プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方
ヴァール県 
Bormes les Mimosas(ボルム レ ミモザ)

 

こんにちは!木蓮です。

連日素晴らしい天気が続いていますが、現在の私はどこにも行けず……。

あと1週間ほど、家に籠りおとなしくしてないといけないようです。

 

そういえば、4月の第2週目の日曜日に確か花の祭典があったはず。忘れないようにここに書いておきます(笑)

 

さて、今日はみなさんから、「またミモザじゃないの?」って怒られそうですが、ここもれっきとした海側のBormes les mimosas。

2014年6月から、オランド大統領によって一般公開された大統領の別荘「ブレガンソン要塞(Fort de Brégançon)」です。

 

 

 

 

シャンブルドットのご主人のご厚意で、朝早くからここまで連れてきてもらった私。本当はもっと連れていってあげたいところがあるのに……と、いろいろ提案してくださったのですが、この日はどうしても、この後始まるお祭りを見なくてはいけなかったので、泣く泣くお断り。

 

それにしても、青空が美しい1日だったな~。

 

 

 

 

海岸を歩いていると、犬の散歩をしている人くらいしかみかけなかったので、「ここのビーチなら静かでいいですね~。」と言ったら、「夏になったらすごいから」と笑われました。(その上、朝早いし……)すぐ傍に駐車場があったのですが、こちらも夏になると有料になるのだそう。

 

 

 

 

静かな海岸線を歩いていると、突然屋根が現れました。「こんなところに屋根がある!」と、写真を撮りながら先に進むと……。

 

 

 

 

なんとも可愛い船の家が。いや~、色合いがほんと可愛い。シャンブルドットのマダムは、いつもこの海岸に流木を拾いに来ては、テーブルランプや家の飾りつけに使うのだそう。

 

 

 

 

ところで、真ん中に写るこの淡い茶色の物体。何かご存知の方いらっしゃいませんか?一面に落ちていました。私にはさっぱりわからなかったので、ムッシュにお聞きしたのですが、「僕も知らない」と。

 

ブレガンソン要塞(Fort de Brégançon)の傍まで辿り着きましたが、残念なことに、毎年6月~9月末までの期間、ガイド付き限定でしか見ることができず、今回は外観のみ。(ボルムレミモザ観光局にて予約してください)

 

実は、ここに入るためには、ルクセンブルク公国の敷地を通りぬけ、再びフランス ブレガンソン要塞までいかなくてはいけないようです。入口の鉄柵に、「L」の紋章が入っていて、本当は後で「L」を撮ろうと思っていたのに、すっかり話に夢中になり忘れてしまっているというね……。

 

 

 

 

 

私も初めて知ったので、詳しくはわかりませんが、帰ってきてから調べてみると、確かにルクセンブルク公の邸宅があるようで、そのような記述をたくさん見かけました。これを詳しく書くためには、やはり一度中に入ってみないとな~。ブレガンソン自体は、1968年1月5日、シャルル・ド・ゴールによって、大統領の夏の別荘になったようですが、ご本人様は1964年に訪れた際、小さなベッドと蚊に悩まされ、その後訪れたことがなかったとか。(ソースはいろいろありますが、詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。→

 

さて、ここを散歩した後、まだ時間が早く開いてないのはわかっていましたが、「Chàteau de Brégançon」まで連れていってもらいました。ここでもワインを作ってるんですね~。

 

 

 

 

意外でしょうが、ここの海岸を離れ西に走ると、広大なブドウ畑に遭遇します。その中に、たくさんの羊を発見!写真ではわかりにくいですが、大地には白い花がたくさん咲いていて、花畑の中、羊さんがむしゃむしゃ。

 

ここはきっと、ビオディナミ農法だろうな~と思いつつ眺めていました。いつか話を聞きに行きたいです。それにしても、アルザスをはじめ、最近はビオディナミ農法を頻繁に見かけるようになりました。この話はまだまだ、語れるほど詳しくはありませんが、いつもお世話になっている田舎クラブのほうで、時々話してるんですよね。

 

 

 

 

我が家も愛用していますが、「月暦」を使い、種まきや木を切っていい日、植物を植える日などを選びます。以前にも書いたことがありますが、フランスの田舎の方たちは、自然にこれを活用しているようで、月暦自体は、雑誌の付録にもよくついていますし、Tabac(タバ)でたくさん売っています。

 

農薬を撒かず雑草も抜かないため、生産性は低く、収穫できる野菜や果物だって、形もいびつな上、虫だって入りますから、日本ではなかなか難しいでしょうが、少なくとも自宅で食べる野菜は、自分たちで作れるので好きにしようと思っています。

 

自分自身の生き方や物の捉え方は人それぞれ!

それでも、いろんな方と話し、知らないことを教えていただけるのは、本当に宝物のような体験だなと最近強く思っています。

 

料理人のご主人に「Sauce pesto」の作り方の秘密も教えていただいたし( *´艸`)

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