよね。それにすぐにのびるし・・・。この雪の塊、散歩の途中で手袋を脱いで暖かい私の指で溶かしていましたが(笑)、今年は靴を履かせています。以前に「のあ」の介護のところで書きましたように今は、色々な靴が売っています。私が使っているのは下の写真の商品です。靴下や靴を嫌がる犬でも受け入れやすいし、慣れると履かせるのが楽ちんだから。そして脱げにくい。実は、アメリカでこの商品に出会った時、輸入代理店をやろうかと思ったくらいに気に入ったのです!数年後、やっぱり日本でも大々的に売られるようになりました。冷たさというよりも肉球間の氷ができるのを防ぐためです。もちろん、融雪剤などの化学物質から足を守ることもできます。
 そういえば、以前に飼っていたハスキー(びくやさら)は毛を刈らなくても足の間の雪の塊できなかった・・・。北方圏の犬だから特別な構造なの?毛がとっても密だから?面白いですね。

 あー、でも早く春よ、こーい!

                    

 

 

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グルコサミン
 あけましておめでとうございます。12月はびっくりするような大雪に見舞われましたが、元旦から今日まで雪はほとんど降らずじまいで、穏やかに過ごしております。あっ、もちろん寒いですよー。朝はマイナス10度以下なので、排泄目的でドッグランに出されたワンズはあっという間に終わらせ、後はただひたすら走りまわっています。空中に足があるとつめたくないから?そうそう、間もなく13歳になろうとしているポメラニアンに至っては後足二本で立ち上がり、「早く抱いて家に入れろ―」とのたまいます(笑)。
 さて、本日はサプリの最後、高齢犬に飲ませている方が多いと思われるグルコサミン硫酸塩について書いてみたいと思います。高齢になるにつれてみられる変化のひとつとして、関節軟骨の減少に起因する変形性骨関節症があります。部位としては股関節、膝関節、肩関節、肘関節などです。関節に生じる疾患に併発する場合も多いのですが、加齢による摩耗が原因で生じる場合に限って考えてみたいと思います。関節のクッションである軟骨部分が減り擦るのですから、当然痛みを伴うことになります。そこで、この軟骨の主成分であるグルコサミンをサプリとして与えようという理論です。ご承知の方も多いと思いますが、これについては医学会でも色々な意見が出されております。サプリですから、口から摂取されたグルコサミンは、速やかに消化吸収されて広く体内に分布します。グルコサミンは糖類なので多くがエネルギーとして使用され、体内の様々な組織に分布し、この一部が再合成されてグルコサミンとなり、関節軟骨の再生に役立ち、痛みを抑えるということです。発売元によってグルコサミンだけではなく、コンドロイチン、ビタミンC、ビタミンE、硫酸マンガン、EPA、DHA、緑以外抽出物等々色々な物質が組み合わされたサプリとして販売されています。以前にも書きましたが、同じ内容であっても有効成分や配合量などが違えば効果も異なってきます。獣医師はいくつかのサプリを動物病院に用意してあり、症状などによって使い分けています。やはりきちんとしたものはそれなりのお値段がしますし、継続して与えることがサプリの基本ですから、お財布と相談しながらということになりましょうか。流通しているものの中には粗悪品がけっこうあります(笑)。意味のない投与になってしまいますから、やめましょうね。せっかく犬のためを考えて与えるのですから、動物病院に相談することを強くお勧めします。
 すでに関節に痛みを生じている場合、サプリは今日与えたら明日効果を示すわけではありませんので、始めのうちは非ステロイド系の鎮痛剤とサプリとを併用し、様子を見ながらサプリだけにしてるいくというような使い方をする場合が多いと思います。もちろん、体重管理が重要なことは言うまでもありません、関節への負荷を減らすためです。
 昨今、雪国では、朝のお散歩の時、うっすらと雪が積もっているので、犬の足跡が見やすい時期です。わが家の犬はまだきれいな四つの足跡しかついていませんが、足跡の間に線ができている時には関節症を疑ってみましょう。病気でも問題行動でも、そして老化による変化でもそうですが、ひどくなる前に対処することが大切です。

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