めっきり絵本を読み聞かせができなくなっているママくんです・・・。
学校でママ達が順番に読み聞かせを行う活動が始まるので、絵本を選びに久しぶりに図書館へ行ってきました。
そこで、英語教室が同じ2年生のママにお会いしました。男の子の一人っ子ママで、子育てにこだわっている方だとは思っていたのですが、やはりそうでした。この日も子どもの読書会の役員の集いで図書館にいたそうです。学校での読み聞かせの本を選びに来たと言ったら、いろいろ推薦していただきました。いやぁ、助かるわ。学校は違うけれど何せ昨年1年生の経験者ですから・・・。
読書会のお誘いも頂きましたが、月一回とはいえもうスケジュールはいっぱいです(-_-)学年毎の会のようでちょっと魅力的ではありましたが、課題本もあるようなのでムリしないようにお断りしました。
石井 桃子, ドロシー・マリノくんちゃんのだいりょこう
- エズフィール スロボドキーナ, Esphyr Slobodkina, まつおか きょうこ
- おさるとぼうしうり
紹介してもらいました。出番が多い私は「くんちゃんシリーズ」を読んでいくのもいいかなと思ったり、少しお笑い系の楽しい絵本を読んであげたいなと思ったりしています。
最近、読み聞かせを怠っている話をすると、1冊の本を紹介してくれました。
- ウルズラ ウェルフェル, Ursula Wolfel, 関 楠生, 久米 宏一
- 火のくつと風のサンダル
寝る前に1話ずつ読んであげるといいよと言われたので早速借りてきました。そして、読みました!やっぱり1話じゃ終われなくて結局3話読んだけど、15話まであります。お父さんと7歳の男の子が一緒に旅をする話です。一緒に旅をしないお母さんの姿がいつもふたりのうしろにうかんでいるらしいです。まだ最後まで読んでいないのですが楽しみ♪うちの3人家族にはピッタリかな。
やっぱり、絵本を読む時間をつくらないといけないね。毎日、習い事などで5時すぎに帰ってきて、すぐに一人でお風呂で、その間にママくんは夕食の準備、6時過ぎからご飯、夕食後ひと遊び(ポケモンカードやお絵描き、時にDSやテレビ)、歯磨きして8時に寝る生活。充分な睡眠を絵本より優先してしまっていましたが、10分の絵本タイムを難しいけど入れないと(決意!)