日本病院会の会員数が昨年度1年間に135病院減少し、今年3月末時点で2514病院になったことが、5月22日の代議員会・総会で了承された昨年度の事業報告で明らかになった。堺常雄会長はさらに、4月24日時点では2513病院になったと報告した。

 事業報告によると、昨年度1年間に新規入会した会員は23病院。一方、閉院などで退会した会員や、長年にわたり会費が未納だった病院に対し、同意の下で退会手続きを行った病院は158病院だった。

 堺会長は「前年から比べてかなり減っている」と述べた上で、「山本(修三)前会長の時にきっちり整理するということで、会費未納の病院で(会員としての)存続意思のない病院には退会していただいた」と説明した。

 同日の記者会見で堺会長は、年間当たりの減り幅が大きいことを認めた上で、「アクティブ会員だけにしようということで減った。今後気にしないといけないのは、アクティブ会員を目指す中で、どんどん減っていくことがあれば大変厳しい」と述べた。
 梶原優副会長は、病院の統合などで病院数自体が減少しているといった背景を説明し、「特に大きな問題ではない」との認識を示した。


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