それは詐欺だと思う。

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海外に赴任になると配偶者研修というのを受けれます。
強制ではないし、ワタシは前回受けたのでわざわざ休みを取ってまでいかなくてもいいかなと思っていたら、ラッキーなことに?振替休暇で休みになり、ブログのネタとばかりに行ってきました。(もう半年も前の話ですが)

前回、そして今回も大学の階段講義室みたいな部屋に集められて色々な講義を受けました。
その際、各地域ごとに座らされるんですが、前はヨーロッパ&アメリカ地域が真ん前を指定され陣取っていました。
南米チームは後ろの隅に指定されまして、
扱いがやっぱり適当だなと…。
やはり海外赴任の花形はアメリカ&ヨーロッパなんだと思い知らされました。そのせいもあってか、妙にアメリカ&ヨーロッパチームは華やかーな感じでした。
この日のために新調したのか?と思わせる高そうなお洋服、甲高い自慢げな笑い声、どこで買うのかと思われる帽子…いや、そもそも室内では帽子は脱ぎましょうよ。それ最低限のマナーですがな。
それにしても…はい、かなり僻み入ってますね。ワタシ。( ̄▽ ̄)

そんなこともあり、今回もどうせワタシは末席だろうと思い込み、内職用の本を持参する始末。
それもレジュメに隠れるよう、新書サイズを用意するという徹底ぶり。そういうとこだけマメ。
でもですよ、いざ、今回受付をしたらなんと講師席のど真ん前!
寝れないじゃん!←寝る気満々
アメリカ&ヨーロッパの時代は終わったのでしょうか…
それに、前回は比較的若めな年齢層でしたが、今回は年齢層にバラツキがありました。
ワタシのように40代がゴロゴロいるかと思えば、20代の方もいるし、あ、あと妙に妊婦さんが多かったですね。臨月に近いお腹の方もチラホラいて、産んでから行くんでしょうか…お疲れ様ですね。ワタシャ ムリ
でも驚いたのが、配偶者研修とはいえ、前は妻が参加していたんですね。
でも今回は男性もチラホラいまして、そうか、妻の赴任に夫が同行する、そんな時代なんですね。
聞いてみたら、その間は仕事を休職するのだそうです。いや、時代は変わってきたのですね。

講義自体は前とやってることは変わりません。
海外での生活がいかに楽しく充実したものであるかを聞かされたり、赴任に伴うお金の話になったり、健康管理のお話だったり、住居の選択の際のお話だったり、茶道と華道のデモンストレーションもあったりします。
内容もほぼ前と一緒。
で、赴任地域に赴任経験がある奥様を交えて情報収集をする時間もあり、私は前回は必死でしたが今回行くつもりがなく全くの冷やかしなので←なら行くなよ。 ただ聞いているだけ。
でも当然周りは必死。
『こどもの学校は?』『日本食は買えますか?』『治安は?』『こういうものは買えますか?』などなど… 
くどいですが私は行く気がサラサラないので今さら聞くこともないのでひたすら聴き役にまわる。
ただ思ったのは、人間行きゃなんとかなるってことですかね。人が住んでる場所ですから、多少不便な生活になるとしても自分が住めないわけではないということかな。無人島で暮らすわけじゃないんでね。なきゃないでなんとかなるってことです。
ワタシが嫌だったのは、自分が縁あって住んでいる国をdisるヒトが嫌だったなということ。
日本はこうなのに、ペルーのここが嫌いとか、ありえないとか、上目線な言い方は違うんじゃないかと。行った以上は好きになって帰ろうよとワタシは思っていたのでネタにすることはあってもdisるなよ、とワタシは思います。
実際、運転手くんやメイドちゃんには本当に助けられたので、ありがたかったと思ってます。
正直、ワタシが向こうでいやな思いをしたのは日本人相手しかないね。誰とはもちろん書きませんが。

研修の中で度々言われたのが、
『半年、半年行けば配偶者の赴任手当もつきます。お子さんにもつきます。半年行って帰ったとしても返してくださいとは言いません』
と繰り返し言ってたこと。
考えてみたらそれすごい発言よね。
まるで詐欺みたい。半年経ったら具合が悪いとかテキトーに嘘ついて帰ってもオッケーってことでしょ?
実際、今回オットに振り込まれたのは予想外に少ない赴任手当。
でもこれが単純に人数分増えたら結構な額にはなるわな。
かといってそれ欲しさに民族大移動をしようとは思いませんが、やる人がいるんだろうかね。
しょぼい詐欺だな。

それにしても向こうで生活中、帰ったら御殿が建つんじゃないの?と嫌味を言われたこともありますが…御殿どころか犬小屋一つ建っておりません…     続く。   って続くんかいっ!

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最近すっかりオットの膝の上が定位置の
クーさん。ワガママになってしまいました。



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