上海・蘇州 行き当たりばったり旅 4日目 Vol.5
『2012年 冬の中国 上海&蘇州旅 目次』 http://amba.to/wNONcY
蘇州の街を歩いていたら、突如として現れた大きな門。
この門の向こうは、約130年前ぶりに蘇った繁華街、山塘街です。
山塘街というのは、山塘河周辺にある清代の乾隆年間に栄えた商業の街です。
西太后のサマーパレスにも、この蘇州の街並みを模して作った「蘇州街」という
皇帝のお買いものごっこのスペースがあるのですが、
そのモデルは、この山塘街だったそうです。
(『元祖・テーマパーク? 皇帝のお買いものごっこ 頤和園 北京旅行50』 http://amba.to/y1KNTK
)
近年、かつての繁華エリアの一部が古風な商店街として再建され、
歴史上に名を馳せた「山塘街」が復活しました。
復活した街なんですね。
道理で、今まで歩いていたところと比べると、新しい感じがします。
このエリアには、どんどんホテルも建築されているよう。
橋を渡ってみましょう。
門がありました。
明・清の時代に、中国で最も栄えていたという山塘街は、
唐代の詩人白居易が開いたと言われています。
白居易と言えば、日本では詩人として名高いのですが、お役人さんでもあったのですね。
蘇州の知事として赴任した時に、虎丘と蘇州城を結ぶ山塘河を開墾したそう。
そして、その河沿いにできて栄えた商業地が山塘街です。
うーん。ちょっとぴかぴかで、日本で言うと再建された城的なイメージ。
山塘街は、清代末期の太平天国の乱の時に、焼き払われてしまったそうです。
残念ですね。
私たちが訪れたのは1月のはじめごろ。
中国ではまだ、お正月が来ていない時期だったので、
お正月の飾りやクリスマスの飾りがありました。
よくみかけたのが、この謎な雰囲気のサンタさんや干支の龍。
どこで見たのも、とても似た雰囲気。不思議~。
河にかかる大きな橋に登ってみました。
あちらにも大きな空き地があります。
きっと、山塘街再建用なんだろうな。
あちらにも空き地。
もし、次回訪れることがあったら、今よりももっと大規模な山塘街になっているような気がします。
ホテルも建設ラッシュ。
橋には龍。
私としては、こぎれいすぎて、人工的すぎて、
田舎の公共工事的な、ちょっとさえないテーマパークのようなイメージを持ってしまいました。
でも、この後に歩いたエリアは、みなさんもよくご存じの蘇州のイメージの風景かもしれません。
(テーマパーク的であることには変わりありませんが・・・)
こうご期待♫
☆ 追記 ☆
お昼はイマイチですが、夜は風情があるそうですよ~(^O^)
行くなら、夜がいいかもしれませんっっ!!